Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Alcoholic

2013-04-30 00:32:20 | Engine


皆さんがGWを愉しんでいる間は私は仕事で忙しい。

だから毎シーズン、GW明けからがスロットル全開だ。

フライフィッシングでは一年で一番面白く

エキサイティングな時期の到来だ。

時間単位でツ抜けも簡単に達成出来るし

ドライのハイシーズンは少し頑張れば三ケタも可能だ。

何より新緑に包まれながら極嬢?と戯れるのは

絶頂感にも似た悦びを感じるから何十年も止められない訳だ。

ずっと好き勝手に釣りばかりをしている訳では無いが

昔から自分が釣りに行かないと周りが心配するんだわ。

今迄、ワイフに一度たりとも「行っちゃダメ!」と言われた事が無いし

老いた母も息子も娘も全く同じで私が愉しむ事を皆応援してくる位だ。

これはメンズとして特に恵まれ過ぎた環境なんだろうな。

ただ、時々アルコールを注入した場合はCBマシーンや

マッハ号には乗れないから深夜徘徊での釣り行きは抜きだ。
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Cross Cub

2013-04-28 00:29:27 | アマゴに片想い



アングラー用のバイク?

ホンダからこんなバイクがリリースされそうだけど・・・

こんなバイク、人目に付かない林道に置きっ放しにしておいたら

タックルだけじゃ無くバイク丸ごと盗まれないかい?

不用意に触ったら失神する位の防御が要るのでは?
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Chin

2013-04-27 00:06:42 | Engine


アイルトン・セナのレプリカヘルメット。

眺めているだけでホンダミュージックが聴こえてきそうだ。

向こう側のは何時も頻繁に使っているタイプだが

NACIONAL ロゴの上にエア・インテークがあり

シールド全閉時にはフレッシュエアをメット内の

口元へ取り込んでくれるので快適そのものだ。

手前のアゴの部分の形状が尖がったタイプのには

その取り込み口が無い・・・

アゴの事をチンって呼ぶがアソコも(チン)って呼ぶよな。

元々はエア・インテークのスリット(ワレメ)が有ったのだが

セナが全盛期に被っていた SHOEI X-FOUR に似せる為

レプリカ作製時にパテ埋めされ裏側は金属メッシュ補強が

施されて仕上げてありアゴや口周りの内側はインナーパッドで

完全に覆われている為にずっと装着していると息苦しい。

飾っておくだけならレプリカとして完璧な仕上がり状態だから

そのままが良いのだが実使用には向かないので

未使用の状態なのだが思い切ってインナーパッドを

取っ払ってやったぜ。ワイルドだろぉ・・・

こうすれば下部から充分なエアが供給がされる。

200キロオーバーの走行では下部から空気の巻き込みに

悩まされるだろうがそんなスピードは公道で出さんしな・・・



クリーニング出来る様に着脱出来るパッドの個所も有るが

アゴと口周りは接着されており元通りに戻すには

再び接着材での固定になるが多分もう戻さないだろう。

息苦しいのはゴメンだ。マスクも大嫌いだからな。



チークパッドも夏場は鬱陶しいので取っ払ってやった。

実は眼鏡を掛けるのに邪魔になるのでどの様なフルフェイスの

ヘルメットであってもチークパッドは私には不要だ。

メットのフィット性が多少犠牲になるが

チン・ストラップを強く締めればそれで良しだ。



そのままでは見栄えが悪いので5ミリ厚の低反発ウレタン製のスポンジを

フリーハンドでカットしてはめ込んだ。



サイド部は上手く出来たが前部の形状は3Dだから工夫が要るな。

そんな事、何時やるの?

そのうちでしょ!(笑)

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Landing

2013-04-20 22:41:49 | アマゴに片想い


「イタリアおやじさんのバカヤロー!

オレのこんなネットじゃ亀頭しか入らんぞ・・・」
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Impudent

2013-04-19 20:21:22 | アマゴに片想い


如何だろう?

このふてぶてしい面構え。



放流魚には絶対無い天然野生魚の荒々しさ。

「コノヤロー!」って感じの表情が撮れれば

私の一本勝ちだ。

狙うサカナが成魚放流モンの回復魚じゃ話にならんからな。



何処の河川ももういい加減に成魚放流は止めろよ。

そんなモン簡単に釣れるから釣れても残念なだけだ。
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Warm

2013-04-17 00:34:58 | アマゴに片想い


16日早朝、飛騨の標高1,000メートル界隈は気温1度。

しかし、お昼過ぎには20度に達しそうな勢いで

グングンと気温上昇・・・

タイトルはウォームだからな。

ワームじゃ無いからな。

こうなると水棲昆虫のハッチも一気に盛りを迎え

連動してサカナ達も水面を意識し出し

緩い淵の流れから移動し瀬の中で捕食する様になる。

何となく大物が大暴れの気配がしていたので

岐阜県警飛騨高山署の仲良し婦警さんに同伴してもらった。

案の定・・・

程無くして大物が御用となった。



『 尺超えイワナ緊急逮捕 』

毛鈎から逃れようと大暴れしたが

キュートな婦警さんに宥められ大人しくなった。



黄金色に耀くスケベな♂の尺超えイワナだ。



やっぱり浮気相手はEHCの13番が超好物の様だ。

早朝からアマゴ嬢の画像も一杯収録したが

ログのネタとしてはこのスケベな♂の尺超えイワナが一本勝ちだな。

朝一はダウンジャケットスタイル・・・

お昼は麻シャツスタイル・・・



寒暖差で気が狂いそうだ。



そう言えばコイツ、オレのナニより数倍デカイな。(笑)
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Cold

2013-04-12 23:46:44 | アマゴに片想い


まあ、分かっちゃいるけど Go Fish ! だ。

予報では日中の気温も殆ど上がらないとの事だ。

今シーズンの初回釣行日は大雨直後の嵐の日。

そして今回二度目は極寒の日が巡って来た。

こればかりは如何にもならないから服従するだけだ。

前夜、街道途中の道の駅で就寝・・・

明け方、マッハ号内で寝袋に包まれていてもやたら寒い。

案の定、起床して外を覗くと白銀の世界になっていた。



目的の現場迄は峠を二つ通過せねばならず

下り坂の凍結が心配でスロー走行・・・



道路迄が積雪していれば迷う事無くひき返していただろう。

当然、朝の気温はマイナスの世界。

EHC13番と15番、ドライフライの釣りは厳しいに決まっている。

でも・・・



小振りだけど彼女達が裏切る筈が無い。

何時もなら邪魔な位に出て来るイワナ達がサッパリだったが

ヤバイ事になっていやしないか?

昨シーズン禁漁間近に二か所で網を入れた痕跡が有ったが

オフの間に数組で一網打尽の密漁や

毒による大量虐殺も懸念される・・・

証拠画像がこれだ。↓



もう少し暖かくなれば少しはイワナ達も何処からか

出て来る事を期待したいが・・・

浮気相手だからまあ如何でも良いか。

それにしても寒かった。

お昼前にやっと1度迄上がったが・・・



寒過ぎるのは年寄りには堪えるな。

ダウンジャケットを着込みずっと湿雪の中での釣りだったよ。



何年か前のGW中に大雪になった事も有ったな。

明日からは暖かくなる様だからやっと春らしくなるよ。
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Storm

2013-04-08 20:50:01 | Engine


やっと、爆弾低気圧が去って強風が治まった。

約二日間、もの凄い風だったな。

車検後から一週間経ち、CBマシーンは眠ったまんま晴れの日を待っていた。

8日早朝に河川のライブカメラをチェックしたが

飛騨の河川の水位は大した事無く、それならアマゴ・・・とも思ったが

止めたよ。

こんな日は地元の名古屋港界隈を走っていた方が爽快だ。



ランチはニキータ同伴で刈谷ハイウェイオアシス内でピッツァ喰い。

綺麗な若いお姉ちゃんが窯で焼いてくれるけど

流石にサルヴァトーレのお味は最高だ。



夕方は近所へ散髪をしに行った。



ここでも綺麗な若いお姉ちゃんにやってもらったが

なかなかの腕前だ。

イタリアおやじの老いた母はその昔、美容師だったから判るよ。
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Forecast

2013-04-03 20:58:55 | アマゴに片想い


3日の正午には郡上八幡に引き返していた・・・

吉田川沿いでは気温15度で寒くはない。

ライズするサカナも観て愉しめた。

そして更に南下し長良川沿い深戸の桜並木界隈では

概ね快晴に近く気温は17度位で満開直前の八分咲き。



但し、とんでもない突風が吹き荒れていた。

如何やら今シーズンの自分の解禁日は一日間違っていた。

とは言っても釣行日がズラせる筈も無いが

明日4日だったら気温も上がる予報だから

間違い無く良い釣り日和だったろう。

予報によれば2日から3日午前中迄は時間単位1~2ミリの弱雨。

ところがどっこい、深夜の156号を北上するにつれ雨脚が強まり

街道路面は川の様な状態になり結構な雨量だ。

今期初の飛騨入りは相当厳しそうな予感・・・

道の駅で仮眠を取ろうにも大粒の雨のドラミングで

グッスリとは眠れなかった。

朝方、峠を二つ越えると気温1度の世界。

また雨脚が強まった中、真冬並みの環境で入渓した。

一日降り続いた雨のせいで水量も多く水勢も強くキツイ流れだ。

余りにもの低温で暗雲と雨の逆境では流石に私でも気分が乗らない。

こんな状態で飛騨アマゴにご挨拶出来るのか不安になったが

小さくてもネイティヴを何とか・・・



こんな細かい朱点が本物の飛騨アマゴだ。

取りあえずシュク・カ・イ・キ・ン。

40近いアマゴを大淵の底近くでロックオンしたが

ドライフライでは太刀打ち不可能で眺めていただけで終了。

水量が半分以下だったら、もしかすると・・・(妄想)
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Smell

2013-04-01 00:43:05 | アマゴに片想い


今、このログにサカナの生臭さは全く無くなってしまっているな。

エンジンオイルの香りが充満するログは私にとっては格別だが

多くのフライフィッシャーが理想とするナチュラリストのスタイルと

ガゾリンを焚いて歓喜するモーターサイクリストのスタイルとは

相反する別世界・異次元である事から理解出来ない方も多いだろうな。

桜の季節から紅葉の季節迄は風を感じながら単車に跨っていたいし

重なった同じ時期はアマゴ釣りにもドップリと浸かっていたい。

フライと単車、思いっ切り愉しむには身体が二つ必要だ。

メット被ってツナギや革ジャンでフライロッド振ってたら

熊も逃げて行くだろう。

さて、車検で預けていたCBマシーン引き取りの帰りに

たそがれさんのショップに立ち寄りフライフックと

ヌルヌルローションみたいなラインドレッシングを購入。

久々に釣り関連用品に少額投資したな。

「フライフィッシングは桜の季節から始動」と公言した通り

これから数か月はいきり立ったサオが反り返り

生臭さがプンプン漂うログになると思うよ。
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