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Sweat

2011-08-10 22:57:04 | アマゴに片想い


神様、暑いのもエ~加減にしてくれ!

最近は連日猛暑日でもうヘロヘロだ。

名古屋港ではエアコンや扇風機無しでは夜も眠れず気が狂ってしまう・・・

「よし!飛騨へ行こう。」

10日に日付が変わる頃、急遽飛騨行き決定。

余りに急いで出発したのでトートバッグに放り込んだコンデジにバッテリーが
セットされていないのに気付いたのは岐阜県入りしてからだった。

・・・

「そうだ!マッハ号内の何処かにシーズン初頭に準備しておいた
スペアの充電済みバッテリーが有るはずだ。」と、思い出し
街道脇に停車し荷室内をゴソゴソ・・・

「有ったぞ。」

でも、劣化している上にもう数カ月放置のリチュームバッテリー。

どれだけ持つ事やら・・・

道中ずっと車内のエアコンをオンにしたまま現地入り。

夜中でも今回は何時もの飛騨より何だか少々暑い空気が漂っていた。

湿度は高いものの名古屋港に比べれれば格段に気温が低いので
快適である事に変わりはない。

夏場、夜の飛騨の居心地は最高だ。

束の間の快眠・・・

明るんで来たら自然と目が覚めた。

陽が昇って暑くなる前に決着しよう。

水量は思った以上に有りアマゴ嬢に出逢える確率は高い。



先ずは8寸クラスの別嬪サンがご挨拶してくれた。

そして次はその一回り上の9寸の別嬪サン。



このまま行けば次は・・・

ところが、急に渓が暑くなって来た。

涼しく遡行が可能なウェット・ウェーディングスタイルなのに汗ばむ。

水も冷たさを感じない。

イヤな予感・・・



陽が差す様になってからはコイツらがデートの邪魔をする。

アマゴ嬢を1尾掛けるのにイワナを10尾間引かないと出逢えない。

9寸前後のイワナばかりでロッドは曲がるが少しも面白く無い。

イワナはどいつも節操が無い。

暑くて疲れたし、コンデジのバッテリーもエンプティー気味だ。



〆はアマゴ嬢で飾りたいのでこの娘でオシマイ。

汗だくで午前9時前だが閉店とした。

それにしても飛騨山中でさえ猛暑が押し寄せているな。

早生のコスモスも暑そうだ。

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