Racing Suit

アイルトン・セナのレーシングスーツレプリカを着用して公道デビューだ。

最近のライダーで特にHDのクラシックなカスタムを好む様な人々は

凄味を利かせる為か、やたら黒っぽい恰好が多い。

まあ、それはそれで主張が有って良いのだが

飛ばし屋の単車乗りは視覚的に目立っていないと

バックミラー越しの四輪ドライバーから認識してもらえないから

安全の為にもド派手な恰好が良いに決まってる。

また、音も重要だ。

四輪の立場からだと音無しの単車に高速でオーバーテイクされると

マジで胆を潰す。威嚇でもいいから接近したら空ぶかしするべきだ。

歩行者の立場からだと四輪のハイブリッドカーや自転車の音無し走行も

危険過ぎるぞ。

誰でも経験有るだろ。

エンジン音、排気音が嫌いな人々には相当な耳触りだろうが

音が交通社会で安全の為にも欠かせないのは事実だ。

The End

動画サイトは YouTube と FlipClip の二つを利用しているが

ワールドワイドな YouTube に対して FlipClip は見劣りがする。

右のサイドバー内のブックマークには幾つか FlipClip の

動画が貼り付けて有るが、実は先日 FlipClip からの

お知らせメールでサービス終了の告知が有った。

5月末でサイトが閉鎖され、預けてあった34個の動画と

多くの静止画は無くなってしまうが仕方の無い事だ。

4月に入ったら削除して右のサイドバー内の動画も整理し

そろそろスッキリさせないとな。

FlipClip 内のアマゴに片想いのホームページも見納めだ。

諸行無常だな・・・

Costume

昨年からずっと放置してあったOMP社製のメカニックスーツ。

流石にノーメックスのレーシングスーツは必要無いので

この綿ポリ生地の作業ツナギを如何にレーシングスーツ風に

味付けするかでずっと妄想をしていた。

勿論、アイルトン・セナ仕様だ。

しかし、セナのマクラーレン時代のレーシングスーツも

年度によって微妙な変化があるので何処に照準を合わせるかを

迷った挙句、マクラーレン時代の最後の方に決定。

（シーズン中でもマイナーチェンジは結構有った。）

ワッペンは最低限必要な分を以前から準備してあったが

シコシコ手縫いをするか蒸着シートで簡単貼り付けかを迷っていた。

最近は眼の状態が芳しく無い為、必然的に後者を選択。

まあ、一応完成したからお披露目だ。



左胸のマルボロにはマクラーレン・インターナショナルのロゴ。

右胸には貝マーク入りのシェルとボスにはヒューゴ・ボスのロゴ・・・

拘ってしまうと色々と決まり事が一杯でこれが結構大変なんだな。

ワッペンにフレームが有るか無いかでも雰囲気ブチ壊しだからな。



背中は大型のワッペンばかりでこれだけでも凄い出費だ。

肩章部のグッドイヤーの白地に黒縁有りを入手するのは大変だった。

ホンダのマシーン、黄色のメット、赤いグローブ、赤いツナギ・・・

レプリカ勢揃いだ。

コスプレもここ迄やると怖いだろ。（笑）

そうそう、昨年とあるお方から90年頃の当時モノ・・・

純正マルボロの赤の中綿ジャンパーを戴いた。



状態良好なレアなお品だ。



黒ベースのタグ・ホイヤーとボスがメンズファッションロゴだ。

セナ・コレクションがまたまた増えたな。

500SS

イタリアおやじが未だ子供だった頃・・・

1969年、カワサキからとんでもない単車が市販された。

小学生だったから単車に未だ興味は無かったが

中学生になり、あと数年で単車に乗れるとなると

俄然興味が湧いて来る様になり道路を疾走する単車は

輪っぱ好きの少年の憧れの的となった。

その中で一番の憧れの単車は2サイクルの甲高いエンジン音と

紫煙を撒き散らして一瞬で目の前を通り過ぎて行く

カワサキのマッハスリー500SSだった。

遥か彼方からその独特のエンジン音や排気音は認識出来て

目の前をマッハスピードの如く通過して行くのだ。

子供だったけどエクスタシーを感じてメロメロだったな。

40年以上経過した今でも当時の興奮した自分が蘇って来る。

これはもう特別な存在なのだ。

それがどう言う感じなのかを解説した YouTube 動画ふたつがこれだ。







今現在、フルレストアされたモノは250万円以上するぞ。

死ぬまでに絶対コイツを捻じ伏せてやるからな。

Shoreline

いい加減に更新しないとクレームが届きそうな位

毎日沢山訪問・閲覧してくださってありがとう～。

更新が滞っているのは最近釣りがご無沙汰だからだよ。

ところで・・・

渓に降り立てば眼の不具合を無視して（忘れてかな？）

期待通りにアマゴ嬢を釣り上げてしまう。

無我夢中で・・・

流れを凝視するから眼精疲労が半端じゃ無い。

その結果、帰路の運転中に疲労がピークに達し

眼がショボつき始めると無意識の内に居眠り状態に陥る。

大抵は眠くなる前に車を止め仮眠を取るが

街道走行中、そんなに上手いタイミングで

駐車スペースが有る訳でも無いから

突然襲ってくる睡魔との闘いが始まった時は

それはそれは相当危険な状態だ。

本当に釣行時の帰路だけはイヤになる。

何時、命を落とすか・・・

今迄、運に助けられていた様なものだ・・・

最悪なのは事故を起こし人様を巻き込んでしまう事だ。

その点、単車に跨っていて眠くなる事は無いからな。

爆音と振動は居眠り防止に絶大な効果だ。

上の YouTube 動画は日中の最高気温7～8度の中

知多半島ショアラインをクルーズして来た時のものだ。

ダウンジャケットを着てても寒くて全身が痺れてしまったが

グローブ内の指と拳や掌だけは快適だったな。

Mpeg

6日はお天気が回復傾向だったが・・・

今にも雨粒が落ちて来そうなイヤラシイ曇天が

午後三時頃迄続いた。

本当ならもっと早い時間にマシーンを連れ出そうと

目論んでいたが路面が完全に乾き切ったのは夕刻。

iPhone を車載カメラとしてセッティングして

知多の海岸線を流す予定は没だ・・・

マイクのピックアップ状態が確認したかっただけだから

まあ、良いか・・・

しかし、iPhone で撮る静止画や動画は

ファイルサイズが馬鹿デカイのが少し困るな。

動画ファイルも馬鹿デカイサイズの MOV 形式だから

扱い易い MPEG 形式に変換するのも面倒臭いなぁ。

でも、合格だ。今回は iPhone での完全収録。

その YouTube 動画は BGM 無しのストレート。

ホンダエンジンの最高なサウンドは

流れ星になったセナに届くだろう。

釣りしか興味の無い人には全く無縁な話しだったな。

Equalizer

iPhone 4S にマルボロカラーのケースを使っているが

これがなかなか良いんだな。

保護ケースとしても秀逸だけど触り心地が最高だ。

ソフトな素材部分とハードな素材部分の二種類が

コラボしていてホールド感が実に良い。

もうひとつ、四分割のメタル製バンパータイプも

二週間前に手元に届いたが余りに現状が満足な為

届いたまま開封もせずそのままだ。

マシーンのパーツっぽくてチタンカラーだから

それに換えてももカッコイイに決まってら～。

今度この iPhone を車載カメラとして

走行動画を撮影してみようと思うが

映像は文句無しだろうがマイクが拾う音が

気になるところだ。

車載カメラとして毎回使っているソニー製コンデジの

マイクもなかなか音源に忠実な音で記録されるが

iPhone の実力は果たして・・・

探せばアプリで音を補正するイコライザー何かも

有るんだろうな。



アップルは裏切らないだろう。

さて、雨が纏まって降ったが釣りに行くか

走りに行くかホント迷うなぁ。

眠いから走りだな、きっと・・・

Splash

3月にもなれば一部を除き全国の殆どの渓流が解禁だ。

中部地方では先月解禁した長良川水系も既に一ヶ月が経過したが・・・

1日は幸いなのかそうでも無いのかオフの為

釣りモードのスイッチを午前8時にオンに切り替えて支度。

今回は解禁祭りの渓はウザいから避ける事にした。

8時半過ぎに準備が整い出動だ。

岐阜の渓流迄は名古屋港からだと二時間は裕に掛かるから

現地到着は11時少し前になる・・・

しかし、暖かいと言うか自分には暑過ぎる程の陽気だ。

ネオプレーンのウェーダーが手っ取り早いから履いたが

直ぐにこの選択は失敗だと気付く。

風も殆ど無くお陽様の当たる場所だと体感的に

半袖でも良いんじゃないかと思う位に汗ばむ。

この気温だと当然の様にメイフライのハッチが

盛んになるからライズフィッシングの期待大だ。

「ヤッテル、ヤッテル！」思った通りだ。

水面を無防備に流下するメイフライのダンや

水面を騒がしくするストーンやカディスのアダルトを

追っかけながらバクバク喰ってるぞ。



そりゃあ、生意気なヤツは全部イタダキだわさ。

でも、お腹の中身はダンやアダルトが殆ど出て来ないから不思議だ。



スプラッシュライズが多かったからイマージャーイーター化した

ヤツがサーフェースダンサーに好反応だったのかなぁ？



成魚放流クン♂ばかりだから面白く無いな。

これにて終了？

本命アマゴ嬢♀にもご挨拶は忘れるものか。

少し小振りだけど綺麗で可愛いムスメだったぞ。

放流クンとはオッパイ鰭が違うもんな。（笑）



2日は雨の予報だから放流クンは簡単に釣れるよ・・・きっと。

Heartbreak

アッと言う間にもう三月だ。

最近は眼の具合も余り芳しくないので釣欲も余り湧いて来ない・・・

何て講釈を垂れていては毎日訪れてくださる方々に失礼だな。

更新も停滞気味だし・・・

「イッチョ行くか！釣りに。」

それは夜が明けてから考えるとしよう。

今迄ずっと寒かったが少しずつ三寒四温の

サイクルに移行しそうだ。

釣りよりも先ずは最新の YouTube 動画だ。

少し前の外気温6度の日中、名古屋港のベースを出発して名古屋南西部を

ブッ飛ばすお馴染みオンボードカメラ映像だ。

風速10メートルの横風の強風下で大きな橋の上を加速して行くのは

ジェットコースター並みのハートブレイクで快感だ。




真っ赤なダウンのシングルライダースジャケットの中は

更に薄手のダウンジャケットでレイヤー。

首にはブルーのネックウォーマー・・・

そしてマルボロカラー仕立ての CACA-ZAN ウィンターグローブ。

これで、寒さに震える事無く快適にライディングが出来る。

極寒期に二週間程、放置状態だった CB マシーンだったが

流石、ホンダ。

セル一発始動。

空冷4発エンジンは真冬の方が俄然調子が良い。

もう直ぐカスタム後にデビューしてから一年が経過するが

通年何の不具合も無いのは凄い事だ。

初年度登録は1981年のベース車なんだから・・・