No Stay

本日9月30日を以って中部地区の殆どの渓流がシーズンを終了する。

今シーズンからはミッジの釣りは眼に負担が大きいので卒業した。

そして、4月二回、5月二回、6月一回、7月二回、8月一回と

合計八回の釣行だけ・・・

それもショートステイ。

もうこれは常連の釣り師とは言えないからログのタイトルも変更した。

フライフィッシングがイヤになった訳でも無いし

アマゴが嫌いになった訳でも無いが

タップリと時間を掛けて渓には居られない。

これだけ釣りが遠退いたシーズンは稀だ。

諸行無常・・・

呑気にずっと同じままでは居られないって事だな。

Yahagi Dam

波浪警報が出ていなければ海釣りのチャンスだったが

CBマシーンで向かった先は矢作ダム・・・

矢作川沿いの11号線を北上し奥矢作湖の中央からは

木陰で薄暗い段戸川沿いを南下した。

途中、アマゴを狙うには絶好のポイントが無数に有ったが

何故だか三河に棲むアマゴには魅せられた事が無いから無視。

サオはシートに載ったマツタケ型のしか無い事だし・・・

台風の影響も有ってか湿った空気が充満して蒸し暑いが

林道内は狭く日射が遮られ幾分気温が低いから

そこを危険なスピード域で疾走すれば放射冷却で

非常に涼しくなるからハイスピードクルーズは止められない。

CBマシーンでは余り倒せないけどな。



最近、奥三河地区にご縁が有る様な無い様な・・・

Deck

何だか気だるい・・・

最近少し運動不足もあって体重が増加傾向だし・・・

朝晩の気温差で調子が狂って風邪なのか喉が痛いし・・・

腰の調子も芳しく無い・・・

こんな時はカロリーオーバーでも美味いもんを喰らうのが一番。

ニキータ同伴で飯田街道沿いの 一風堂 赤丸新味を啜りに行った。

何時喰らってもコイツは美味い。

喰い終わった頃には着席後から比べると相当元気になっている。

スタッフの接客マナーや元気も後押ししているんだろう。

世の中に美味いモンなぞ幾らでもあるが

博多豚骨系ラーメンの完成形として私は一押しだ。

気分もお天気も良いので飯田街道を更に進み

足助の香嵐渓迄のプチドライブ・・・

紅葉には未だ早過ぎるが名古屋市内よりは幾分涼しいから

巴川沿いのオープンデッキ・カフェで初秋の空気を満喫したよ。



三州足助屋敷の隣接喫茶店さ。

Mr.Moonlight

今夜は中秋の名月、とても明るい月夜だ。

Mr.Moonlight と言う曲はレノン＆マッカートニー作では無く

カヴァー曲だがオリジナルを遥かに超えたメロディアスな一曲だ。

さて、何やらザ・ビートルズ『オン・エア - ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2』が

今年11月11日に世界同時リリースされるけどこれは愉しみだ。

1994年にリリースされた『ライヴ・アット・ザ・BBC』は

20年間、釣りの行き帰りにマッハ号内でエンドレスで再生していて

このアルバムは釣行のBGMとして今も尚揺るぎ無いナンバーワンだ。

この度のセカンド版には未発表曲や別バージョンのセッションも含まれ

ビートルズ初期のサウンドに酔い痴れるには最高の編集だ。

1960年代のアナログのオリジナル音源も魅力的だが

最新テクノロジーでデジタル化されたリマスター版は

聴き易く心が揺さ振られるよ。

若かりし頃のドキドキ・ワクワクが蘇り気絶しそうだ。

詳しくはココをご覧あれ。

Renovation

台風一過・・・

メディアから伝わるのは凄まじい被災状況ばかりだ。

アメリカ大陸のハイケーン並みに突風や竜巻が発生するし

僅か数時間で過去の記録を簡単に更新してしまう降雨が

頻発してるし・・・

小さな事だけど大雨の度にCBマシーンが水没しないかと心配だよ。

名古屋港界隈では直ぐに道路が冠水し、道路から20センチ高の

オープンガレージは今年、二度も浸水している。

カチアゲマフラーだったら未だしもマフラー穴迄の

地上高は約20センチで道路が40センチの冠水時には

20センチ差っ引いてもマフラーが水没するから面倒臭い事になる。

キャブレター迄浸かったらお終いだ。

土のうを積むしかないか。

生活拠点が河川の氾濫に脅かされるのもイヤだが

まあ、大津波が襲って来たらこの辺りは一溜まりも無い。

海抜0メートル地帯の悩みはこれからもずっと尽きないが

一番大事なのは天災の脅威から　命を守る行動　を取る事だ。

モノはダメになっても失っても如何って事は無い。

一から造り直せば良い。

さあ、天気が良ければ風を斬ってツーリングだ。

Limit

先日の予告通りダイワのチヌ竿、極 ボタ スペシャル を引っ張り出してみた。

名古屋港や知多半島、四日市界隈の岸壁や波止のボタを探るにはコイツだ。

マルチレングス39/45Uガイド仕様で超軽量だから操作性は秀逸。

多分、今現在でも通用する何世代か前の最高位カーボン竿で

高価だったから大切に扱っていたし殆どキズも無い状態だ。



そしてもう一本、飛竜 落し込み マルチレングス30/39Uガイド仕様。

これも極めて大切に扱っていたので査定はAランクの部類。

画像には無いが53/63Uガイド仕様で高負荷に耐え

二尺以上のシーバスや青物にも負けない前打ち竿もあるから

この三本が有れば波止に死角は無い。



リールは最も原始的なフジリールの廉価な小型版で

一対一の巻き取リだから、やり取りが非常にスリリングだ。

サミングもし易いシンプルさが良い。

車のホイールみたいな形状で超カッケ～ぞ。

準備万端・・・

さて、ここで一考。

活きエサじゃ能が無い。

今度、このタックルにソフトルアーや毛鈎のニンフでも付けて

ボタ探り・落し込みをやってみようと思うよ。

小魚しか相手をしてくれなかったら本気（マジ）になるかもな。（笑）

Exhaust

エグゾーストパイプのエンド部が煤で随分黒ずんで来たので

耐熱塗料でリフレッシュしようとアマゾンで注文してあった。



黒い煤を歯ブラシで擦ってもこれ以上は無理で

この上に重ね塗りをする事にした。

耐熱塗料ってブラックやシルバーは何処でも在庫してるが

レッドはなかなか無いんだな。



どうせ直ぐ汚れる部分だからマスキングは飛び散らない様に

ウエスで適当に挟んでミニクランプ止めしていい加減に・・・



厚塗りだけどこんなモンで充分だろう。



人間に例えるとここは尿道か肛門だから綺麗に越した事は無い。（笑）



四か所、僅か数分の作業で完了してしまったけど

お尻の眺めからだと新車みたいになったよ。



炎を噴き出しそうな感じだ。

Revival

気持ち悪い位にCBマシーンは絶好調・・・

3日午後、少し時間が空いたので雲行き怪しい中

ガソリンを4リッター程焚いてきた。

向かった先は知多半島りんくう地区。



この橋を渡るとセントレア・・・

手前の前島マリーナ界隈を今後の為にチェックしておきたかった。



実はこの秋から超久々に海の釣りを再開しようと思っているんだわ。

自宅から数分のポイントでもクロダイやシーバスが狙えるが

そこは抑えとしておいて、チョットした時間が空いて

潮の良いタイミングに一時間以内でフラッと立ち寄れる

本格的フィールドとしてデータを蓄積しようと思っている。



タックルはフライやルアーを中心に浅場でトップ付近をやるか

ダイワのトーナメントクラスのチヌ竿を復活させて

穂先でヘチやボタ底を探るエサ釣りにするか悩むところだ。



多分、ご無沙汰なのでチヌ竿を復活させてみようと思うよ。

チヌ竿にエサじゃなくって毛鈎って言うのも斬新で良いな。

エルクヘアカディスでも結構釣れてしまうと思うよ。



勇んで行ってもハゼしか釣れんかもな。（笑）



このエントリーって何処のカテゴリーに属するのかなぁ・・・

取りあえずCBマシーン登場だから Engine 内だな。

Amber

こんな琥珀色を見ていると飛騨のアマゴ嬢の

光を透過した胸ビレを連想してしまうが・・・

マックフロート（マンゴー）だわ。



クソ暑い日にはビールをグイッとやりたいが

運転中に飲酒はダメに決まってる。

少し前にはエアコン無しで眠れる涼しい日もあったけど

やはり私には未だ未だ日中は暑過ぎる日々だし

冷たいドリンクばかりが喉を通過していて胃酸が薄いよ。

もういいお年頃なんだから養生を怠ると命取りだ。

スタミナを維持するには美味しい食事で栄養を摂らねば・・・



釣りに行かないとそろそろシーズンが終了していまうが

最近の重要課題は沢山のアマゴ嬢といちゃつくより

ニキータ同伴でのランチって言うのが定番だから

釣り師としては最低なヤツなんだろうな・・・オレって。（笑）