Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Frantic

2009-05-30 00:11:54 | Engine


イタリアおやじ以外にこのマルボロ・マクラーレン・ホンダ・MP4/5・トライクを
狂った様に愛して止まないヤツがご近所に居まして・・・

屋根付きガレージは道路に面してオープンな為、保管時はATV用のカバーで
覆っていますがソイツはカバーの上からナニをブッカケたり、時にはカバーの
中に潜り込み特にメッキ部分にエッチな体液をベトベトに発射散布していくのです。



このメッキの燃料タンクやタンク保護バーの部分が大のお気に入り。
そして先日の大雨の時は純白のシートの上で縦横無尽に悶え狂ったのか
純白のシートがコテコテのマッチャッ茶! カバーを剥がしてビックリしました。

茶色の獣毛がこびり付いてカリンカリンに固まってしまっていて
剥離するのがもう大変でした。

獣臭を消す為にシートを消臭剤で擦りまくりましたよ。

そう、このエッチなイタズラの犯人?は野良猫なんです。
近所には野良猫にエサを与える住人が居まして10匹程のマナーの悪い
野良猫が町内を徘徊しているんですね。

1月にトライクが納車されてから程なくガレージに侵入してきては
カバーに超クサイ放尿をするし、最近はそれでも満足しないらしく
メッキ部分に怪しい白濁液を噴射していくし、超異臭の毛だらけです。

トライクの何処がそんなに野良猫の性欲を掻き立てるのか不思議ですわ。

一度だけ野良猫がトライクに寄り添って恍惚の表情になっているところも
目撃しましたがエロ顔の猫って気味悪いですね。

野良猫被害はご近所さんも相当苦心している様で困ったものです。

対策として忌避剤を試しましたがどうも効果が無い様ですので
ガレージに侵入出来ない様に幅3.5 X 高さ2.0 のネットを買ってきて
侵入口を塞ぐ事にしました。

これで野良猫に MP4/5 が犯される事も無くなり安心安心。
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Observation

2009-05-28 01:48:01 | アマゴに片想い


前回22日とは別の飛騨の水系へと26日は向かいました。
こちらは水位がかなり落ちていて元気でヤル気の有るアマゴが入れる男波が
なかなか有りませんでした。緩い流れではポイントに近づくのも難しく
先ずは不用意なキャスティングは控え普段より離れた場所からの観察です。



未明、放射冷却により外気温4度でしたからこんな時は少し気温が上昇する迄
モーターホーム内で寝袋&毛布と仲良しになって朝寝坊と決め込みました。

そして遅い朝を迎え急いで支度!

いつもこの支度の時間がまどろっこしいのはナゼ?

とてもシビアな流れの中でアマゴ嬢とイタリアおやじのどちらが先に存在を
察知するかのゲームです。

さあ、プレイ開始!



敵もさるモノ、警戒心も高くイ~サイズのアマゴ嬢を追い込んでしまったり
咥えたと思ってアワセを入れてはスッポ抜けの技を連発して午前中は散々でした。



釣り上がりでイ~サイズ10尾位を発見中、取れたのは2尾のみで
後はブラインドから飛び出してきた2尾のみ、取り込み率5割以下でした。

失敗した時は本当に勉強させられます。

モーターホームに戻り気分一新。タダの腹ごしらえですが・・・

午後からイワナ狙いに切り替え、ショートレンジでの釣り下りをしました。

渓流での基本は釣り上がりですが石の陰に潜むイワナを強制的に引き出すには
流れの水面逆引きや水面停滞、若しくはプルプル震わせるフラッタリングや
水面下叩き込みからの急浮上操作・・・
EHC13~15番を使った安直な釣法ですがこれ本当に有効です。

イワナはアマゴ嬢とは全く正反対の気質の性分や行動が顕著で
次から次へと出る出る状態。こちらの失敗にも寛容なおおらかさが魅力的です。



約30メートル位の区間の瀬の中の石周りから大小数え切れないイワナラッシュ。
面白いので大人げなく止められなくなってしまいます。



「イワナは逆引きで足元のを釣れ!」の鉄則って本当ですよ。

白昼にこんな感じですからイブニングはもっと恐ろしい結果でしょう・・・
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Trans

2009-05-23 01:43:53 | アマゴに片想い



雨が酷くなる前に愉しまないと・・・

最近は雨天での釣行が何となく多くなっていまして光量不足気味ですが
こんな時はイーズグリーンカラーレンズの偏光グラスが強い味方です。

偏光度は他のグレーやブラウン系レンズと比べるとデータ上やや劣りますが
明るく映る効果が絶大で暗い曇りや雨天時に眼球の露出不足を補ってくれる
感じはやはり老眼補助器具として50オーバーには欠かせません。

さて、22日の飛騨は前夜からのシトシト雨が午後には本降り化しそうでしたから
午前5時から行動開始しました。水位は20~30センチ高で水量豊富の濁り無しです。

いつもよりウンとティペットを長くしませんとドラグが掛り
毛鈎がアッと言う間に水没してしまいます。



何じゃこりゃ? このパーマークは・・・

先ずはこのアマゴ嬢が掛ってくれましたがヘタクソな化粧ですねぇ。

「パーマークはウォータープルーフの墨で入念にしないとダメじゃん。
真ん中がハゲちゃってるよ。今度からちゃんとしておいでよ。」

・・・と、余計なお説教をしたが最後、以降アマゴ嬢はそっぽを向いて
顔を出してはくれませんでした。



その変わりにイワナの嫉妬の猛攻です。



次から次へと・・・



尺クラスも出て・・・



もう、勘弁して・・・



お願いですから・・・



そして、今度はガイジン(ヤンキー娘)の暴力的な行為の連続。



ネットに納まらないサイズも含めとんでもないガイジンの集団に
包囲されてしまいました。

一人で全員のお相手??? ヘロヘロですわ。

尾数のカウントなんかもうどうでもエ~わ。

ここは管理釣り場じゃないはずだけど・・・

50オーバーのイタリアおやじ←コイツも少しガイジン系ですが
カモ~ン!カモ~ン!のヤンキー娘はナニの咥え方もチョ~激しく
手に負えませんわ。

イタリアおやじのサオの弾力性が気に入ってしまったのか
どの娘も興奮し過ぎで・・・悶えが尋常ではないんです。

何だかガイジンに輪姦されてしまった気分でございます。

迫力有り過ぎで精根尽き疲れてしまいましたぁ。
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Invitation

2009-05-21 01:44:20 | アマゴに片想い


先日、自宅に 第10回 石徹白フィッシャーズホリデー 開催の案内状が届きました。

今年でこのイベントも、もう10回にもなるんですよ。

継続は力なりとは正にこの事ですね。

漁協を軸にゲストの方々、在来渓魚を守る会、各フライ&ルアープロショップ
ロッドビルダー、地元の方々のご理解ご協力を得て有志仲間が集って
将来の渓なり釣りなりを皆でグローバルに模索したり検証したりする
大変有意義で貴重なイベントの一つなんですね。

イタリアおやじも6日(土)のみ参加予定ですが現時点では未確定です。
(自分の体調&老いた母の体調次第です・・・)

昨年は佐藤成史さんの写真教室で渓魚を操るリバーウォーカー・マジックを
拝見する事が出来ました。今年は未体験のアナタの番ですよ。
もう既に6日(土)は予約で定員締めですが7日(日)はOKみたいです。

都合の良い方は迷わず予約申し込みを漁協宛てにされる事をお勧めします。



C&R区間には尺イワナが一杯居ますし、こんな尺アマゴもご挨拶してくれます。



皆さんに石徹白でお逢い出来ます事を願っています。
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Pick Up

2009-05-18 01:15:57 | アマゴに片想い


様々な角度からの光が交錯する渓流域での毛鈎交換時
ポロリと落とした毛鈎は一体何処へ???

落としてしまったら最後、殆どの場合見つけ出す事が出来ません。
衰えた視力と言うものは非常に厄介で哀しい限りであります。

999.9(フォーナインズ)の眼鏡フレームに3~4年前、当時で最高クラスの
歪みの少ない遠近両用薄型レンズ(レンズ2枚一組で7万円位でした。)を
組み込んで使用してきましたが最近更に老眼が進行してもう現状では限界。
遠視力は未だしも腕時計のインデックスが見辛いばかりか眼球に近ければ
近い程、物体がボヤけてきます。ご存知の様に釣りの時はキャップのツバに
フリップ・フォーカルなる老眼補助レンズを装着して眼鏡と併用していますが
何だかそれでも最近怪しくなってきました。困ったものです。

そこでちょいと前、眼鏡屋さんに駆け込み視力検査をしていただきましたら
三段階も老眼が進行していました。見えない訳ですわ。

即、注文しましたよ。

新しく二組、一つはリムレスタイプ、もう一つはセルフレームタイプ。
リムレスが先行して手元に届くはずですからまたご紹介しますね。

視力だけでは無いのでしょうがこれまた最近細かいモノが拾えないし
摘まめないのでありまして、特にタイイング時のフライフックが
指でもピンセットでもなかなか取れないのですわ。

そこでトップ画像の百均ピックアップツール登場。

アンテナ式で先端にマグネットが仕込まれていて狭い場所に落とした
金属類を拾い上げる便利道具ですがフライフックをバイスにセットする際に
拾い上げる時、指で弾いてフックを飛ばす事もこれで激減しますわ。

どんどん、道具のお世話になってしまうお年頃なんですね。

イタリアおやじは・・・

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Starter

2009-05-15 00:09:15 | Engine
さぁ、お待たせいたしました。

アイルトン・セナ専用 MP4/5 トライクのセルとキックでの各始動模様を
YouTube版の動画として編集しました。

Vol.01と同様のハードロックなBGMをインサートしていますから
深夜のボリュームには特にご注意してご覧ください。




実際、耳にするエグゾーストノートはビックリする位のF1ボンバーサウンドです。

トライクは二輪車では有りませんので公道でヘルメットの着用義務は有りませんし
転倒のリスクも少ない車両ですが万が一の為に着用した方が安心・安全です。
撮影の為にイタリアおやじはノーヘルですが本気モードでの走行時には
勿論、セナヘル着用してます。50オーヴァーおやじですが何か?(笑)

山岳でのフライフィッシングは最高に面白いですが
湾岸でのトライク走行もなかなかシビレますぞ!

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Tippet

2009-05-14 01:29:26 | アマゴに片想い


名作ストラテジーベストの胸の谷間には各種フロータント類。
そしてこの戦略ベストの真骨頂とも言える左右バーチカルポケット前面に
装備されたティペットホルダー(ディスペンサー)は秀逸でございます。



ライズを目前にしてのティペット交換時、ポケット内をまさぐる事無く
瞬時にティペットが必要な分だけローディング出来て素早く交換完了出来る事は
フライフィッシャーの武器そのものです。



このアイレットからニョロリと出たティペットの端を引っ張るだけです。

一つのポケットに2個のアイレットが有り二段構造ですから必要ならば
合計8種類のサイズを装備する事が可能です。
イタリアおやじは渓流でのメインサイズである 6X 6.5X 7X 8X の4種類を
各100メートル以上巻き込み常備しています。

本来ならオフシーズンにティペット残量をチェックしておくべきですが
いつも夢中で釣行を重ねる5月のライズ攻略中に残量が無くなるもんですから
今年も慌てて予備で常備している C&F DESIGN のティペットディスペンサーを
わざわざポケットから取り出す羽目になりました。
引っ張れば出てくるモノが出てこないとチョット焦りますわ。

100メートルって相当長いですが 6.5X や 7X 辺りは直ぐに無くなって
しまいますからかなりの浪費家でこの省エネ時代にどうしたものでしょう。



ポケット内でのバラケ防止も兼ねてストレイナー付きの薄型スプールに
300メートル分のティペットを巻き替えました。



これで少しの間、安心かな。
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Concentration

2009-05-13 01:44:41 | アマゴに片想い


12日は予報通り飛騨は曇り、夕方からは雨でした。

夜半から曇っていたので放射冷却も無く比較的暖かい朝を迎え
むしろ湿度によって梅雨期の様な感じ。
ここ数日、日中30度を超える日が続いていて真夏の様で
5月でこれじゃ先が思いやられますわ。



前回の様に雨で増水傾向の渓だとアマゴ嬢が入れる男波を攻略するだけで
反応が得られ釣り自体は比較的イージーですが減水傾向ではシビアなのは
言う迄もなくポイントが限られてしまいストーカー紛いのイタリアおやじでも
気配を悟られ幾らかのアマゴ嬢を追い込んでしまいました。

集中して何とか二桁には乗せましたが・・・

調子良く進んだのは朝のうちの薄日が差していた時だけで
その後、本曇りになってからは応答が途絶えてしまいました。



日中の気温が高過ぎるのかハッチも殆ど見られませんし
当然、ライズも見当たりません。

瀬の中の突き出し石を執拗に舐める感じで毛鈎を流したり
ダウンクロスでのフラッタリング演出ではイワナが飛び出て来ますが
アマゴ嬢はこの手の騙しには、なかなか引っ掛かってはくれません。



薄暗かったのでホント眼が疲れましたわ。
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Hatch

2009-05-10 02:31:31 | アマゴに片想い


距離の長い男波の後半部は要チェックです。

先日のエクストリーム・ウェットでの釣り上がり時、ドシャ降りから小雨に
変わった途端どこもかしこもライズだらけで釣り自体は非常にイージーな
ものでした。数か所のポイントで大から小迄のアマゴ嬢が連続ヒット。

ライズしちゃってるアマゴ嬢は殆どイタダキ状態でした。

アカマダラカゲロウのハッチが絡んでいたんですね。



茶色をこの世界ではアカって表現しますがフライボックスの中身で
アカマダラにマッチする一番近似色の毛鈎がこれだったのですが
この日のスーパーヒットフライとなってしまいました。

毛鈎のサイズさえマッチしていればEHカディスでも問題無く咥えてくれたりも
しましたから彼女らにしてみれば美味しそうなら何でも良かったのかも?

毛鈎のパターン、サイズ、色、釣り人の勝手な思い込みだけで何が捕食トリガーに
なっているのか本当の事はアマゴ嬢と親密な関係にならないと分かりませんね。

取りあえずマッチング・ザ・ハッチと言う事で・・・「ア~ン!」

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Hand Service

2009-05-09 01:32:51 | アマゴに片想い


↑(水中から撮影)

乾いた手でギュっと握ってしまうと魚体を覆うヌメリ膜が剥がれ苦しみますし
ずっと握ったままでは人間の体温が移りそれだけでも彼女らのデリケートな
魚体はヤケドの様にダメージを受け傷んでしまうんですね。

アマゴ嬢を抱く時はニュルニュルのヌメリ膜が取れない様に
冷水で濡らした手でそっと優しく包んであげるのが最低限の男のマナーです。

本当はカラダに触れないのが一番なのですが・・・

くれぐれも、乾いた砂利や岩や石の上で拉致拷問しないでくださいね。



こうして水に浸してあげているだけでも大人しく撮影に協力してくれます。



このアマゴ嬢なんかは「超可愛く撮ってネッ!」って言ってるみたいでしょ。

「ワタシって殺されないんだぁ。」って以心伝心・・・

心が通えば無理に悶えなくなってしまうんですね。

余りにもアマゴ嬢とラブラブしているとイワナが嫉妬するから
これまた大変ですわ。

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Extreme

2009-05-08 01:06:49 | アマゴに片想い


7日未明、雨の中の飛騨へ。GW明けの夜中の街道はとても空いていました。
それに雨の為に最低気温も高めで前回釣行時マイナス3度を表示していた
電光表示盤はプラスの9度で一週間違いで寒暖差12度を体感しました。

自販機チェックでは一匹だけヒゲナガおじさんが動かずジッとしていましたが
活発に動き回るには夜中でももう少し気温が高くないとダメでしょうね。

モーターホーム内は雨音で喧しかったのですが寝付く迄時間は掛りませんでした。

グッスリと深い眠りから目覚めたのは午前9時前・・・

釣り師としては超(釣)?寝坊ですね。

予報では飛騨の降水確率は低かったはずなのにどうやら一日中雨の感じで
エクストリーム・ウェットの釣り覚悟で支度準備です。

渓は薄暗くそんなシュチュエーションは老いた眼に辛いものです。
ティペットもペタペタとロッドや指に貼り付き気が遠くなりますが
こんな時は根気勝負ですし強い雨が降っている最中は休み休みで
小降りになった時に集中出来る様に気持ちを整えゆっくり遡行開始しました。

雨天で冷え込みが無かったので気温は思ったより高くアカマダラカゲロウを
中心に小型のカディスも飛び交い、ライズも連動してきて良い感じに
連続ヒットをポイント毎に繰り返す事が出来ました。



メタボなアマゴ嬢も居れば・・・



スレンダーでセクシーなお嬢さんも居るし・・・



少し朱点をお色直しした様なお嬢さん迄も・・・

飛騨のアマゴ嬢のお化粧やドレスは個性が多様です。

悪天候でしたが濁りが出る迄の三時間で相当な尾数が遊んでくれましたよ。

(続く)
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Excite

2009-05-06 02:06:04 | アマゴに片想い


好天続きでしたがGW最後は雨模様となってしまいましたね。

皆さん、思い出に残る良い釣りは出来ましたか?

イタリアおやじにGWは無く、日本国民の皆さんがお休みの間は
謎の勤務に就かねばならない定めなのであります。(泣)

何処の渓も多かれ少なかれ釣り人が入ってプレッシャーが加わり
GW後の渓のアマゴ達は警戒心が強くなっているのでしょうが
この雨で多少はリセットされる事でしょう。

今年は雪が少なかった為にシーズンの進行がやや早い感じもしますが
やはり五月はカゲロウやカディスのハッチが中心の季節ですから
最もフライフィッシングの面白味が凝縮された月で躍起になってしまいます。

今まで淵の深みでジッとしていた個体もハッチする虫に誘われる様に
水面付近を意識し瀬にも移動しながら盛んに捕食活動をする様に
なりますから釣り易くなりますし、釣り欲が大変刺激されてしまいますね。

毎シーズン、五月はアダルトなフライフィッシャーの発情期ですから
渓の水を白く濁してしまいます。だからもう少し経つとオタマジャクシが
ウジャウジャなんですかねぇ・・・(笑)
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Memory

2009-05-03 00:41:19 | アマゴに片想い


イタリアおやじが初めて釣りザオを手にしたのは父に連れられて訪れた
昭和40年頃の山岳地方のマス釣り場だったと記憶しています。

それが何処のマス釣り場であったかは記録も無く
今となっては亡き父との良い思い出としての記憶だけが残るのみです。

円形のイケスにウジャウジャとマスが入れられていて小学生であった私の背丈の
何倍もの長さの竹ザオと練りエサで脈釣り入れ食い爆釣状態!(笑)

夢中で釣りまくったのは言う迄もありません。

釣りそのものも初めてで、マスの躍動感を体感するのにポン釣り入れ食いが
余りにも衝撃的だったのか今でもその時の竹ザオから伝達されたマスの
釣れる感触がインプットされた当時のまま鮮烈に記憶媒体に刻み込まれています。

釣った分だけ、その場で炭火塩焼きして食べるか買い取りであった様で
メチャクチャの数を釣ってしまった私は褒められた様な叱られた様なで
父を困らせてしまいました。

20年位前に我が息子、娘にそんな体験がさせてありますが
きっと、私同様に彼らも年を重ねて思い出に浸る時が来る事でしょう。

GWは自然体験の良い時期ですから幼いお子さんのみえるお父さんは
率先して愉しい釣り体験をさせてあげてください。

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