
23日未明、山中の外気温は18度でした。名古屋は熱帯夜と言うのにアマゴ嬢の暮らす飛騨は別天地です。
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夜が明けたら行動しようと思いながら居心地の良いモーターホームで目を覚ますと既に陽は高く
アマゴ嬢と密会出来る旬の時間帯は大幅に過ぎてしまっていました。
連日の好天で随分と水位は下がり更に水温も上がってしまっている様でウェット・ウェーディング・スタイルで
ジャブジャブ下半身を濡らしても少しも冷たく感じません。これは冷水性渓魚にとっては大変過酷な環境です。

でも、ここのアマゴ嬢達はイタリアおやじの事を本気で気に入ってくれてるのでしょう・・・
次々と狙った男波から何尾もが元気良く飛び出し大きな毛鈎を咥えてくれました。
何故だかイワナは姿を見せません。棲息数では圧倒的にイワナ優勢なのに・・・

同行のお姉さん同様、色白で美肌のアマゴ嬢ばかりですからタマリマセン!
何を食してこうも美白なのかお腹の内容物を拝見すると・・・

羽アリを食べてましたよぉ・・・
今回の釣行は正味二時間強で終了。
お昼前から風通しの良い場所にモーターホームを移動させ怠け者と化しましたよ。
