県をまたぐ移動は控えるべきなんだろうが・・・
逢わなければならないお嬢様がお隣の県に住んでいたならば
この微妙な時期、君なら如何する?
GW頃は切迫した様な気配もあったから
流石に身動き出来なかったが・・・
もう大丈夫に決まってると勝手に決めつけ
夜な夜な街道をひた走り・・・(夜這い?)
道中で仮眠をしながらマッハ号を操り
逢って参ったでござる。
標高1,000m界隈、飛騨の夜明けは何と6度で寒い寒い。
日中は気温が上がるのだろうが飛騨山間の寒暖差は激しい。
バックミラーも寒さで曇ってる。
到着は朝の5時半だったが寒いのでウェーダーを着けようと
準備したがシューズとの相性が悪かったので止め。
まあ、お日様が昇れば大丈夫なので速乾パンツの
ウェットウェーディングスタイルに決めた。
6時、実釣開始。
直ぐ、アマゴ嬢に再会。
ほんのりと朱点が散ったお嬢様。
こちらさんもお上品。
・・・と、小一時間位で二桁。
超ご無沙汰の割りには先ず先ずだな。
やっと陽が射して来た。
もう少し水勢と水嵩が有ればってな感じ。
デカい外道イワナが居そうだけどここはお留守。
やっぱり、オレは綺麗なアマゴ嬢が大好きだ。
朱点もこんな感じがエエのだよ。
この娘は朱点が微か。
控え目なのが何ともエエ。
何よりサイズが22~25センチ、お姉ちゃんも22~25がエエわ。(汗)
今回、イワナを掛けたのはこの一尾のみ。
アマゴ嬢天国だったので大満足であったのだよ。
毎年、これから雨期に入り、流れてくる陸生昆虫等を飽食すれば
お肌スベスベの飛騨美アマゴになるのよ。
パーマークもこれ位の楕円がエエわ。
気が向いたらまた遊んでおくれよ。
現役時の様に頻繁には来れないけど
名古屋港から何時も見守っているよ。
じゃあね。
未だ朝の10時にもなってないけど
納竿。