Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Evolved Project

2024-06-27 21:02:27 | Belongings


朝、目覚めると進化したCB750セナが佇んでいる・・・



雨降りでなければ走らせたいが・・・



しかし、先日組み立てたU.S.PRODUCTSソーホースの

完成度を更に上げる作業を進める事となった。

そのままでもかなり屈強だが想定外の荷重にも耐えられる

補強を追加するプロジェクト。

先ずは構造を井桁化する為、横架材(梁)を追加して鉄製のプレートで補強。



これだけでも相当ガッチリ。



次に開脚する向きの角度が一定になる様に

蝶ネジ&鬼目ナットで着脱可能な横架材を追加。



鬼目ナットを打ち込み。



これで脚が開き過ぎる事はない。



そもそも開脚の具合は頭のブラケットが爪で枕を挟む構造なので

脚が広がり過ぎる事はないのだがSPF2×4材は軟材なので

めり込んでいってしまうのでゴム板も追加で挟み込んだ。

枕を表裏からネジ止めしてしまうと脚がたためなくなるので

片側だけネジ止めするか爪で挟むだけの方が勝手が良さそうだ。



これで強度は過剰な位になったが今一つ気になる部分が・・・

それは、蝶ネジ。



銀色が不自然だ。

そこでボルトに被せるノブにブラックの在庫があるのを思い出した。

手持ち在庫はM8ボルト用で残念ながら一回りサイズが大きく

急遽ホームセンターへ走りM6用を調達。



早速交換。



完璧。



片方を外せばコンパクトにたたむ事も出来てアッパレ。

しかし、もう一組やらねばならないがここでタイムアウト。(汗)
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LOTUS RENAULT 97T vol.Ⅲ Arrival

2024-06-26 23:17:04 | Engine


先日の日曜日にまたディアゴスティーニから

1/8 ロータスルノー97T 組み立ての三回目のが届いた。

未だ一回目も二回目も取り掛かっていないのに・・・



開梱だけしたが今回の中にプレゼント品として

セナTシャツが入っていたけど残念ながらLサイズなのよ。

当初申し込み時にサイズは選択不可となっていたが

着る事になったら着丈を15cm位カットしようと思う。

今時、巷ではオーバーサイズがフツーになっているけど

Tシャツ何かは少し小さ目で着たいのよ。

多分、今の自分の体格からしてLサイズは

傍から見ても「別にサイズ合ってるよ。」となるけど

違うんだよな。ファッショニスタ目線だとさ。



それはさておき、久々にCBマシーンを駆り出してみた。

昨日の火曜、天気予報では名古屋港界隈はお昼に小雨で

ポツポツしていたが15時頃には降る気配がなくなったので出動。



ん~! FCRキャブレターはハイスロと相まって

レスポンスが素晴らしく少しのスロットル開度で

CBマシーンを押し出して気持ちの良い加速感が堪能出来るが

アッと言う間に速度超過していまうから自制心が試される。



マルボロのホワイト&レッドで纏めたオンリーワンのCBマシーン。



母の事があるのであまり遠くへは行けないが

名古屋港界隈を流しているだけで

鬱陶しい気分が吹っ飛ぶから良いストレス発散になって

自分のメンタルケアにもなっている。



セナヘルは91年ブラジルグランプリ初勝利のレプリカ。

バイザーは透明だが更に透明の捨てバイザーと

更にその上にスモークの捨てバイザーを重ねているけど

曇っていてもこれで丁度良い視界が得られる。



JPSの明るいレモンイエローっぽいセナヘルも

同様のバイザー仕様にして快適性を統一してある。



カウルのタグホイヤーデカールのスモークバイザーも

セナヘルとのマッチングが良い。

本当はF1マシーンなら最高だけど

DOHCのHONDA CBマシーンで

公道をF1気分で疾走する

オレはアホなイカレ爺様だな。







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Sawhorse

2024-06-24 08:45:21 | Belongings


秘密基地の備品として有って当然なソーホース・・・

最近、木工作業が俄かに多くなってきたので

屋外での作業効率を上げる為、広い天板を載せれる

しっかりとした脚が欲しかった。

しかし、ガッツリDIY木工所みたいなソーホースは

如何かなぁってずっと迷っていたのだが・・・

らしいデザインが思い浮かんだのでこの際作成してみた。

材料的に安価で便利な Spruce Pine Fir 2×4材 6ft 5本と

専用のブラケット4個と脚ゴム 8個、塗料を調達。



箱の中はこんな感じ・・・



ソーホースの脚の長さは大体70~75cm+αに設定する人が多いが

オレは腰を曲げての作業は苦手な為敢えて85cm+αと長めに設定。

脚を広げると低くなるし枕分の高さを考慮して80cm位を想定とした。

先ずは2×4材 6ft 5本から85cmを10本切り出した。

8本は四組の脚、2本は枕で使用する。



そして一番の自慢のポイントとなるのは誰も想像もしないであろう

サンフラワーオレンジ、軍隊で言うエマージェンシーカラーの塗装。



大抵の人は無塗装かカーペンターかランバージャック紛いに

ブラウン系のマホガニーやオークで着色するのだろうけど

それではENTHUSIAST的に面白くない。



艶無しで木目も活きて素晴らしくミリタリー感溢れる仕上がりだ。



こんなペイント作業は実に楽しい。



直ぐに乾燥するが夜露や雨水の掛からないタープ下で一晩熟成。

その晩にステンシルシートの下準備で文字の切り抜き作業。



根気の要る細かい作業だが拡大鏡を装着して何とかやり切った。



NATIONAL CONFIDENTIAL MANUFACTURE(国家機密製造)

翌日、この順番で並べ艶無しホワイトでプリント。



文字抜けしたプリントベースもカッコイイ。



ややボケ感や擦れ感が漂う感じで仕上がった脚4本を乾燥中。

その間に枕になる2本は別口でロゴを作成。

サクッと仕上げて直ぐプリント。



U.S.PRODUCTS(米国製品)



やはりボケ感と擦れ感のレッド&ネイビーのステンシルは激シブ。

市販されている2×4専用のソーホースブラケットは

2×4材の寸法が材木業者や乾燥によってまちまちな為

あえて緩く作られておりはめ込むとガバガバ。

若しくはキツキツだったりする。



現物は緩かったのでスペーサーとして2mm厚のベニヤ板を

隙間に打ち込む宮大工並の隠し技を披露。

これを入れずにビスで締め込むとブラケットがグニャリと歪む。



みっちりと隙間無し。



ぐらつきも無くなりガッチリした。



脚ゴムも斜め設計されたもので

裏がハニカム構造のがベストチョイス。

これが人気で売り切れる為なかなか入手出来ない。




スラントしていないと脚を広げた時の接地面積が稼げない。

その後に1脚に前後で8か所、合計32か所のビス留め。



これがオレの唯一無二何処にも無い秘密基地ソーホース。

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Three Task Part-3

2024-06-19 21:01:41 | Belongings


三つ目のタスク・・・

アメリカの多くの警察・警備組織で公式採用されている

武器にもなる頑丈な懐中電灯の代表であるマグライト。

頑丈なジュラルミン製なので警棒代わりにもなる。

ダーティーハリーに感化されていた20代半ばに買った記憶だから

既に40年以上所持している事になる。

因みに全長38cmの44マグナム並のサイズ。



流石にレンズが曇ってきているのでそろそろリフレッシュ時だ。

こんな曇りを除去するのにはデンタルペーストで磨くのが一番。



簡易的に指でゴシゴシするだけで・・・



完全ではないが綺麗になってこれで十分。



パッキンのOリングにはラバープロテクタント塗布。



単二乾電池直列五個だから一個余り。



リフレクターは40年以上経過していても

全く曇り無しなのは流石だ。



556で油分を与え組み込み。

44マグナム所持は違法だがマグライトなら所持は合法。

皆さん、暗闇ではご用心を・・・



これで同日の三つのタスク完了。
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Three Task Part-2

2024-06-18 18:09:39 | Engine


先日の同日タスクの二個目・・・

CB750セナのメンテナンスに取り掛かる前に

昇降機能付きカウンターチェアの一脚の座面を破損してしまった。



座らずに座面の中央部を手で強く圧してしまった事により

応力に耐え切れなくなったプラスチックは意外ともろく割れるもんだ。

座って昇降機能を作動させれば何も問題無くダンパー機能も

正常だから捨てるには忍びないので得意の補修作業を

CB750セナの作業終了後に取り掛かった。



欠損して穴が開いてしまったプラスチック部分を

インシュロックをはんだごての熱で溶かし

所謂、プラスチック溶接。



溶ける際に有害なガスが発生して眼がショボショボする。



大方、粗いが穴埋めは出来たが

凝視してみると割れて欠損した部分より先に亀裂があり

そこまで溶接個所を延長した。



かなり広範囲だ。



部分的に力が掛かるとまた同じ様に割れそうなので

タッカーの針を棒状にカットして数か所埋め込み補強する事にした。



奥の方へ溶かしながら押し込みスタビライザー効果が狙い。



ザラザラで座れないので布ヤスリで削りある程度平坦に。



更にパテで盛って・・・



また削る・・・



適当に平面が出れば終了して

フィニッシュはビルシュタインのデカールで仕上げ(ゴマカシ?)



ダンパー機能があるチェアだから韻を含んでこれで良し。



次回は三つ目のタスクだ。
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Three Task Part-1

2024-06-16 23:07:30 | Engine


そろそろ火を入れないと基地のオブジェと化してしまうCB750セナ。

FCRキャブレターはガソリン消費量がノーマルより多い為、燃料には気を使う。

「エアを噛むから燃料フィルターを使わない方が良い。」

と、CBの神様からお告げをいただきFCRキャブレターを組み込む際に

装着されなかったが些細なゴミや錆の粒子が

フロートバルブに悪さをしてオーバーフローの実体験をしている自分には

どうも気持ち悪いので燃料フィルターを自分で装着する事とした。



早速アマゾンからキジマのL字型燃料フィルターを取り寄せ

付ける位置に悩む・・・



タンク下だといちいちのぞき込まなきゃならず目視し難いし

エンジンのフィンやオイルラインには接触させたくない。

結局L字型をチョイスしたので無理のないのは画像の場所。

サクッと取り付け。



フィルターが振動で踊らない様にアルミの針金でギブス。



燃料コックをプライマリーにしてガソリン導通チェック。

漏れなしで良好。



直ぐに上部までガソリンで満たされここなら目視もし易い。



スロットル全開を頻繁にする訳でもないのでこれで十分。

タスクが後二つ、それは後日に。
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Stain & Paint

2024-06-14 21:57:07 | アマゴに片想い


本日早朝、ステイン仕上げで思い通りに仕上がったリールシート。

ニス仕上げは止めにしてこのナチュラル感を味わおうと思う。

まあ、これから全盛期の様に釣りをする事もないから

エイジングもゆっくりだろう・・・

それはそうと、ロッドビルディングやリペアに使う

フィニッシングモータースタンドを15年以上前に

自作して余り使わなかったので何処かにしまい込み

保管してあると思うのだが見当たらない。

ニス塗りをするのならばそれを使おうと思っての事だが・・・

2007年10月のログ






この暑さの中で探すのも億劫なので

新作を造ってしまおうとシンクロナスモーターだけ

昨日アマゾンに注文しておいた。

それが今日届き・・・



プラグはストックがあるのでサクッと組付け。



スタンドは1/4材と適当な端材をカットして組み立て後にペイント。



僅か15分位で完成し乾燥待ち・・・

モーターに接続するチャックは内径6mmのホースと

グロメットとウレタンのグリップを組み合わせ。



モーター本体はビス留め。



そして、もうコンプリート。



ロッドが太かろうが細かろうが接続は実に簡単。





結局、リールシートのニス塗りは止めたので

この芸術作品は無用となってしまった。

2007年に造ったヤツも何れ出てくるだろうから

これでロッドフィニッシングモータースタンド2組保有って事か。
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Northland

2024-06-13 22:40:29 | アマゴに片想い


六月半ばと言うのに何だよこの暑さは・・・

今度生まれてこれるなら北欧が良いなぁ。

と言う事で今回は傷んでしまっているフライロッドの修復。

傷んだと言っても微々たるもので塗料が剥離したり

クラックが入ったところを直す作業だ。

その昔、ノースランドのフルチョイスオーダーシステムで誂えた

オリーブグリーンブランクのグラス製フライロッド。

2Pのブランクには一か所微かな擦り傷があるが

それよりもメイプルのリールシートのクリア塗装が早々に割れ

メイプル肌の表面が侵されていたのでずっと気になっていた。

これも使い込んだ味と言えば味なのだが・・・



エンドキャップとリングを外し・・・



卓上グラインダーで一気にクリア剥がし。



少々荒々しくやり過ぎたが・・・



サンドペーパーでスムージング・・・

そのままニス仕上げにするつもりがチョット冒険で

マホガニーのステインを擦り込んでみたのだが・・・



悪い想像通り。



これは頂けない失敗だった。

メイプルの肌質が全く消え失せてしまったので

翌日、速攻で素肌が露出する迄サンドペーパー掛け。



メイプル特有のささやかな斑点や



トラ模様が綺麗に出てくるまで削った。



模様を活かしつつ白っぽくしてみたかったので

カインズでアイボリー系のステインを購入。



渋い色のロッドに明るい抜け感が欲しいと言う選択。



早速ウエスで擦り込んでみた。



この上下の画像比較で分かるだろうか?



透け感も有って白っぽくなり思った通りだ。

ステインは木目が活きるのが魅力。



この状態で一晩熟成させてみることにした。

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Passing Through

2024-06-12 21:08:37 | Belongings


前回の続き。

屋外で作業する為のテントは幾つもあるのに

更に簡易的に日除けにもなるタープを

ブックオフで1,780円で見つけ即購入。



耐水圧も良好そうでこれは良い買い物をした。

さて、前回の続き。

造った枠を組付ける前に既存の窓枠のペイント。



残り五ヵ所もあるから結構大変だったがサクッと済ませた。

先ずは二階の突出し窓へ二分割枠を組付け。



何故二分割かと言うと常設テントの支柱が開閉の邪魔をする為。



直射日光はカーテンで遮り。



二階でここ以外は通常開閉なのでこれで二階は全て良し。



次に一階のパイプベッドの支柱も同じ様に開閉の邪魔になるので

二分割仕様で対応。



分割しなかったら開ける事も出来ないわけ。



基地の二階はこれからの時期に閉め切っておくと

室温50℃を簡単に超えていたがネット付き突出し窓になり

とても風通しの良い環境となった。

通常開閉五ヵ所、分割開閉二か所で合計七か所。

六年前からやろうと思っていた事がこれでやっと実現した。
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Craftsmanship

2024-06-10 16:34:56 | Belongings


先日の続き・・・

角材をサクサク切る為に卓上丸ノコを購入した。

前回試作で作った二か所の窓枠扉は手持ちノコギリを45度に当て

額縁を作ってみたが一か所でカットを表裏枠の合計で

8回繰り返す必要があり何せ時間が掛かった。

この卓上丸ノコなら一切り、秒で事が済むが

45度カットを残り60回位繰り返す為導入決定した。



今度は額縁用クランプを使って仮の接着。



しかし、クランプも4個だけなので効率が非常に悪い。



木工用ボンドは強力に圧着していないと直ぐに剥がれるし・・・



乾かすのにも時間が掛かる。

次に屋外で表枠・裏枠とピーコックブルーでペイント。



二か所の窓枠は二分割仕様にするので更に時間が掛かる。

そして、網戸用のネットをカットしてタッカー留め。



更に表枠と裏枠を組付け。



簡単そうに見えても何だかんだでこんなにツールが要る。



補強でアクセントにもなる黒い隅金を四隅に組み込み

出来上がった五ヵ所分の七枠は一先ず屋内で保管。



次は突出し窓への組付けだがログが長いので一旦休止。

to be continued
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Excellent Effect

2024-06-04 23:18:42 | アマゴに片想い


小一時間の渓の遡行と林道歩行だけだったけど

このスタッドボルトを追加した事の効果は絶大。

昨年四月のログに施工が記してあるのでご覧あれ。

グリップ感を損なう事なくフエルトの摩耗も軽減してくれる。

そして、釣行後の気になる事がもう一つ。

ウェーダーの本体生地とクロロプレーンの継ぎ目。

あるあるでこの部分からやや水の侵入がありその補修。

ブックオフで新品同様として購入してあったモノだが

ウェーダーの継ぎ目の経年劣化は如何しても免れない。



専用の補修ボンドはバカ高いけど乾くとゴムになるものなら

何だって同じだから何層も塗布を重ねる必要がある。



一回目は薄塗り。



二回目、三回目は厚塗り。

乾いたらそこで水漏れテスト。



水圧を掛けると一か所だけ密着不足の部分から

ゴムが小さな水風船の様に膨らみ弾けて水漏れ・・・



そこを重点的に重ね厚塗り。

後日、テストしてまたダメならば更に重ね塗りを繰り返すのみ。

何から何まで補修するのがオレは面白いのよ。
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Millennium

2024-06-03 23:55:28 | アマゴに片想い


このロッドでどれだけのアマゴ嬢と戯れたのだろう・・・

2000年のミレニアムの記念にオリジナルで作ってもらって以来

20年以上経過し塗装にはクラックが幾つか入っている。

昨日、日曜日の夕刻に壁に掛かったロッドホルダーから外し

埃を除去していたらリールシートのエンドキャップが取れてしまった。

ホットボンドで接着されていた様だがこのロッドに関して

エンドキャップが外れてしまうのは初。

他のロッドはたまに外れてリールを落っことしたりした事もあるので

ベストには瞬間接着剤を常に携帯してた。

接着剤はある程度弾力性が残った方が良いので

釣行前ならボンドG17が最適の様に思う。

瞬間接着剤でもガッチリ接着するがある程度の衝撃や

経年劣化でパキッと一瞬で剥がれる恐れがあり

ゴム質の弾性が優位な感じがする。



そうこうしているうちに一瞬でもアマゴに逢いたくなってきて

翌日の早朝に飛騨に向かう事とした。



新品でスタッドボルトをねじ込んだまま眠らせていた

ウェーディングブーツも出番がやっと巡ってきた。



午前4時、名古屋港を出発。

コンビニで遊漁券6/3購入。



この場に至ってマズイ事が判明。

視力がヤバい。

鈎の穴、ティペット・・・

「全く見えない。」

飛ばした毛鈎が何処か分からん。



ローガンに眼球の疲れの追い打ちで釣りどころではない。

・・・が、

経験とは恐ろしいもので勘でも何とか釣れてしまう。



しかし、釣れてくれるのはアマゴではなくヤマメ。

たまに20cmを超えるが15cm位の新子だらけで

ドライフライを突いて咥えきらない・・・

望まない状況なので小一時間で終了。

本来はヤマメ域だがその昔に知り合いが

違法と知りつつアマゴの発眼卵を放ったのを発端に

ヤマメ域でのアマゴに片想いの始まりと言う訳。

その知り合いも既に他界しているし

朱点の微かなヤマメ・アマゴのハイブリッドも

10年位前から徐々に減少して居なくなってきていた。

これから先は元のヤマメが主として生息していくのだろうね。



多分、オレも良いお年頃だしこれで別格で特有の

ヤマメ域でのアマゴ嬢とはもう逢えないだろう・・・

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