京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

お片づけ

2007-01-10 13:11:50 | 妻!日記
 正月も過ぎ、朝のニュースでは、しきりに長浜盆梅展について、やっていました。
 ぼんばいてん。
 「猪木ボンバイエ!」を連想した方、何名くらいいらっしゃるだろうか。
 頭の中で、そんな想像をしていたところ。
 隣に居った、直情的な男が言いおった。
 「長浜ボンバイエ!」
 こやつと同じことを思ったしまった自分が悲しい・・・
 もう、十年以上一緒におるから、考え方も似てくるんだと。
 おお、嫌だ、嫌だ。

 また、別のニュースで。
 今年から、時代祭で、室町時代の行列を新たに加えるんだそうです。
 あれ、今までなかったのね。
 室町幕府の創始者である足利尊氏が、後醍醐天皇を倒した朝敵であるというのが、その理由らしい。
 時代祭が、いつの時代から始まったのか知りませんが。
 高山彦九郎(三条京阪横で、御所に向かって土下座をしている銅像の人)あたりの尊皇論の影響を受けているのか。
 もっと遡ると、水戸光圀公の日本史編纂事業など。
 その後の人たちに多大な影響を与えたと言います。
 あくまで、漫画「風雲児たち」の受け売りではありますが。

 その復活する、室町時代行列。
 イメージ図を見ると、豊かな文化、風俗、衣装があったことが分かります。
 華やかな衣装。
 現代でも十分通用するモダンなデザイン。
 こんなものが今まで封印されていたんですね。
 これは、披露の時が楽しみです。

 さて、本題。
 今日、正確に言うと深夜から。
 うっとうしい、お父さん部屋の片づけを開始しまして。
 赤子の寝ている隙をねらって。
 兄弟の勉強部屋に改造すべく。
 いらない、お父さんの荷物を追いやり。
 机の横に、子供用整理棚を配置。
 前からしたかった作業だ。
 どうもお父さんが居ると、遠慮してしまうので。
 居らぬ間に。

 一通り作業を終えると、スッキリした反対側の壁にも、次男用の机を配置したくなってきた。
 大移動。
 重たい本棚2つを動かし、窓際に玄関横においてあった黒い机を持ってきた。

 完成。
 この作業。
 本当は、次男入学時にする予定だったけど。
 勢いでやってしまった。
 どうせ、「僕も、勉強机が欲しい。」とか言い出すに決まってるから。
 文句言う前に、場所作ってやったよ。

 
 どうです。
 一面オープンビューにして、すっきりさせました。
 今まで息苦しかったタンス部屋が、嘘のようです。

 だけど、机の隣りにテレビあるし・・・
 配置はまた今度考えましょう。

 あー、疲れた。
 今夜はよく眠れそうです。

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4 コメント

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長年いると・・・ (ドットママ)
2007-01-11 15:01:16
一緒のことを考えますよね・・・。
車の中の鼻歌が一緒の時は(それも最近の曲ではないのに)かぶっていると気味が悪い

部屋の後片付けや模様替えは 忙しい時や夜中になると無償にやりたくなったりする気持ちわかります!!
夢中になってくると大きな家具も普段では考えられない力が発揮されて移動しちゃうし

それにしても窓からの眺めいいですね~
空気がとっても美味しそうですぅ
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ドットママ様 (妻!)
2007-01-12 10:22:06
ほんとほんと。気味が悪い。
かなりレアなネタについて、頭で回想しているとき、主人が同じことを口に出したり・・・
うちは特に自営業で、ずーっと一緒。
(必ずしもいいことではない。)
同じ釜の飯。
どうかしてるんですかねー。
たまに出張してくれて、ちょうどいいかも。

時々。
私は、主人のことを「おねーちゃん。」
主人は私のことを「たっちゅん。」
「あ、違った。」
間違えます。
そういうことはありませんか。
息子に、「じーちゃん、あ、間違えた。」といわれることもよくありますが。

うちからの景色。
いいでしょー。
これがあるから、数々の受難!にも耐えられるんですよねー。
景色売り物で、喫茶店開こうかしら。(やってたこともあるのですが、昔。)
いっぱい1000円のコーヒーとか出して。
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上記、注釈 (妻!)
2007-01-12 10:24:20
「どうか」は、同化。
「いっぱい」は、「一杯」。
 です。

慌ててると、見過ごしますね。
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注釈2 (妻!)
2007-01-13 11:16:32
「たっちゅん」は、おとうさんの弟の呼び名です。
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