Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Senna Foot

2013-02-22 22:13:41 | Engine



シフトアップにシフトダウン・・・

マニュアル・トランスミッションを操る事は

単車の旨味と言うか、面白い部分のヒトツだ。

この動画はフレームと合体したエンジンガードに

コンデジを取り付けての撮影なので

エンジンやミッションケース内のメカニカル・ノイズを

ダイレクトに拾っていてこれまた面白いと思うが・・・

こんな動画はフェチ野郎しか判らんだろうな。(笑)
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East Coast

2013-02-19 02:00:04 | Engine



先日、突風吹き荒れる知多半島の東海岸を流して来た。

何時もだと西海岸を南下するのが常套だが

逆回りも新鮮なもんだ。

時折、白いモノが舞い晴れてはいたが極端に低温・・・

中綿入りのナイロンツナギ(特攻服)の下に薄手のダウンジャケットを

レイヤーしていなかったらブルブル震えていたに違い無い。

首や手首、足首からの風の進入は当然シャットアウトだ。



こんな出で立ちの50半ばのおやじはオレだけか?(笑)

灼熱の炎天下だとバイクも身体もオーバーヒートしてしまうが

雪さえ無ければ寒いのは大歓迎だ。





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Napoletana

2013-02-16 01:47:43 | Other


2月14日、ニキータを誘い出し名古屋伏見のイタリアン・ピッツァ

サルヴァトーレ・クオモ
でランチ・・・

40分待ちの末・・・

ランチブッフェ1,000円+フリードリンク200円で

「これでもかッ!」って言う位、数種のピッツァを喰らった。

流石にどのピッツァも美味いのでお腹も心も幸せ一杯だ。

単品で注文していたら二人で5,000円は上回っていただろうな。

ランチだけにそれだけの金額は支払えないよ。

でも、ディナーをするんだったら名古屋駅のセントラルタワーズ12F

タワーズプラザの本格イタリアン The Kitchen Salvatore Cuomo NAGOYA



特別な日はこっちが格上だから今度だな。

そして、15日は所用で単独にて大須に寄ったので



メディアで有名なソロピッツァ・ナポレターナ 大須本店へ・・・



元々、ピッツァはナポリの大衆食だから大須に似合うのかな?

ナポリは港町だから名古屋港に似合うと思うのだけど・・・

イタリア村が潰れてしまったから残念だ。



若者が集う名古屋パルコの隣りにも矢場店が出来たから

繁盛するのは間違い無い筈だ。

食べログでここの味を批判するヤツがいるけど充分美味しいよ。

多分、現時点の名古屋で一番美味しいピッツァが食べれるお店は

ヒミツだけど教えとくよ。ココだ。
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Bespoke

2013-02-11 20:03:09 | Engine



やはり二月は一年の内で一番寒い。

この時期に絶対にライダーの必需品となるのがウィンターグローブ。

以前、香川県の日本一の手袋職人であるイズイシ手袋さん

誂えたアイルトン・セナタイプのモーターサイクルグローブだが

これは最高だから同じタイプを皆にお薦めしたい。



操作性は言うに及ばず、表裏の中間に防水性透湿フィルム(ポーレル)が

サンドされ内側は肌触りの良い起毛ライナーで覆われているので

掌に汗を掻いてもサラッとしていて冷たくならず本当に快適だ。



ドライビング用やサイクル用、お洒落なドレスタイプ迄

誂える事に興味の有る方は迷わずイズイシ手袋さんに

一度相談してみたらどうだろう?

こう言うモノに出逢う事は人生で大切な事だよ。

イタリアおやじはグローブでも大満足だ。

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Vibram

2013-02-06 00:15:25 | Belongings


世界で最も有名な靴のソールメーカーである Vibram

これ無しではアウトドアの足元は語れない程だ。

超ヘヴィデューティーな独特のパターンのゴムソールは

実に頼もしいツールだ。(重いけど・・・)



先日、ログに掲載したホルダーズのマウンテン・ブーツは

軽快感を持たせる為に少し薄くスライスされたソールが

装着されていて見た目を裏切るライト級の絶妙なフィット感だ。

最初に届いたアッパーがホースレザーのダークブラウンが気に入り



直後に、トゥがダーティー仕上げのココアブラウン・スエードを注文。

これまた色合いが超絶妙・・・



レッドのレースに替えたら悶絶する位のカッコ良さだ。

そしてそして・・・

これだけ気に入ったらイタリアン・カーフのブラックも要るだろ!

って事で即注文。



パッと見は何でも無いブラックのマウンテン・ブーツに見えるが

ドレスシューズに使う様な艶有りカーフをブーツ成形後に

染料の中にドブ漬けしヴィンテージ加工がしてあるから

タダものでは無いオーラを発している。

部分的にスエードも使ってあるし

金具のヤレ感を出した仕上げも見事なものだ。

これは凄過ぎる・・・

手造り感満載だ。



型は同じでも仕上げ方は無く別モノだ。

ホースレザー、スエード、カーフと各々の革質に最適な仕上げと

各パーツ選択がイタリア職人魂を感じる逸品だ。

目利きが見れば一発で判るウルトラ級の拘りブーツだ。

だから、有名セレクトショップのバイヤー達が

挙って眼の色を変える訳だ。

イタリアおやじ、ゾッコン!

トップスやパンツに合わせてレースを換装するのも愉しいぞ。

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Drift

2013-02-05 02:05:45 | Engine


遊ぶ道具が一杯要る時は四輪を駆り出せば良い。

そうでも無い時は単車でブッ飛ばして行けば

喫煙も出来ないし、渋滞も回避出来るから

圧倒的に到着迄の所要時間は短縮する。

だから、アッと言う間に遠出が可能なのだが

この時期に北へ向かうのは自殺行為だ。

積雪が無くても峠が凍結状態だったり

山道には恐怖のグルービング路面が待ち構えている。

中型のオフロード車だったら面白いだろうが

直線番長ロングホイールベース仕様である

CBマシーンは冬の道が大の苦手だ。

以前に履いていたエイボンのクラシックパターンタイヤに

比べればダンロップのK300GPはコントロールし易いが

それでもグルービング路面の下り坂では

航空機のダッチロールの様に車体前後の横揺れが始まり

バランスを取ってコントロールするのには手に汗握る。

多分、前輪と後輪のタイヤ幅が極端だから起こりうる

固有の現象だと思うのだがこれはマジでビビるぞ。

ハーレー何かも前後のタイヤ幅が極端なのが多いから

同様の事が起こっている筈だ。

後続車からもハッキリ分かる位に左右にツイストし

ブレ出すから「コイツ、何をダンシングしてるんだ!」

って思ってるだろうな。

フライフィッシングで毛鈎を流す時に使う言葉と一緒だが

これが本当のナチュラルドリフトだわ。
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Observer

2013-02-04 00:56:53 | アマゴに片想い


中部地区の一部の河川のアマゴ・シラメ釣りが

解禁になって丸三日経った。

イタリアおやじは全くじゃ無いけど殆ど釣欲は無し。

大して荒れた天候でもなくむしろ釣り日和の解禁だから

無理矢理、釣行すれば連掛けでツ抜けは絶対だ。

解禁から一週間位は放流場所界隈にウジャウジャ居るからな。

でも、シラメに片想いは眼球が疲れるからもう卒業した事だし

オブザーバーとして傍観するだけに留めておくわ。
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Straight

2013-02-01 00:06:12 | Engine


少し前、久々に街を疾走する赤いマッハⅢ500SSに出くわした。

今となってはエンスー以外は興味の無い単車だろうが

イタリアおやじにとっての生涯ナンバーワンの単車だから

微かな2ストローク特有のエンジン音が遠くから聴こえれば

オートマチックでサーチ機能が起動するのだ。

一瞬走り抜けて行っただけでも視線は釘付け・・・

ハイスピードカメラで捉えた様にコマ送りで記録される。

少年時代の感動が蘇った。

ジャジャ馬だから止まらない、曲がらない直線番長。

高回転で分解しそうな振動。

戦闘機並みの爆発的加速。

ノーマルの性能でこれだ。

上等だ。



40年以上も前の生産なのにこの魅力や魔力を超える単車は無い。

電装関係以外は当時を復元した完全なノーマルが最高だ。

何時か、フル・レストアされたマッハⅢのオーナーになってやる。

このホンダの16バルブが潰れたらな・・・


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