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Surfacing Soldiers

2007-03-28 00:40:12 | アマゴに片想い


最近ずっと寝不足で27日未明釣行準備をしていましたが頭痛にも
見舞われスローダウン。そのまま深い深い眠りの世界へ引き込まれて
しまいました。未だ今年は飛騨の彼女と逢っていませんが、彼女に
逢う為には最低でも100キロ、本命に逢うには150キロ以上走破せねば
なりません。75キロ地点で浮気ばかりしていては嫌われてしまいますね。
そろそろ夜中の街道を走り現地で泊まって早朝からデートを目論んでいます。

彼女の好物の毛鈎を持参しなくてはお相手してくれませんが
標高1,000メートル位の渓では未だ冬を引きずっていて日差しの有無で
状況がまるで違います。今年は暖かかった二月でしたが三月に冷え込んで
冬に逆戻りしてしまいました。一ヶ月位は春の進行が遅いのが普通ですが
今年はどうなんでしょうか・・・。初日は反応を探る様な毛鈎を結びますが
パイロットフライとして今年はコック・デ・レオンをレッグ&テールに使った
画像のサーフェイシング・ソールジャー(TMC2488#16)の出動です。

水面下に叩き込んでエルクヘアの浮力で浮上させるイマージャー的な
使い方とエルクヘア部にドレッシングを施しフローティング・ニンフ的に
使ったりして水面に絡めた攻め方のできるバリアントタイプの毛鈎です。

そうそう、ドレッシングには霜降り飛騨牛の脂が一番利くんですよ。
飛騨の渓魚は日本一のグルメですからね。(笑)

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1 コメント

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よさそう (BWO谷口)
2007-03-31 00:30:38
使えそうなフライですね。近距離での使用を前提とすれば、もっと小さいサイズもいけそうですよね。
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