Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

MP4

2009-01-29 21:42:31 | Engine


28日午後、マシーンが戻ってきました。一夜明けた29日のお昼前に
デカールチューンを一部済ませ近所をテストランしました。

けたたましいエグゾースト・ノートを響かせながら先ず先ずの加速をしますが
アイドリングが不安定で信号待ち時はストール気味になる為微妙なスロットル
ワークでストールを回避していました。

オートチョークの作動が少し不安定な様ですからアイドリング調整と共に
これは後日要対策です。

それにバッテリーが弱く、インジケーターのレベルが直ぐ下がって
しまいますからこれも合わせて対策が必要です。

初期のトラブルはあるもののそれ以上にエンジンに火が入った時と
豪快な加速感は正しくフォーミュラーカーの様でこれはヤミツキです。



ヘルメットの装着義務はありませんがイタリアおやじは安全の為
セナヘルを被ってドライブ?(コントロールって言った方が相応しいかも)

信号待ちで隣に並んだオッサン(私はおやじですが)はビックリ顔!(笑)



左右のタンクガードにマルボロのデカール。



左右リア・タイヤのカウル前方にシェルのデカール。

235/30/12のタイヤトレッドはフラットな路面では強力なグリップを感じますが
怖ろしくワイドな為、路面の凹凸を忠実に拾いますから荒れた路面は苦手です。




現時点での全体像です。

今後、タグ・ホイヤー、パワード・バイ・ホンダ等で
デカール・チューンの予定です。
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Machine

2009-01-28 02:25:05 | Engine


横浜の某ファクトリーにて26日から27日未明に掛けて
HONDA ZOOMER に似たトライク(三輪車)を
イタリアおやじ流にカスタマイズしてもらいました。

トライク って何? と言う方はリンク先をご覧ください。

前輪か後輪のどちらかが二輪で前後合わせて車輪が三つの車両なんですね。

そうです。これはハマの不良(ワル)の乗り物なんですわ。

イタリアおやじも名古屋港生まれの港育ちですから
横浜の不良(ワル)以上にシシリアンな不良(ワル)でございます。

実は車両製造は中国ですからこの手の車両品質は察する通りで
色んな不具合が頻繁に発生する正真正銘の不良(ワル)でございます。

しかし、そうは言うものの輸入元が不具合の対策を施した車両は
何とかモノになりそうなので昨年暮れ頃から購入計画を立てていました。

これも今年の「ヤリたい事、即実行!」のひとつです。



オプション追加の為にファクトリーでカウルが外され
配線が剥き出しの状態です。

標準よりアップハンドルに換装、エンジン・キルスイッチとハザード追加。
レーシングなアナログのレヴ・カウンターは不良(ワル)の必需品です。

そして一番肝心な電装関係一式は信頼性の低い中国製から日本製にオール換装。
キャブレーターも高速走行で燃料が途切れないセッティングのタイプに換装し
パワーフィルターを装着。燃料タンクも日本製にしてもらいキー付きキャップに
してもらいました。



そうそう、リアのダンパーにはエア・サスを組み込んでもらいました。
現時点での標準サスは車高調整タイプのコイルスプリングですが
エア・サスのほうが何となく好みでより一層ローダウンが決まるんですわ。

27日午前中に横浜から名古屋に移送後、お昼過ぎには陸運局で登録を
済ませてもらい名古屋港の秘密基地に納車してもらいました。



どうです。この不良(ワル)決めしたツラ。
ワイド・タイヤは前輪 205/30/12 後輪 235/30/12 です。



エンジンに火が入った時のボンバー・マフラーから発せられる爆音は
とてもけたたましく住宅街ではヒンシュクものですから
夜間は大人しくさせておかないといけません。



しかししかし・・・

初対面で恥ずかしかったのかシャイなのか分かりませんが
納車の際の試運転中にトラブル発生し秘密基地に居たのも束の間
調整の為にまた横浜に戻って行ってしまいましたわ。(笑)

マルボロ・マクラーレン・ホンダ・シェル・タグホイヤー仕様に
デカールチューンの準備は整っていましたがこれは少し先になりそうです。

解禁じゃなく開幕戦までには間に合って欲しいんですが・・・(笑)

しかし、威圧的な凄いマシーンですよ。
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Soon

2009-01-27 01:37:03 | アマゴに片想い


コンビニの新聞ラックで見掛けた慣れ親しんだ アマゴ の文字。

釣り新聞を購入するのは年一回で解禁前のこの時期だけですが
今年の渓流解禁特集の大見出しは“ アマゴ輝く ”です。

昨年は確か“ アマゴ躍動 ” だったはずです。

記事の殆どがエサ釣りでの攻略法や放流ポイント紹介で
「一杯釣っちゃおう!」的な内容です。

200gのサカナを一人が50尾おみやげにすると10kg・・・

100人お持ち帰りするとアッと言う間に1,000kg、尾数で500尾も
居なくなってしまうんですね。

まあ、一杯釣れれば痛快でしょうが・・・(イタリアおやじはアンチ
エサ釣り派でもなければパーフェクトなリリース派でもありませんが
アマゴに片想いになってからは愛おしくてとても殺せません。)

アマゴは食糧として、とても美味しいサカナの一種ですからファンの多い
渓流の超人気魚なんですね。釣って食べてしまえば釣りもお終い。
お持ち帰り派が占拠する人気ポイントでは日増しに激減し解禁から
一週間もすればスレて怯えた少数の個体が残るだけになってしまいます。

ノーキルゾーンの無い川は毎年毎年これの繰り返しです。

解禁日に血眼になり競って場所取りから始まるアマゴやシラメの争奪戦は
一生好きにはなれません。色々な諸事情が絡み合いアマゴやシラメの成魚を
漁協がドッサリ放流して満員御礼の釣り堀状態の川は何だかなぁ・・・です。

待ちに待った解禁だから?

今年の解禁日は日曜ですから大変な混雑状態になる事は必至です。

くれぐれも平穏であります様に願っております。
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Fishing Area Kisogawa Vol.06

2009-01-20 21:48:57 | アマゴに片想い


解禁日も間近に迫ってきましたから気合を注入せねばなりません。
早起き出来れば 美濃フィッシングエリアさん に向かう予定でしたが・・・

「でも、起きれないんですわ・・・」

1月20日、やはり午後から二時間だけ木曽川マス釣り場で1,600円コースです。

向う途中に国道22号沿いにある某釣具屋さんに立ち寄って細い糸を購入しました。



管理釣り場のニジマスは思いのほかパワフルですから号数で言うと
私的にナイロンの0.3号迄しか細糸は使いませんが0.3号の表記半分サイズの
フロロカーボン0.15号をテストしてみたかったと言うのが真意です。

毛鈎はフローティング・ピューパの#20番前後を使いますから
0.15でも0.3でもまあどちらのティペットサイズでも良いと思うのですが
毛鈎へのアタックの仕方を探ってみました。

木曽川マス釣り場へ通われている方ならご存知でしょうが
今年は釣り場への導水が殆ど無く水色が極めてマッディーですから
あまりティペットサイズは関係無い感じで出てしまいます。
これがクリアな水だとティペットを嫌ったり、見切る仕草が観察出来ますから
ゾクゾク感倍増なんですけどね。

取り込みの事やお隣への迷惑を考慮すると0.15号では無理が出来ませんから
0.3号&毛鈎サイズ20番がニジマスとの接点なんですね。
ロッドやフライライン操作でのイナシ能力も大いに係わるのは
言うに及ばずですが・・・



細糸・小鈎操作は老眼には辛いのですが解禁時のシラメ釣りの
良いトレーニングになりますわ。

そして、記事の最後になってしまいましたが今回のファーストフィッシュは
イキナリ50センチオーバー! 掌以上の体高のボインちゃん!




その名は エミリー嬢。

鼻面をブッツケたらしい痕跡がとてもチャーミングですが
恥ずかしがり屋さんの為、ホッペが真っ赤になってしまっています。
仕方なしに後方アングルからの画像ですが恥ずかしい部分は動画で
確認出来ますよ。

下の画像クリックで豊満バデーと恥ずかしい鼻面が暴露されます。(笑)

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2009-01-17 02:11:31 | Other


釣りネタではありませんが約1年前の2月頃に機械式手巻き腕時計
1950年代製の BREITLING をオーバーホールの為、職人の元に出しました。
通常、年代物の機械式腕時計は純正パーツのストック等はあるはずがなく
新品に交換が必要なパーツは専門の職人さんの手作りと言うのが相場です。

そして、精密機械であるが為に精度調整が大変難しく何度も何度も組み直しを
繰り返す破目になります。案の定、この時計もその繰り返しでした。

2月に預け、その夏ごろに一度組み上がってランニングテスト中の報告が
入ったのですがどうやら上手く作動していないらしく完成迄至りません。

他の職人が入れ替わり組み直し、またランニングテストを繰り返しOKが出たのは
晩秋の頃でした。

年末にやっと手元に届いたので装着して様子を窺っているとパワーリザーブ
したまま数時間で針が止まってしまう事を繰り返します。

また職人の元へ・・・

そして最近、遂に正常な機械として戻ってきました。
日差はプラス10秒位ですからこの手の年代の機械式手巻き腕時計としては
これ以上求めるものはありません。

オーバーホール費用は片手で済んでいますがビンテージ・ウォッチとして
店頭に並ぶと著名なビルダーが組んだバンブー・ロッドが軽く買えてしまう
値段が付いてしまうんですねぇ・・・

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Multifocal

2009-01-13 23:46:51 | Other


「やりたい事、即実行!」 Vol.02

先日の事ですが遠近両用2週間交換ソフトコンタクトレンズを試してみようと
コンタクトレンズ販売店に出向きました。
直ぐ近くの眼科医を紹介され検眼後、レンズ装着の練習を
しましたが眼の中に異物?を挿入するのは生まれて初めてでこれがなかなか
上手くいきません。目蓋をグイッと指で圧し広げ黒眼めがけて押し込むのですが
レンズを近づけると条件反射で目蓋を閉じてしまうんですね。

綺麗な女性にしてもらうと気持ち良く直ぐ挿入出来るんですが・・・(笑)

10~15分程自力で格闘して何とか自力で装着出来たのですが
目蓋の中で落ち着く迄少々時間が掛かりました。
ソフトコンタクトレンズって軟らかいのですがデカイですわ。

さて、今度はどうやって外すの?・・・

付き添ってくださった綺麗な女性(検眼士)の方もお手本を隣で見せてくれますが
今度は眼の中に指を突っ込んでレンズをむしり取る様に外すのですがまたまた
オッカナイんですね。やはり目蓋を条件反射で閉じてしまうんですわ。

でも何度かトライしてみると外す方が簡単でした。慣れなんですねぇ。

ところで、装着後の視力はどうなのよ?・・・って事ですが

イタリアおやじの現在の裸眼での状態は強度の遠視に老眼が重なっている為
検眼で様々なパターンテストを繰り返してもらいましたがレンズ装着状態で
近くを見易くすると遠くがダメで、遠くを見易くすると手元がダメで・・・。

やはりどちらかが少し犠牲になってしまいます。

結局、今現在での最高の組み合わせでは腕時計の文字盤がボケる位で
それより遠方向はクリアな視界を確保するレンズしか無く不満レベルでした。

眼科での検眼の為、健康保険(初診料)990円でレンズ一組無料で
頂いてきましたが封を切らずにいます。

しかし、私よりも弱い初期老眼の方にはとても良いはずです。

レンズ代無料で試せたので今回はチャレンジしてみましたが
釣りの解禁前ですしミッジフックのアイが見辛い方は
試してみる価値はあると思いますよ。

検索で 「老眼コンタクト」 ってインプットです。
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X-8Rhi

2009-01-11 00:17:45 | Engine


今年初の「やりたい事、即実行宣言」Vol.01 です。

それはアイルトン・セナのレプリカヘルメット(フルフェイスタイプ)を
入手する事から始まりました。

レプリカと言ってもアイルトン・セナ公団公認のものだと現在では入手困難で
お宝的破格のシリアルナンバー付きは百万円超・・・
そのレプリカのダミー?でも数十万円・・・

展示コレクションとしてなら国内のヘルメットペインターが SHOEI 製の
四輪レース用の現行モデルである X-FOUR Light Ⅱ や BELL 製を
セナの現役時代の各年度毎に忠実なペイントを施したものが15万円前後で
受注生産されているのですがイタリアおやじ的には飾り物ではなく
ヘルメットとして実使用出来ないと興味ありません。

そこで SHOEI 製二輪用フルフェイスヘルメットの廃番モデル X-8Rhi の
中古品を実使用に耐えられるペイントを施したレプリカを WEB で探り出し
そこそこの価格で入手し今現在イタリアおやじ秘密基地に保管中です。

ヘッドとチン(←アゴですぞ!)にエア・インテーク付きですが
ヘッド部はインテークを避けマルボロマークがペイントされています。
頭頂部後方に装備されていたエア・アウトレットはペイント前に
パテ埋めされて痕跡はありませんが首の付け根のエア・アウトレットは
機能していますので本来のヘルメット内へエアを取り込み吐き出す機能は
6~7割は保たれている感じです。

このアイルトン・セナレプリカヘルメット、相当良い出来栄えです。

近々公道デビューしますが振り向かないでね!(アイツ、アホか?って)

そう言えば、以前のエントリーで SHOEI 製 J - Stream と言う
ジェットタイプのセナヘルレプリカを紹介しましたね。
上の画像のフルフェイスの後方に写っているのがそれですが
このフルフェイスだともっとリアルですから公道での信号待ちの時には
隣りに停止したドライバーがブッタマゲますよ。ここ鈴鹿じゃないぞって。(笑)
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Fishing Area Kisogawa Vol.05

2009-01-06 22:25:14 | アマゴに片想い
2009年の初釣りは木曽川マス釣り場からです。

たっぷりと時間が取れれば美濃フィッシングエリアさんにお邪魔して
ストリームの中のアマゴとイチャイチャハグハグしたいのですが
なかなか釣りの為に丸一日がポッカリと空きません。

6日も正午から15時迄の三時間のプライムタイム・・・といきたいところ
でしたがドライフライへの反応が極めて悪くなかなか出てくれません。
散発不特定位置で忘れた頃にパニックっぽい電光石火ライズがありますが
頃合いを見計らってライズが起こった位置に目掛けてキャストし毛鈎を
浮かべていても空白時間が経過するだけです。水面を破って少し沈ませると
少し反応が良くなりなすが今日ばかりはいつもと勝手が違う様です。

お正月で凄まじいフライやルアーの猛攻をかわしたツワモノばかりじゃ
ないでしょうが非常に手強く、返ってこんな感じの状況も本番に備えて有りかも。

でも鉛仕込みの毛鈎のフォーリング&リトリーブではそこそこ咥えてくれました
からまあ「今日はこれ位にしといたろ~!」と、捨て台詞で終了でした。(笑)

三時間で7尾でした。ウンともスンとも反応してくれない沈黙の時間が
ちょっと今回は長過ぎましたわ。

昨年12月19日に撮影してストックしていた動画で今夜は慰めていただきましょう。

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Starting Over

2009-01-01 01:43:41 | アマゴに片想い


「あけましておめでとうございます。」

さあ、2009年が始まりましたね。

昨年、幸運にも50歳を迎える事が出来たイタリアおやじの今年の抱負は・・・

“ 今迄の50年間で出来なかった事、やれなかった事を即実行します。 ”

何せ、せっかくこの世に生を享け一度っきりの人生ですから
自分の裁量の範囲内で出来る事は片っ端からヤッツケます。

20歳の頃には50歳迄生きられないんじゃないかと思っていた自分が
幸運にもこうして今現在ブログのエントリーが出来ていたり
フライフィッシングがまあ何とか様になって? アマゴと戯れる事が出来たり
家も買えたし、車も一杯乗れたし、オシャレも一杯愉しんできたし
子供にも恵まれ既にもう立派に成人してくれたし・・・

そして、これからは今迄出逢った人すべてに感謝の意を
照れずに素直に伝えていきたいと思ってます。

イタリアおやじは幸せ者ですわ。

皆さんも元気一杯で2009年一緒に頑張りましょうね。

年始なので少しブログの背景を変更してみました。見難いかなぁ?
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