Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Encore

2009-09-30 02:00:10 | アマゴに片想い


今シーズンの飛騨釣行は既に閉幕したつもりでしたが・・・

29日、再び釣行チャンスが・・・

今再び、アンコールの始まりです。



雨の未明、飛騨に到着し自販機を覗くとおびただしいヒラタカゲロウを中心とした
メイフライの集団が占拠していて翌朝を期待しながらモーターホーム内で
シェラフに包まり深い深い眠りに就きました。

疲れていたのでしょう。釣り師としては朝寝坊の7時半を回った頃に目覚め
慌てて身支度をしました。

雨天の為と今シーズンの象徴的な傾向としてまたもや安直派釣り師スタイルの
車横付けポイントに直行です。

禁漁カウントダウンである事と朝一から遅れた時間ですからイ~ポイントは
何処も満員御礼状態です。何となく谷の遡行を今回は遠慮してしまいました。

エサ釣りの方々数名が粘っておられる淵のポイントへ挨拶して仲間に入れて
いただきましたが虫のハッチが雨の為か殆どありませんので思う様なドライフライの
釣りが成立する可能性は極めて低いものでした。

そんな中、たった一度だけドライフライに大型アマゴが出てくれ合わせましたが
ほんの微かな抵抗感だけ残しバレてしまいガッカリです。

淵を止め、車で移動し瀬の短い区間を釣り上がってみるとポツポツと平均的な
アマゴ嬢は顔を見せてくれましたが気温の影響なのか水温の影響なのか
いまいちパッとしません・・・



雨で不快だしもう上がろうかなぁと思っていた矢先・・・



尺サイズのイワナが掛ってくれてこれにて終了。

シーズン最終に遊んでくれた飛騨のアマゴ&イワナに感謝です。
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Factory

2009-09-27 00:35:52 | Engine


カーボン風の化粧が施されたリアフェンダーカウルとクランプを備えたステーが
名古屋港マクラーレンファクトリーに到着しました。(エッ!?)

これをベースにカウルはホワイト&レッドのマルボロ・マクラーレン・ホンダ仕様に
リメイクするのと、ステーはまた知り合いにお願いして補強溶接です。

でも、没頭し弄っている時間がなかなか無く夜な夜なの作業になりそうですし
毛鈎もこれからシーズンインする管理釣り場用のストックが薄くなっていますから
益々時間がタイトになりそうです。秋の夜長とは言いますが時間が長くなる訳でも
有りませんし一時間は一時間ですからねぇ。

果たして、鈴鹿のグランプリ開催迄に間に合うのでしょうか・・・
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Archive

2009-09-26 00:20:05 | アマゴに片想い


イタリアおやじはこうして流れの傍らで一服するのが何より大好きです。

こんなひと時は渓やサカナへの色々な思いがめぐり愉しくなったり辛くなったりで
ネガティブな感情の時は即脱渓してしまう事もしばしば・・・

今シーズンは安直なポイントでも先ず先ずのアマゴ嬢達と戯れる事が出来ましたし
イワナの嫉妬も程ほどでしたので良いシーズンとして閉幕する事が出来ました。

シルバーウィークも過ぎてどれ程の個体が猛攻を掻い潜って生き延びてくれたか
とても心配です。

20センチ程の残留成魚は来年には熟女のお年頃に達するでしょうが次の解禁から
激戦区で生き延びて行くには現在の渓流事情では前途多難過ぎますね。

渓で釣ったサカナは全て食料なんて思っていると釣り自体が成立しなくなって
しまう事をこのブログをご覧いただいている方々は理解されているでしょうが
そうでない方々や慈愛無き方々、無法者達も結構多いのは情けない事ですわ。

私が画像としてアーカイヴしリリースしたアマゴ嬢達は今何処へ・・・
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Reinforcement

2009-09-25 01:23:12 | Engine


さて、明日か明後日にはMP4/5 トライク用の新型のフェンダーステーが
業者から届きますが何と言いましてもやはり中国製です。
きっと溶接部はいい加減なモノでしょう。

そこで赤の太い部分に補強パイプを追加して他の溶接部も再溶接して装着しようと
思案中です。

クランプになった部分はデフのホーシングに垂直に噛ましますから
デフ部分から平行装着されて振動のストレスから破損してしまったステーよりは
フェンダーカウルの荷重が影響され難い感じです。



・・・が、テスト走行を繰り返さないとこれも如何なるのか分かりません。

一刻も早く仕上げませんと鈴鹿のグランプリにエントリー出来なくなりそうです。(笑)
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Crash

2009-09-22 01:29:41 | Engine


先日、MP4/5 トライクの右リアフェンダーカウルの取り付けステーを補強しましたが
補強個所の調子を試す事を兼ねて20日名古屋港ポートメッセで開催していた
名古屋ドリームカーショーへマシーンに跨り朝の小一時間だけ行って来ました。

カーショーの詳細は次回エントリーにて・・・と言う事で

実は、帰りの公道で凄いパフォーマンスを演じてしまいました。

未だこれから混んでくる時間で空いた公道を勢い良くカッ飛ばしていましたら
補修した右は何ともなかったのですが左リアフェンダーカウルのステーの付け根から
突然もぎ取れ、タイヤで踏み付けて後方にフッ飛んでしまいました。(冷や汗・・・)

外観では何ともなかった左側でしたが右側と同時に溶接補強しておくべきでした。

走行時の振動と風圧による揚力で一気にステーが破損してしまったのです。

後続車が全く居なかったので幸いでした。

前方からフェンダーカウルが飛んできたら、たまったもんじゃありませんからね。

これはもうステーの取り付け方法を根本から見直し改良の対策をしませんと・・・
トンデモナイ交通加害者になってしまいます。



スチールのステーは踏み付けたので使い物にならない位に曲がってしまいましたし
カウルもバキバキ割れてボロボロですわ。

夢のカーショーじゃなく、悪夢のカーショーになるところでしたよ。

この時はとてもデンジャラスなイタリアおやじでした。
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Exclusive

2009-09-20 01:26:07 | Engine


優れたデザイン性、高品質と安全性、そして高付加価値のプレミアムヘルメットは
世界市場において約508億円を有する高級ブランド市場といえます。
この市場において、メーカー別売上高の50%以上を占めるのが、SHOEIです。
日本で生まれ世界で育ったグローバルブランドSHOEIは
世界の数々の一流レーサーに愛され、また世界50カ国を超える国々のライダーの
こだわりに応える高級ヘルメットとして憧れのブランドとなっています。

                     (以上、SHOEI WEB SITE より引用)

被っているから安全と言う訳では有りませんが事故を起こした場合に
頭部を保護してくれるのはヘルメット以外有りません。
激突した場合、重い頭部を支える事など到底出来ず間違い無く
重大な損傷を負ってしまう危険性が高いものです。

アイルトン・セナ信者のひとりでもあるイタリアおやじの所有するレプリカ・ヘルメットも
勿論、正規 SHOEI 製です。

先日、ヘルメットのシールドを開閉する為に設けられたシールド左下部に装備する
プリセットレバーを操作したらレバーからイヤな感触が指に伝わりました。

それはプリセットレバーの破損でした。



プラスチック製ですから経年劣化し強度を失っていた様です。
早速パーツ交換しましたがネジ山はドライバー不要でコインで回せるモノでした。



僅か数秒で取り換え完了です。ネジの精度もピカ一!

些細な事ですがこんな所からも世界一を感じましたよ。



アフターパーツがしっかりしているのもメイド・イン・ジャパンの強みですね。
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Precision

2009-09-17 19:28:23 | Engine


日本の工業製品の精度は世界一ですがこれが中国人管理の中国製となると・・・

解ってはいますが私達の現在の感覚と比較すると唖然とする低品質なんですね。
彼らの作り出す製品への拘りの無さは笑ってしまうを通り過ぎていますからね。

MP4/5 マシーンのベースは中国製ですからフレーム材に使われているスチールや
カウル、フエンダー類に使われているプラスチック類、ビスやナット類迄もが
強度や精度の計算やテストが全くされていない感じですから神経質で真面目な方が
この手のマシーンのオーナーになるなんて事はチョット無謀です。

でも、イタリアおやじ的にはそれはそれで認知した上で面白く大変愉しいんです。

不具合の発生するパーツは日本製に換装すればいい事ですし情報収集の為の
ネットワークさえしっかり押さえていて自分で弄る事が好きならば
トライクは大人のおもちゃ的乗り物としてサイコーなんですね。

まだまだ日本国内では認知度が低く一部の人しか愉しんでいませんし
国内には多くの自動車やオートバイのメーカーが存在しているのに
この手の車種が完全なメイド・イン・ジャパンとしてリリースされないのは
大手では保安基準クリアが難しいのか、それとも感覚的に遅れているのかも・・・

ちゃんと保安部品装備のトライクは陸運局で登録すれば公道走行可能です。

オートバイと比較すると転倒の危険度は低いですし極めて安全な乗り物なんですね。



工業大国日本ですから弄る為のお金と時間さえ掛ければ何でも出来ちゃいますよ。

さて、つい最近のトラブル克服ですが、上の画像でもお解りの様に右リアフェンダーが
有りません。これは先日の走行時に道路の段差を乗り越えた時にフェンダーステーの
付け根に亀裂が入ってしまったからです。よくある溶接の強度不足です。
公道でこの部分を落としたら大変な事になる可能性大ですから補修の為に外しました。



溶接は知り合いのプロフェッショナルに数分で施してもらいました。
二度と亀裂が入らない様にモリモリ溶接です。



ソフト99のボデーペンを使ってペイント完了。溶接跡のボコボコはご愛嬌ですよ。



二か所のボルト&ナットの締め付けが簡単な様でこれまた大変。

取り付けはステーの他にデフユニットやデフカバーまでも兼ねているからなんです。
ボルトもすんなりとは入っていきませんから・・・マジ低精度ですわ!

でも何とか完了。



最初真っ白だったフェンダーカウルは最近クリームイエローっぽくなってきました。

まあ、細かい事を気にしていてはアイルトン・セナに失礼ですわ。

何て言ったってこれは世界にたった一台のセナ仕様トライクですから・・・
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R41

2009-09-15 00:19:14 | アマゴに片想い


多分、日曜の午後遅くに国道41号を北上して飛騨に向かうのは生涯初めてでしょう。

普段、土日祝日に釣行する事の無いイタリアおやじですが今回は日月がオフで
13日の日曜の午前迄全くその気は無かったのに何を思ったか良く晴れ渡った
午後3時過ぎに混んだ国道を突っ走っていました。

現地に到着した時点ではもう暗闇が迫っていましたが色気を出して
ライズの全く起こっていないプールでまさかの禁断イブニング・・・

真っ暗に近い状況で10分位、流芯をトレースしてみましたが何も起こらず・・・

日曜でしたからつい先程迄相当なサオが入った後らしく店じまい状態でした。

翌日、小さな谷に入ろうと思い峠越えして早々に就寝しましたが
風が強く放射冷却で気温がどんどん落ちたせいでしょう毛布だけでは寒くて眠れず
寝袋の中に滑り込みましたがこれが大失敗でした。

余りに快適で夜明けにセットしたアラームにも全く反応せず熟睡してしまいました。

目覚めた時は既に明るく少し慌てて目的の谷に向かいましたが
先行者が数組占拠しており区間的にも入れる余地は無いと判断して
某有名河川の本流に移動しました。

シルバーウィーク前の駆け込み時期だからでしょうかやはり釣り人が非常に多く
本流の分流の短い区間が狙い目と見て早速スタートしました。



直ぐにイワナ君がご挨拶をくれましたが・・・



流芯から思う様にアマゴ嬢が出て来てくれません・・・

こうなったら入川口が限られる切り立った岩盤に囲まれた流れ幅30メートル以上の
場所へ入るしかありません。
渇水気味なので本流でも何とか巨石伝いに遡行が可能です。



落差の有る場所からはそこそこ反応が得られますが掛ってくださるのはイ・ワ・ナばかり・・・

トロ場の緩い流芯でこの日初のイ~サイズのアマゴ嬢が掛った!なかなかのローリング!

と思ったら・・・口切れ? 毛鈎だけが飛んで来ましたよ。残念でした。



20センチ有るか無いかサイズのプチ・アマゴ嬢はまあまあの数が遊んでくれましたけどね。

今回は本流用に7フィート台の長尺グラスロッド?を使用しましたから
200グラム以上の目方が無い娘のダンスはチョット趣に欠けました。

アッ!ごめんなさい。

忘れるところでした。

コイツ、やっぱり出没してたんです。



多分、イタリアおやじの今シーズンの本気釣行はこれで閉幕です。

本気じゃない釣行って有るのかな?

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Worry

2009-09-13 02:18:16 | アマゴに片想い



YouTube版 アマゴに片想いムービー の第3弾を公開いたします。

大型熟女アマゴとのお別れシーンです。

先ずは、このブログの左サイドバー内で自動再生になっている ClipLife 動画の
プルダウン(▼)から再生を停止してからご覧ください。
(停止しませんと重複再生状態になってしまいます。)

さて、12日は少しお湿り程度の降雨となって日中は気温が上昇せず
随分と肌寒く感じましたね。秋に産卵期を迎える渓魚が移動するには
もう少し降雨量がないとダメでしょうから秋雨前線が停滞して
纏まった降雨で水かさが増せば一気に恋の季節に突入する事でしょう。

それ以前にシルバーウィークとやら秋の大型連休が迫って来ており
駆け込みで大勢の釣り人が彼女らを狙っているでしょうから心配でもあります。

優しき釣り人ばかりならば、また来年再来年と期待も膨らむのでしょうが・・・

大量虐殺だけはしないで欲しいと祈る様な気持ちで案じています。
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Small

2009-09-12 02:00:11 | アマゴに片想い


8日釣行時の続編です。

最低気温が日を追うごとに下がってきましたからハッチの主役も小型化し
自販機の灯りには18番サイズ以上はもう居なくなっていました。

イタリアおやじの持論で恐縮ですがマッチング・ザ・ハッチの釣りの三要素は
サイズ、シルエット、カラーの順で重要だと思いますがディテールはリアル感より
雰囲気重視で十分だと思います。いい加減に巻いた毛鈎でも何となくムシっぽさが
表現出来ていてサイズも近ければ多少カラーに相違があってもノープロブレムです。



見易くて良く浮くと言う、こちら側の都合で常用しているEHCを見切る娘には
CDCのメイフライパターンが有効なのは今更説明不要ですね。



イタリアおやじはタイイングが難しく時間の掛る毛鈎は大の苦手ですよ。
シンプルな毛鈎こそ連続ヒットで良く釣れるのはご覧の通りです。
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Loving

2009-09-11 01:41:23 | アマゴに片想い


イタリアおやじはアマゴ嬢を熱愛中です。

ですからイワナ達にアマゴ嬢との貴重なラブタイムを邪魔されたくはありません。

決してイワナ嫌いではありませんが飛騨の混棲域でアマゴ嬢だけにアプローチを仕掛け
一か八かのラブゲームを満喫すると言うのがブログのタイトルでもあり主旨でもあります。

イワナはとても神秘的な部分と大らかさが混在する性格の愛すべき渓魚ですね。
気難しい様でもあり、時にはアッケラカンとしたお惚けの性格は憎めないヤツ達です。
愛嬌モノって感じですかね。

イワナとの単純な比較はナンセンスですが混棲域でアマゴだけを狙って数釣りを
するのは結構面倒なんですね。イワナの様に緩い流れを好みませんから
毛鈎を流し易い止水の様な流れには殆ど居ませんし、もしそんな場所に居るとすれば
相当な人為的プレッシャーが掛ってしまっているか、何か尋常で無い状況なのでしょうね。

失敗に寛容なイワナに比べ、一度でも疑心を抱かせたらその場は二度と出て来てはくれません。
まあ、時として例外はありますが・・・

イワナは何時でも居着いた個体が顔を見せてくれますがアマゴは水量や流れの変化に
とても敏感ですし一期一会の出逢いが殆どの感じがしますので釣れてくれた時の
感激は一入です。



8日は渇水でしたからアマゴ嬢達に出逢うのが相当大変でした。



こうして同じ流れから2尾が連続でドライフライに出て来てくれるのも
イタリアおやじの事を少しは愉しませてあげようと言うアマゴ嬢たちの
粋な計らいなのでしょうか・・・



こんな事もさせてくれるし・・・



「イタリアおやじさん!いい加減にしなさいよ!」と制服の彼女に脅されましたわ。(笑)
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Remaster

2009-09-10 01:07:51 | アマゴに片想い


ここ数日間、イタリアおやじは四六時中大汗を掻きっ放しで一気に体重が2Kg減。

こうなると一刻も早く亜熱帯化したコンクリートジャングルから飛騨に脱出したくなります。

高原の涼風が栄養補給となる事はありませんが気持ち良い事がメンタル面に
悪いはずがなく実に癒されます。

垢が溜まった脳ミソのリマスターには森のサラウンドシステムがとても効果的です。

リマスターと言えばアナログのレコードから1980年代にはコンパクトディスクの普及と共に
デジタル化されたものが最近は更に高音質化されリリースされる様になりました。

ビートルズの全アルバムもデジタルリマスタリングされたものが昨日世界同時発売され
話題ですね。でもねぇ・・・高音質化ってデジタル処理ですから再生システムにも
それなりの能力が有ってリスニングの環境が整っていないと余り意味が無い感じです。

だって、レノン&マッカートニーはもう40年近くずっと聴いていますがチープな
スピーカーから流れ出る素朴さこそ彼らの本質そのもので味が有ると思うのですが・・・

飛騨の往復時、イタリアおやじのマッハ号のコクピット内にはBBCが編集した
ビートルズデビュー前の曲やごく初期のテイクを繰り返すセッション模様の録音等
カセットテープに録音したリバプールサウンドを何十年も愉しんでますよ。

キャバーンクラブ等のライブ音源はサイコーですわ・・・

釣りのつづきはまた・・・
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Highland

2009-09-09 01:00:44 | アマゴに片想い
9月8日、帰路途中のFMラジオでは名古屋の最高気温が34.6度と言っていましたが
イタリアおやじの居た飛騨の高原では最高気温20度にも達しておらず涼しい秋風が
林間を吹き抜けていました。麻の長袖シャツに半袖Tシャツをレイヤードして更に
ネックにはストールを巻いていましたが汗を掻く事も無く飛騨はもう本格的な秋到来で
曇り時々晴れのとても快適な釣行となりました。



前回の釣行時より更に減水した渓は全体に浅くなりアマゴの入れる男波が殆どありません。
少しでも水深があり波の発生したポイントだけに絞り込み徹底攻略しますが
それより先に、ストーキングが非常に難しく射程距離内迄慎重ににじり寄っても
流れが緩過ぎて気配を殺す事が出来ず警戒させてしまいます。

アララ・・・ファーストヒットはイワナ(外道)が出て来て毛鈎を咥えてしまいましたよ。(笑)



その後・・・

少し先のプールでなかなか大きそうな魚影発見!(超特大熟女アマゴと確信)

緩過ぎる流れの中なので成功率は低いでしょうがティペットを交換後鈎先チェックし
着水インパクトで驚かすまいと思い少し上流側へパラシュートキャスト・・・

ナチュラルドリフト中の毛鈎と熟女の距離が詰まってきてス~ッと浮上してきた瞬間!

イワナが上流側から毛鈎を追い駆けて来て熟女がパクリとするはずの毛鈎を
強奪してしまうのでした。悶えるイワナを目前に超特大熟女アマゴは「ヤバイ!」と
感じたのでしょう・・・一目散に猛スピードで逃げていっちゃいましたよ~。

マジで超特大でした。

つづく
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Glamourous

2009-09-06 01:23:37 | アマゴに片想い


「オ~ タマランナァ~ ベイベ~」

大型熟女アマゴの何とも豊満なバデイをご堪能中のおスケベ蜘蛛男。

一時に比べて出没頻度は落ちたもののイタリアおやじとアマゴ奥様の
秘めやかな撮影会に何処からともなく現れ痴態をさらけ出す困ったヤツですわ。

飛騨アマゴと米国スパイダーのハイブリッドでも誕生してしまったら如何しましょう?

チョ~絶倫なのがコワイですわ・・・

「ドヤ エ~ヤロ?」

「ア゛~ イ・クッ・・・」



このエントリーは R-18 ですからね。
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Attack

2009-09-04 00:42:15 | アマゴに片想い


9月3日、久々に飛騨入りしました。先月の20日以来ですから随分ご無沙汰してました。

前夜からシトシト雨が降ったり止んだりで午前中だけは何とか持ちそうでしたので
早起きしなければなりませんでしたが最近立て込んでいて疲れていたのでしょう
現地到着した夜中の3時から8時近く迄グッスリ寝込んでしまいました。

今回も今シーズンの象徴の様な雨模様で鉛色の背景です。

8月の後半は大した降雨も無く飛騨の本流・支流共、最近は渇水気味です。

さて、アララ・・・
目的の谷は既に先行者が・・・

一日中タップリ釣行ならば少し時間差すればそれなりに愉しめますが
既に雨脚も強まって来ましたから別の車横付けポイントで一発勝負に切り替えです。

暗雲が垂れ込めていますから気温も低くレインウエアを着用してても不快では
ありませんが10分から15分の間隔位で酷い雨粒が落ちて来て
何時もの白い粉に頼った毛鈎のドレッシングが常時欠かせません。

前夜の自販機チェックでは秋の第二世代メイフライが結構な数集っていましたが
春に比べひと回り以上小振りです。



まあ、これは参考資料で雨の実釣では大きな8番~10番サイズの浮力の方が頼りです。



光量不足の渓の流れの中で小さな毛鈎を目で追いかけるのは至難の業ですからね。

さて、淵の頭からダウンクロス気味に釣り始めて程無くEHCの10番サイズを
追っかけて来た大きな影をイタリアおやじのソナーは見逃しませんでした。

数投目・・・

「ドバッ!」

電光石火の早業で水飛沫を上げ毛鈎に襲い掛かって来て激しく悶絶・・・

それは紛れもなく大型熟女でした。



続きはまた・・・
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