
例えば、こんなガイドのラッピングカラーの様にイタリアおやじの渓での装いは
何かしら身の回りの色を統一させる事を怠りません。
キャップと同色であったり、Tシャツと同色であったり・・・
補色の組み合わせであったり、グラデーションで纏めてみたり・・・
お洒落が存分に愉しめる唯一の釣りの世界に浸かっている以上、そのファッションから
タックルに至る迄、全てに繋がりを持たせてしまう拘りは究極のフェチシズム?
なのでしょうね。

ほら、ネッ! こんな部分迄コーディネート。
もし、専攻がテンカラ釣りだったりしたら三度笠に甚平で和式=イースタン・スタイルかも?
でも、フライフィッシング=洋式=ウエスタン・スタイルですからそれなりの格好も必要ですよ。
コスプレっぽいのは上等ですぞ。
イメージとか気分だけはクラシカルな英国の香り漂うアメリカ東部に在住のイタリア系移民かな?