Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Harness

2013-10-31 00:30:04 | Engine


モータースポーツ用品のサベルト。

四輪のシートのハーネスで超有名だが

ハーネスのショルダー部の衝撃吸収パッドを

お遊びでボブルビーのハーネスに装着して

紅葉が始まったせせらぎ街道をブッ飛ばして来た。

F1パイロット気分でホンダのナナハンに跨る

全くヤンチャで恐ろしいおやじな事・・・(笑)



出発時の名古屋港は快晴だったのに坂本トンネルを潜ると

雲行きが怪しくなって来た。予報通りだ。



更に西ウレ峠を通過するとポツポツと始まった。



気温は10度チョットで肌寒い。薄いダウンジャケットを

レイヤーしていたのは間違い無かった。



これ位の外気温だと自分の身体もCBマシーンも

本当に調子が良く絶好調だ。

そして、飛騨迄来たのだから橋の上から川を覗くと

40センチは有ろう渓魚を発見。アマゴでは無く大ヤマメだ。

それも二尾も三尾も居る・・・

悟られない様にその内の一尾をロック・オンしてズーム・イン。

動画を収録したので編集したらYouTubeへアップだな。

禁漁期じゃなかったらヤッツケてやったのに残念だ。



背中のボブルビーはガソリンタンクにも見えるな。(笑)

ナナカマド、カラマツ、ナラ、ブナ、モミジ・・・

小雨の中の紅葉もなかなかなもんだ。

さあ、引き返すか。



道の駅・明宝でCBマシーンを停めて用を足して戻ると

他のツーリンググループにCBマシーンが囲まれ話題になっていた。
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Stock

2013-10-30 00:33:21 | アマゴに片想い


実質上、もう二ケ月以上フライフィッシングをしていない事になる。

でも脳内では結構イメージフィッシングをしているから

釣り勘が鈍ったりテクニックが劣っている事も無いだろう。

・・・と思う。

どうやら今年の木曽川一宮北方マスの湯は

11月1日(金)が開幕の様で現在準備中みたいだ。

幸い、1日は非番で時間が空きそうだから

お昼頃に見学に行ってヤラシテもらえるスペースが有れば

イタリアおやじの毛鈎商會を開店しようと思うよ。

昨年も数回しか通っていないからフライボックス内の

毛鈎はストック充分だし、多分沈めなくてもニジマス達は

大きめのドライフライに喰らいついてくれる筈だ。

当日、行けるか如何か未だ未確定だけどヤラシテもらえれば

ビギナー的なワクワク感も少し湧いているから愉しみだな。
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Goat

2013-10-29 01:42:27 | Belongings


この皮革の質感・・・タマリマセンなぁ。

ショットのクラシックレーサータイプの

シングル・ライダース・ジャケットの素材の殆どは

カウハイド(生後約2年の牝の成牛皮)が馴染み良さと

耐久力が有る事から使われているが、上の画像の様な

ゴートレザー(山羊の皮革)で仕立てられたモノは

探してもなかなか入手し難いから稀少性が高い。

そのゴートレザー特有のシボ感やシワ感を際立たせる為

製品洗いを施し、新品なのに絶妙なユーズド感を

引き出してしまっているから逸品な訳だ。

皮革フェチじゃ無いと山羊の皮革のテイストは理解不能だろうな。



細身のライダース・ジャケットを着て、腹が突き出ていては

笑いモノになってしまうからメタボ管理は重要だよ。

貴殿は大丈夫かな?
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Genuine

2013-10-27 00:50:09 | Belongings


ライダース・ジャケット中心の革ジャンコレクションの中で

「これぞ本物の革ジャン!」と呼べるのがコレ。

度胸と根性が据わってないと、コイツの存在感には

絶対に負けてしまいそうな位に圧力を放つ男服だ。

軽薄とは相反し鈍重極厚な皮革が使われ凄味満載だ。

ジャックナイフで襲撃されても簡単には刺さらないから

不良(ワル)おやじの鎧としては打って付けだけど

コイツが最高に似合うには男としてもう少しばかり

男道の修行が必要だな。
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Octagon

2013-10-26 02:23:22 | アマゴに片想い


今年は南方の海水温が高いので頻繁に台風が発生している。

少し前になるが実は台風襲来の合間に海釣りを再開した。



大昔に頻繁にお世話になっていた近所の「わかさぎ屋」へ直行し

先ずはフライフィッシャーにはご法度のエサを購入だ。(笑)



年季の入ったオクタゴン型のマイ・エサ箱も復活。

さて、何処で何を狙おうか?

マズメじゃ無いと大物はなかなか釣れんしな。

残念な事にこの時の都合の時間帯がお昼で

引き潮のピークであった為具合が悪い。

干潮でもそこそこヤレるポイントを過去のデータから模索。

名古屋港から国道23号で四日市港の穴場へ移動。

テトラポッド界隈のコンクリートブロックに潜む

タケノコメバルをターゲットとし少し探ってみた・・・

一投目で狙い通りタケノコメバルをゲット。

でも、画像として記録する程でも無いサイズだったので

フライフィッシャーらしくキャッチ&リリースで画像は無し。(笑)

その後、小一時間程でボコボコ釣れてしまったのは

団体で群れていた手の平サイズの外道ウミタナゴ・・・(汗)

リリースするのが面倒臭い位釣れてしまう。



外道相手でもこれはエサ代500円の大人遊びで純粋に面白い。

魚信をサオ先で感じ取る良いトレーニングになったよ。
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Blessing

2013-10-22 00:03:26 | Other


海の恵み・・・

今週、また台風が襲って来そうだな。

襲われる前に幸せを味わっておこうと

ニキータ同伴で知多半島豊浜漁港へまっしぐらだ。

魚ひろば内の食堂で一番人気の海鮮丼をカッ喰らった。

流石、市場内の食堂だからネタが新鮮で美味い。



気分だけだろうが岐阜の山奥でこれは味わえないからな。

秋の晴れ間の海や空の清々しい事。



漁港の先端に設置された釣り桟橋には平日なのに多くの釣り人。

少しの時間眺めていたけどドナタも釣れていません・・・

釣り桟橋に気合の入った方なぞ居ないわな・・・

のんびりと釣り糸を垂れて一日過ごすのが

何より幸せなんだろうなぁ・・・
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At Last

2013-10-17 20:44:29 | Engine


台風一過でやっと秋らしい気温に落ちたな。

北アルプスも冠雪し、いよいよ乾いた空気に包まれ

一年の内で一番過ごし易い季節到来だ。

私もCBマシーンも最高気温は20度位迄が良い。

だけどこんな時期って近年短いんだよなぁ・・・

近い将来、日本から春秋が無くなるんじゃないかな。

17日、気持ちが良いからまた飯田街道をブッ飛ばしてきたよ。

革のライダースジャケットのフロントジッパーを閉めて

調度良い位が最高だ。

何歳になっても全身で風を斬る事はエクスタシーだな。

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Through

2013-10-10 19:35:15 | Engine


前部三か所から取り込んだフレッシュエアを

リアから効率良く排出する近代ヘルメットのシステム。

これじゃなきゃ外気温30度超えの街道は耐え切れない。



今年、名古屋の真夏日は今日で88日目。

もう、10月半ばだぞ。

季節外れの気温は気分を害するし身体に毒だよ。

空はカラッとしていても陽射しは強烈だ。

ジッとしていたら汗が滴り落ちてくる。



「さあ、空冷16バルブエンジンと会話しながら走るか。」
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Leather

2013-10-09 22:55:08 | Belongings


先日、やっと涼しさを感じた日が訪れたので

さあ、これからいよいよレザーを着込んで

出動だと意気込んでいた。

ところが如何だ。

10月だと言うのに日中30度超え頻発・・・

これじゃあ、Tシャツ一枚でも汗を掻くぞ。

哀愁の秋は何時やって来るんだろうな。

次の雨に相当期待してるからな。

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Boblbee Vol.2

2013-10-04 00:37:57 | Belongings


昨日、エックス・ケースが届いた。

コイツはボブルビー・ピープルズ・デライトに

オプションで追加する小型バッグだ。

と、言うより小物入れかな。



本体はマックスで20リットルだから2.8リットルの容量追加。

これだけあれば必要最小限の身の回り品を背中に積載可能だ。



サイドレールは引っ掛ける部分が有るから

バイクのキャリア用カーゴネットも流用出来るんだわ。
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Boblbee

2013-10-03 01:54:27 | Belongings


“ 人と荷物の両方を護る、世界で唯一のスウェーデン製バッグ ”

単車乗りが万一の事故の際に脳とともに中枢神経をなす

脊髄がある背中を護るカーゴ・・・

そのシリーズの小型版であるピープルズ・デライトが

もう随分前に購入してあったのだが遂に梱包を解いてみた。

これは、背中にヘルメットを背負っている感じのモノコック・バッグだ。



赤&黄のフェラーリっぽいカラーリングで限定生産されていた

子供のオモチャみたいな SPORT モデル。

これをマルボロ・マクラーレン・ホンダっぽく改造だ。

っと、言ってもサイドレールとクリートとデルタフックを

別売オプションの白のモノと交換するだけだが・・・

作業を開始して直ぐ焦った・・・



外側からはラチェットレンチで間に合うのだが

問題は内側・・・

先端が星型のトルクレンチが必要で一緒に購入しておくべきだった。

手こずりながら何とか小型の六角レンチで騙し騙しやってみた。



少し内側のネジ山をナメた様な感触もあったがしっかり固定出来た。



デカールチューンのメインはマルボロかタグ・ホイヤーかで迷ったが

緑が映えるホイヤーで決定。



これでモータースポーツ魂が宿ったぞ。



腰に当たるカーブがリアスポイラーみたいでなかなか良い。



ハーネスもレーシングな感じだし背中や腰に当たる部分は

レース用バケットシートみたいで背負った感じも雰囲気も抜群だよ。
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