Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Racing Jacket

2013-11-30 01:02:02 | Engine


陽が落ちると急激に気温が低下・・・

アッと言う間に秋は駆け足で通り過ぎていった感じだ。

高発熱な16バルブ空冷エンジンには今時の気温が最適で

クーリングの役目も果たすエンジンオイルの粘度管理には

これ位が調度良い様でもの凄く調子の良い音を奏でている。

最新エンジンはモーター駆動の様に大人しくシュンシュン回るが

80年代に基本設計されたDOHCのナチュラル・アスピレーションの

エンジンがそんな静かである訳がない。



アイルトン・セナが89年操ったマルボロ・マクラーレン・ホンダの

V10エンジンが奏でる至上最高のエンジン音やエグゾーストノートを

彷彿とさせるサウンドはこのホンダ直系エンジンならではだ。



マルボロ・マクラーレン・ホンダ・アイルトン・セナ仕様の

革のレーシンング・ジャケットは本気過ぎるしチョット派手かな。

真昼間に公道でこんなヤツが隣りに並んだら相当怖いだろ。(笑)

闇夜では赤白は認識され易いからこれは安全な装備なんだよ。

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Overflow

2013-11-26 19:13:17 | アマゴに片想い


近年、殆ど止水ポンド化していた木曽川一宮北方マスの湯。

情報によれば利権や行政の絡みが有りマスの湯への導水が

制限されていたのが解消したらしくなかなかの流れが

発生する様になった筈だが・・・

26日、お昼前にとんぼ返りで釣り場を視察して来た。

少し降雨量が多いとインレットから流れ込む導水が多過ぎ

ゴミが引っ掛かって水圧が倍増するからマスの仕切りネットは

耐え切れず役に立たないので運営する側からすれば厄介な事だ。



今回はネットが流されてしまう前に護岸に引き揚げられていたが

そうなると当然の様にエサ・ルアー・フライ混合の仲良し釣り場。



ポンド時と違って流れが一定方向になればマスは上流側を向いて

整列している為、筋さえ見つければエサ釣りは天国状態。

ボコボコ釣れまくっていた。



釣り場のアウトレットとなる堰は水勢で崩れてしまい

毎秒数トンの水が圧し出ていた。



そうなると・・・

釣り場から逃げ出したマスを狙って

確信犯的な不届き者は必ず現れるものだ。



エリア外でヤッているがな。

ルールを順守し定められた釣り場内でヤッてくださいよ。
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Oil

2013-11-24 01:16:10 | Engine


最近、全くCBマシーンを構ってやれていない。

そこで22日、少し長いクランキングを必要としたが

元気良く息を吹き返したエンジンを15分程暖気。

名古屋港から北上し一宮の木曽川漁協へ向かった。

O氏は不在だったが、事務のおばちゃんにご挨拶を済ませ

今度は尾張中央道を南下し稲沢市のCBの神様の元へ直行。



今年の夏に済ませたかったエンジンオイルの交換を依頼した。

自分でオイル交換位はやらなければならないが

CBの神様に手を掛けてもらったりエンジン音の

チェックをしてもらうのも大切だからな。



ローダウンしてあるからすんなり廃油トレイが入らず

リアをハングアップしてドレンから抜いてもらった。



フレッシュなエンジンオイルが3リットル注ぎ込まれ

絶好調のエンジンがこれでまたまた調子が

更にアップするのは間違いが無い。

陽が落ちて暗くなる前にCBマシーンは16ビートの

快音を轟かせ名古屋港に帰還した。

そう言えば、自分の身体の人間ドック入りも

今年中に済ませねば・・・

何だか忙しいなぁ。
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Type-B3

2013-11-22 01:38:20 | Belongings


男服の王道・・・

その代表格でもあるアヴィレックス社製

フライトジャケットのタイプB3・・・

コイツがやっと着込める気温になったな。

単車に跨らない時のアウトドアウェアとして

この手の羊の毛皮(ムートン)モデルは微妙なサイズ違いと

皮革の色違いで四着所有するけど

インナーが半袖Tシャツ一枚でもOKな位に

保温性・運動性・耐久性が秀逸なアウターだ。

ナイロンとかポリエステルシェルのダウンジャケットは

軽くて快適だが特攻服B3の様な男気は放たないし

熱や火気に滅法弱いからな。

丘の上の防寒着としてもコイツは最強だ。

本気モードの服に包まれると気合が違うわ。
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Sorrow

2013-11-16 01:19:39 | Other


音速の彼方には・・・

ニキータと一緒になってこの11月で30年経つんだ。

まだつい最近、式を挙げた様な気もするから不思議だ。

毎年11月に恒例となっている二人での小旅行だが

30th の記念旅行になる為、今年の夏が終わる頃にプランを企て

11月初旬にマジカル・ミステリー・ツアーに参加の予定を組んだ。

宿泊を含む予約も済ませそのツアーを二人で愉しみにしていた。

・・・いた。と言う過去形の表現でお分かりの様に

ENTER キーをプッシュする事は叶わずキャンセルとなった。

先日、一昨年から闘病中のニキータの父の容体が

思いもよらず急変し突然帰らぬ人となってしまった。

私の父は2007年11月、このログを始めて一年後にこの世を去った。

あれから六年、もうひとりの大切な父も天に召された・・・

少しの間、ニキータと共に喪に服す時間が必要だ。
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More Than 40

2013-11-05 20:08:36 | アマゴに片想い



先日、飛騨へのツーリング時に収録した大ヤマメの動画。

アマゴはヤマメの亜種。

似ていてもヤマメの方がこの種の本家だ。

同じ様な環境下ならアマゴよりヤマメの方が

大型に成長する遺伝子を持っている。

シーズン中なら心臓バクバクでアプローチするのだが

禁漁期だから眺めて満足するしかない。

最後のカットでは完全に水面の流下物を意識して

捕食体勢に入っているからドライで釣れる確率高しだな。

20センチ位の個体がチラッとライズするのも分かるかな?

お願いだから不届きな密漁者からは逃れてくれよ。
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Beginner

2013-11-02 01:21:27 | アマゴに片想い


さあ、“マスの湯”開幕!

余りにもお天気が良過ぎるのと水面の反射も手伝って

暑い位の陽気の初日だ。

お昼からヤラシテもらおうと行ってみたものの

下流側にヤラシテもらえるスペースが皆無・・・

ルアーマンが例年以上?に異常?に多い。

見学していてもルアーへのリアクションも相当悪そう。

水位も低いからニジマス達も丸見えだ。

そして怯える様に集団でスクーリング。

逃げ回っている様な感じ。

やる気のライズは全く無し。

帰ろうと思ったが対岸の最上流部のエサ釣りの

ネットの直ぐ下流のみ一部空いていたので

まあ、安直に釣れてくれなさそうな感じだったが

半日券でヤッテみた。

さざ波が起こった時に交通事故の様に

ニジマスが一瞬、毛鈎を咥えた事が五回有り

ちゃんと掛かったのはたったの一尾のみ。(汗)

舐めてたし、危うくボーズ喰らうとこだったよ。

初日はイタリアおやじとしては屈辱(苦笑)の結果。

この土日に追加放流されストックが増えれば

釣り易くなると思うけどさ・・・
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