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Haunting

2011-08-03 00:44:06 | アマゴに片想い


8月と言うのに何とも過ごし易い低目の気温が続き身体が本当に楽だ。

過去のエントリーでも何度か暑いのは苦手ってほざいているが
汗だくだとアセモが出来やすく身体中が痒くなって気が狂いそう・・・

真夏でも渓魚が棲息する標高の高い所はそれなりに気温が低いので
圧倒的に過ごし易い。

現役引退後は飛騨の仙人になるのが目標かな?

2日に日付が変わる頃、何時もの様に給油。

出動の度の給油だがシーズン中に一体何リッター消費するんだろうか・・・

またまた夜中の街道で鹿に何頭も遭遇。

出逢う鹿の頭数に比例して大型渓魚に出逢う確率も高くなる。

このジンクス?は不動だ!

2日午前中の早い時間帯、イワナが殆どだったが尺前後の
数え切れない位の尾数を掛けまくり。
7寸、8寸の個体が逆に少なく殆どが9寸超えで10尾中1尾位が尺超え。

5、6月頃に7~8寸だった個体が一気に急成長した感じだ。

渇水傾向の為、神経質になっている個体が非常に多く
鈎掛かりが浅いのか、大型魚を尽く何尾もバラシ・・・

大型魚特有のドライフライへの出方で数秒のやり取りの感触だけ残し

サヨナラ・・・

もう少しガッチリ掛かってくれてもいいようなものだが・・・

でも、バラす事を愉しめてしまう程。

迂闊に接近すると足元から大型魚がロケットダッシュ・・・

何尾走らせてしまった事やら。

雪深かった今シーズンの傾向としてサカナは良く育っているし
もう終盤間近なのにまだまだ沢山イ~サイズが残っている。

これは中部地区の何処の渓でも変わりはない傾向だろう。



詳細は次エントリーにて・・・
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