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Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

“イタリアおやじ”の今年一番

2006-12-31 01:43:49 | アマゴに片想い


今年最後のエントリーです。この“アマゴに片想い”ブログを
覗いてくださった皆さん「本当にありがとうございました。」

朝一か、昼のつかの間の釣行を繰り返してシーズンは終わって
しまった一年でしたが運良く“尺イワナ”(五月最終エントリー)
遊んでくれました。別嬪アマゴはなかなかお相手してくれませんでしたが
準ミス・クラスなら程々遊んでくれましたから、まあ良いシーズンだったと
思います。近年は数より質重視のスタイルになってきましたから
自分も少しは成熟したんでしょうかねぇ。



2007年も時間の許す限りアマゴのナンパに精を出すつもりです。
フィールドで怪しい行動の私が目に留まっても決して声を掛けないで
くださいね。「そこのイタリアおやじ!何してるんだいッ!」ってね。
くれぐれもお願いしますよ。ナンパ中ですから終わってからにしてね・・・

それでは皆さん「良いお年をお迎えください。」
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“イタリアおやじ”は超ご機嫌

2006-12-30 02:00:09 | アマゴに片想い


超お気に入りになってしまった“アクオスケータイ”です。
イタリア国旗の立体シールを貼ってみたのですが、これだけでもの凄く
主張の強いツールになったと思います。ホワイトカラーをチョイスしたのは
これがしたかったからなのであります。イタリアおやじの武器としてきっと
立派に活躍してくれる事でしょう。

今年も残すところあと二日ですね。年末迄やっぱり忙しくてブログの
投稿時間も夜中の1時~3時しか出来ない状況で睡眠時間の平均は
3時間少々なので日中には「フワ~ッ」って睡魔と格闘の毎日です。
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木曽川マス釣場 第七章

2006-12-28 02:33:15 | アマゴに片想い

去る12月25日、アクオスケータイにした事でポケットにはいつも
PC&TVが有り格段に情報収集がしやすくなりました。
それと同じキャリアなら通話&メール無料なので仲間が増えそうです。

クリスマスのこの日、ケータイの手続き前にやはりお昼の数時間
マス釣場に今年最後のご挨拶に伺いました。
無風のこの日は土日明けだからなのかいつものドライフライへの反応が
シビアと言うか殆んど無視状態で20番以下のミッジにサイズダウンしても
なかなか手強く自分としては納得出来ない状況にみまわれました。
沈むフライでも反応は悪く結局二時間少々で10尾にも到達出来なかったのは
今期サイテー。でも今年最後なので丁寧に終了しマス達に感謝しました。

先日購入したばかりのイエローのリールもデビューさせました。
本当は赤いロッドに組みたかったのですがガイド交換が未だなので
オリーブカラーのグラスロッドに組んでみるとなかなかイイ感じです。
リールシートが明るいメイプルなので同系色だからでしょうね。
クラシックな感じもポップな感じもイタリアおやじの得意技です。
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機種変更

2006-12-26 01:35:03 | アマゴに片想い

長い間慣れ親しんだvodafone V601SHからSoftBank 911SH
アクオスケータイ2ndモデルに機種変更しました。
カラーもブルーからホワイトにイメチェンです。
年末と言う事もあって人気のホワイトを手にするのに
四軒もショップをハシゴしてしまいました。
テレビ画面には偶然ヒデが映っていますが私とは無関係です。
さてこのアクオスケータイ、なかなかのモノで3inchの液晶は
ローガンが益々進行している自分にはありがたいです。
名古屋市内でワンセグTV視聴するのは問題無いのですが
また来シーズン通う事であろう飛騨の山奥ではワンセグ機能は
何の役にも立たないですね。録画機能は付いているからビデオっぽく
使う事が可能なのは嬉しいかなと思います。
早く全域で受信出来る様になって欲しいものですが人の居ない地域は
ケータイの電波も圏外だからまだまだ無理でしょうね。
それにPCサイトブラウザ対応で出先でPCライフを満喫出来るのもイイ。
電話とメール機能だけで充分な気もするけどケータイ合戦は今後も激化して
何処まで進化して行くのでしょう。明日からイタリアおやじはサイバー化して
ニヤニヤしている事でしょう。少し嬉しい年末になりそうです。

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CompO' REEL

2006-12-23 00:51:31 | アマゴに片想い

久々のタックル購入です。シーズン中は1番~3番までのロッドに合う
小型のリールばかりを使用していますが、中型リールはオフの管理釣場用に
最近はネオ・クラシックなマーティン63と言うブリキ製リールを使用しています。
アメリカ製マーティン63ブリキ製リールは昨今の高性能リールとは正反対で
非常にプアですがアコースティックギターと同じく素晴らしいクリック音を
奏でるのでバッキングラインを引き出す位の魚と戯れる時は名ギタリスト
になった様で大変気に入っています。
今回、西区のラストホープさんで購入したデンマーク製の“CompO' REEL"
はラージアーバーで強力な樹脂製で直径が80mmもあるのに非常に軽量で
ポップなイエローカラーのスプールと替スプール(ブラック)が付属です。
しかし、このリールが最も似合う4番ライン指定の赤いロッドはガイド交換を
しないと使える状態では無いので・・・さてどうしましょう?
当分はインテリアになってしまいそうですねぇ。
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BABBI 参上

2006-12-22 01:45:07 | Other

ゴメンナサイ、更新を少しサボッていました。
さてさて、イタリア名門スイーツブランドの“BABBI”(バビ)のジェラートが
凄く身近にいただける様になりました。以前にも百貨店催事で短期の
出店とかはありましたがショップが誕生するのは愛知県内では常滑の
セントレアに続いて二店目で、場所は私のナワバリであるJR名古屋駅
広小路口のキュイジーヌマルシェ驛(えき)内です。未だ20日のオープンで
ほやほやです。食いしん坊のイタリアおやじは早速試してみたのであります。

「ワオッ!」さすが名門のお味。イタリア語で表現するなら「È molto delizioso」
(タイヘン オイスゥイ~ッ)って感じです。グリーンの方はPISTACCHIO(ピスタチオ)
でとても濃厚。ホワイトの方はVANIGLIA BIANCA(バニラ ビアンカ)でミルキーです。
他にも種類は大変豊富ですがここでは人気の上位ばかりがずらり並んでいて
迷ってしまいます。全種類のジェラートを味わいたい気分です
そして、ハートマークのコーンはカリカリで香ばしくマジマイウ。
これはもうイタリアン・スタイル普及の為に皆さんに宣伝してしまいます。
「ゼッタイ、行って味わうべしです。」この二種ジェラートのカップでお値段は税込み
682円と少々お高いですがそれでも味わうべしです。超オススメです。
興味のある方は上にリンクが貼ってありますからWEBサイトを覗いてください。
あなたもきっと虜になってしまうはずですよ。チャオ!
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ツナに片想い

2006-12-17 02:14:02 | Other

余りにも美味し過ぎる為に皆のお腹を満たしてしまう本マグロが激減傾向で
最近のニュースで漁獲高の規制が世界レベルで始まったとか始まるとか・・・。
と言う事で何だかマグロの事が気になっていたので“まぐろ小屋”でランチを
しました。場所は名駅前ユニモール地下街。近くにあと三店舗あります。
ここの看板メニュー「あぶり丼」はこれまたゼッピンです。
寿司メシの上にはトロ(実際には良質脂を含んだ赤身かも?)の表面に
焦げ目を入れて脂の旨みを封じ込めて芳ばしさと甘さが強調されています。
先ず小皿にタマリを入れそこにワサビを塗り込んだあぶった身を漬け
丼に戻します。そしたら後はお口の中に連続して放り込めばお口の中は
旨みの洪水です。涙ものですなぁ~。止められねぇ~。
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木曽川マス釣場 第六章

2006-12-16 01:28:36 | アマゴに片想い

12月15日、良い天気になり少し時間も空いたのでいつものマス釣場へお昼に
間に合う様に出掛けました。二時間少々の釣りでしたが天気が良過ぎなのか
なかなかドライフライへの反応はシビアでした。いつもならフラッタリングに
思わず飛び出してきてしまうニジマス達がとても警戒しているかの様で
フェイントを掛けたり、Aクイック、Bクイックと演技するんです。ホント。
それはそれで面白いんですけどね。後半は沈むフライを駆使しました。
大物は2尾バラシで小型が何尾か釣れてくれた中にヤマメも混ざり
ましたので太陽光を利用してメタリックな魚体を写してみました。
ここ木曽川マス釣場ではケータイのカメラでずっと撮影しています。
「タマゴに片想い」シリーズのエントリーの時も光量不足気味なのを
ケータイのカメラのささやかな調整機能を利用しながら行っています。
まあ何とか観られるレベルに撮れていると思いますがいかがでしょうか?
上の画像でヤマメのパーマーク(小判型紋様)を表現したい場合は
尾鰭方向からのアングルか、もしくは背鰭の下に小石を置いて少し魚体を
起こしてあげて反射を控えるとまた違った味の画像になりますが
最近少し逆光の画像に魅力を感じてしまいます。
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タマゴに片想い 第六章 (究極編)

2006-12-15 02:33:54 | Other
今回のエントリーをご覧いただいた方は私と同じ位の幸せを共有できるかも
知れません。先ず一口食べて一句出るはず「ンマッ!」って。
「ウ」じゃなく「ン」なのです。
その「ンマッ!」が味わえる場所は名駅のJRセントラルタワーズ内
タワーズプラザ13階の鳥料理“五鐵”(ごてつ)でございます。
東京・人形町にある「玉ひで」の八代目 山田耕之亮(こうのすけ)氏
プロデュースによる鳥料理専門店でありまして、親子丼の元祖として有名な
「玉ひで」直伝の究極親子丼が味わえます。

これが超ゼッピン、超オススメの「特撰軍鶏(シャモ)親子丼」(税込)千三百円也。
行列に並んで待って食べても笑顔のお釣りが返ってくるほど「ンマッ!」です。

どうですか、このトロトロタマゴ!
ツヤツヤの生タマゴまでがトッピングされています。

これ嫌いって言う人は居ないと思うけどなぁ。
洋食オムライスもいいけどこんな純和風オムライスも最高ですよ。
「あぁ、こんな時間(AM2時半)だからまたお腹空いてきちゃったぁ~。」
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イルミネーション

2006-12-14 02:20:55 | Other
年末もあと残り二週間少々ですね。私のナワバリである名駅地区は
商圏として戦国時代が始まりつつありますがトワイライト・タイムは
静かでロマンチックなイルミネーション合戦が勃発しています。
やはり一番のポイントはJRセントラルタワーズのイルミネーションです。

名古屋の玄関口に相応しいとても綺麗な光の装飾で毎年感心させられます。
そして、来春グランドオープンを控えたJRセントラルタワーズの向かえの
トヨタ自動車のビルであるミッドランド・スクエアはJRに対抗してビルの
東側の窓のブラインドの調整でクリスマスツリーを演出しています。

随分と離れて高い場所からでないと上手く撮影出来ない為画像は
ありませんが、それよりもJRセントラルタワーズ側に面した
このグリーン&ブルーのツリーの光の装飾はシンプルですが
なかなかのセンスを感じます。

栄地区にお株を奪われていた時代は名駅地区はダサかったのですが
昨今は見る見るセンスアップしてきて嬉しい限りです。
イタリアおやじを唸らせるセンスの良い人達も
これからドンドン増えるに違いありません。
でも、駅前のナイト・タイム終了時刻は早過ぎるんでは・・・。
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タマゴに片想い 第五章

2006-12-12 03:51:03 | Other
さてタマゴを愛して止まないイタリアおやじの今回のエントリーは
地卵と有機野菜を使ったヘルシーなオムレツ料理で有名な
東京渋谷の“ラケル”の名古屋三井ビル店の巻です。


カントリー調の店内では赤白のギンガムチェックのエプロンの明るい
感じの好いメイド風スタッフの女性がオーダーを取りにきてくれます。
(本当はエプロンではなくレイチェルドレスって言うユニフォームです。)
今回のオーダーはサラダボールの器にリンゴとポテト和えサラダが付いた
十穀三豆米のとてもヘルシーなフワフワなオムライスです。

このオムライスは穀類が一杯なのでそれだけでほんのり甘く
ケチャップ味とは違って素朴でとても美味しくお気に入りです。
多分、名駅地区では大名古屋ビルにもお店がありオリジナルな
オムライス、オムレツ、パン等のメニューのバリエーションでは
断トツ№1のお店でしょうね。雰囲気が女性受けしそうですから。
スープ、そして食後のドリンク付きで殆んどのメニューが嬉しい
千円以下。オムライス単品だけだともっと低価格で良心的です。
お冷もボトルサービスなので水分補給を欠かさない自分には大変
有難いです。やっぱ、フワトロ系のオムライスは止めれませんなぁ~。

わ~っ!もうすぐAM4時になってしまう。夜が明けて元気だったら
またまたマス釣場でも通うとしますか・・・。でも起きれるかなぁ(笑)
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木曽川マス釣場 第五章

2006-12-09 01:19:15 | アマゴに片想い

いきなりエフェクト掛かった顔画像で失礼します。これ、私です。
昨日、12月8日は48回目のバースデーでしたので今一番したい事である
“釣り”をして過ごしました。今年の2月から9月までの渓流シーズンは
例年に比べ釣行日数は色んな事情で半分以下でしたがまあまあ楽しめた
と思います。木曽川マス釣場も今回で5回目ですが全てお昼からの2~3時間
の楽しみでなかなかフルで一日中とはいかなくなっています。
毎晩就寝するのもこのブログのエントリータイムをご覧になられればお分かりと
思いますがAM2時以降が殆んどで早朝に起床する事がなかなか出来ません。
[釣欲 < 睡眠欲 ]と言う事です。もう少しで50代ですからあまり無理をすると
“ヤバ過ぎるイタリアおやじ”になれなくなってしまいますからね。(笑)

さて、いつもの様にマス釣場では先ず小型のエルクヘア・カディスを使って
水面を意識したヤル気の有るニジマスは二時間位掛けて殆んど釣り上げました。
ドライフライでも充分出て来てくれるニジマスはイタリアおやじの良きお相手です。
でも小型のニジマスばかりだった為少し毛鈎サイズをアップしてみると・・・
「ドバッ!」と水面に出て来てくれたのはヨーロッパ原産のブラウン・トラウト。

まるで暴れ方はブラックバスの様で水面で何度も水飛沫をあげ激しく抵抗しました。

エラ蓋の下の方が特徴的で年輪みたいですね。

茶色掛かった紫の大きな斑点と赤系の斑点はいつ見ても神秘的です。

シューベルトの“鱒”はこのブラウン・トラウトの事です。

午後3時には終了しましたが、ここ一宮北方の木曽川マス釣場は
自分にとって居心地の良い特別な場所です。

12月8日はとても気持ちの良いバースデーでした。
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IMAGINE

2006-12-08 01:53:53 | Other

1980年12月8日。ジョンはNYのダコタ・アパート前にて凶弾に倒れ
天に召されてしまいました。あれから26年経った今も当時のニュースや
翌日の新聞のこの記事は忘れる事が出来ない位鮮明に記憶しています。

若造だった私は動揺し、また大変落胆しました。世界中のジョンの
ファンも皆同じだった事でしょう。ビートルズと私の出逢いは小学生の頃。
当時、音楽とファッションで世界中を熱狂の渦に巻いていた彼らは
若者の象徴でありながら伝統や保守を好しとする大人達からは反発を
買いヘアスタイルがボサボサだと必ず「ビートルズみたい」と
子供でも中傷されたり、冗談まじりにからかわれたりもしました。
子供ながらに「フ~ン、ビートルズってくしゃくしゃ頭のことかぁ・・・」って
思っていました。TVの不二家ルックチョコレートのコマーシャルで
“レット・イット・ビー”の曲と映像が流れてきて「これかぁ、ビートルズって」
感じた程度でした。中学校に入学すると音楽の話題は解散したビートルズの
事ばかり。バッド・ボーイズと言うビートルズのコピーバンドのカバーで
ジーンズのエドウィンのコマーシャルから“シー・ラヴズ・ユー”が流れて
きたのも鮮烈でした。もうその頃には完全に虜でリリースされている
LPレコードは海賊版も含め殆んど収集していましたし、声変わりも
落ち着くと歌詞と睨めっこしながら曲を覚えるのに血眼で高校生になった頃
には禁止されていた夜間のバイトで貯めたお金を基に“リッケンバッカー”を
買ってしまったのでした。当時で25万円はしましたから高校生としては
相当高価な買い物でコピーバンドも結成してプチ・ビートルズ気取りでした。

ビートルズの中でも一番なのは勿論ジョンでソロになってからも活動を
見守り続けアルバム“イマジン”は何度も何度も聴き続けました。
今でも一番のお気に入りです。

ジョンの音楽活動がスローになりヨーコ夫人との間にショーン君が
誕生し再びジョンが音楽活動に本腰を入れはじめ1980年にアルバム
“ダブル・ファンタジー”がリリースされました。
その矢先・・・ジョンは還らぬ人となってしまいました。

12月8日はジョンの命日です。
そして運命なのか、この日は私の誕生日でもあるのです。

Imagine there's no heaven,
It's easy if you try,
No hell below us,
Above us only sky.
Imagine all the people
Living for today. A Ha
Imagine there's no countries,
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no rel ...
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タマゴに片想い 第四章

2006-12-07 01:07:22 | Other

さてさて、今回で四回目になる“タマゴに片想い”シリーズですが
今回は究極ですぞぉ。場所はイタリアおやじの縄張りである名駅界隈の
中部近鉄百貨店、通称「パッセ」の地下にある「サンマルコ」の
“オムライス・カレー”の登場。カレー専門店「サンマルコ」は
スパゲッティー専門店の「チャオ」と同じ位名駅ではメジャーな存在ですが
「サンマルコ」の誰もが認める“まいうなカレー”がオムライスに掛かって
それはお見事なお味。一度でWまいう~なんです。ホントにWまいう~です。
そしてそして、食後には「サンマルコ」の裏に位置する「小便小僧の
ベルギー・ワッフル・マネケン」でメープル味ワッフルで仕上げ。

これがまたイイ。涙が出そうな位に“オイスゥイ~”です。
フレッシュジュースのジュースマニアも直ぐ近くですから
ワッフル&ジュースで究極ランチの〆です。
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戦闘服Ⅱ

2006-12-06 01:09:13 | Belongings

この画像は釣り師である私が釣りをしていない時の戦闘服です。
スーツ暦は30年以上ですが(中学生の時から従兄のお下がりスーツを
坊主頭で着ていた生意気なガキでした。)やっとこの歳になって布を
自由に操れる様になってきたと思います。20代はアメリカン・スタイルを
基礎に30代から最近まではブリティッシュ・スタイルを追求してきました。
そして現在は男の最終章に値するイタリアン・スタイルに夢中です。
アメリカからはベーシックなウエアとは何であるかを。イギリスや
スコットランド、アイルランドからは重厚な本物志向のウエアの真髄を
ライフスタイルを含め学びました。成熟したブリティッシュ・スタイルでも
充分過ぎるほど奥が深いのですが、更に男の色気や艶を探求すると最後は
イタリアン・スタイルと言う事になるのでは・・・それもクラシコ・イタリアです。
デザイナーズのイタリアンでは無くサビルロウ・ルックを強く意識した
言うなれば英国風なクラシコ・イタリア・スタイルが目指すところです。
少し間違えるとヤボで下品ですが微妙な色や素材のコントロールで
男の色気が漂わせれるのは間違いなくこのスタイル以外ありません。

そんな感性で最近チョイスした少しお茶目な腕時計がこれです。

アクセント・オブ・スカンジナビアのストックホルムと言う定番シリーズです。
どうですか?イタリアおやじに似合いそうでしょう?何色もの中からレッドを
選択しましたがチラ見せ程度にしないと相当イヤミになりそうですね。
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