![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8a/a5f4f6f8288afa9e8ef271276c794a6c.jpg)
落ち葉の季節は急ぎ足で過ぎて行くよ・・・
ドクターから突然の抗うつ剤サインバルタの断薬指示。
右脚の痺れが副作用によるものかの検証の為
減薬では無く、断薬・・・
離脱症状に悩まされるのは覚悟の上だったが
突然、自分の意志に反し勝手に手足の痙攣が
始まったのには焦った。
直ぐ、ドクターに連絡すると薬の服飲再開を告げられたが
勤務中で如何する事も出来ず数時間苦しさに耐えた。
今現在、右脚の痺れは酷いモンだ。
表現するならば、正座を長時間続けた後に
立ち上がろうとした際に痺れて身動き出来ず
感覚が有るのか無いのか・・・
痛くて声も出せないアノ感覚・・・
それが数分毎に襲ってくる。
右肘の痛みが何でも無い位に感じてしまうから
痛みの重複エントリーは不思議だ。
腰椎の状態も確認しておく必要が有るので
昨日は整形外科でseX線(違う違う)レントゲン撮影をした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/77/f71a41649437742eac4fe6ba410513af.jpg)
単純撮影では細部迄は分からないが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/b0/104e51dd875db9311151e8f04e283a23.jpg)
赤い矢印は40年前に椎間板の手術が施された部位。
第四、第五腰椎の間。
緑の矢印は第五腰椎と仙骨の間で
足の裏迄の主要な神経が分岐している部位だそうで
整形外科的にはこの部位を疑うがこの画像からは
異常が見当たらないと診断された。
右肘の痛み、そして今回加わった右脚の痺れ・痛みは
外科的な損傷や病巣で症状が出ているとは判断し難い。
そうすると、脳の誤作動や自覚無しで積もり積もった
ストレスが真犯人と疑われ抗うつ剤の二種類併用で
脳内セロトニンを制御して痛みを緩和する治療が始まった訳だ。
右脚に効き出すにはもっと大量の薬を取り込めば
効果が出そうだが摂取上限が今で最大値でこれ以上は
身体が許す筈も無いし何より保険適用外だから
如何する事も出来ないんだなぁ・・・
ひとりの遠出は自殺行為、超危険なのでニキータ同伴で
もう既に今年の紅葉ライトアップが終了してしまっていた
土岐市の曽木公園へ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e9/2c773b69d58c0efb92efbba2e76581d6.jpg)
水面に浮かんだ楓の葉が哀愁漂うよなぁ・・・