おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

称名滝を後に

2012-11-14 06:00:00 | 
長々とお付き合いさせました。
今回で「八郎坂&称名滝」のレポート(?)、最終回となります(笑)

「八郎坂」の登山・・・とはいかないか?・・・初挑戦、疲れました(笑)
しかし、称名滝と紅葉を満喫でき満足であります。
残念なのは、夕方まで青空が広がっていてほしかったことですね。
光が有ると無では写真に大きな違いが出るようです。
自然相手、しょうがありませんね(笑)

称名滝、八郎坂、良き思い出が出来ました。
ありがとう~♪


                 




                 















称名滝・・・滝見台園地からの紅葉

2012-11-13 06:00:00 | 
まだまだ続きます立山「八郎坂」(笑)

八郎坂を下り「滝見台園地」へ。

春の頃、「称名滝」と「ハンノキ滝」の「Ⅴ字滝」を見に訪ねた所です。
残雪によるブリッジを期待しましたが、訪ねた時は崩れた後で残念でした。

ここから見上げる滝も絶景ですが、紅葉も綺麗です。
残念なことは曇り空、青空が欲しかったですね。
朝は晴れていたのに・・・残念でした。












八郎坂・・・下りながらの滝と紅葉

2012-11-10 06:00:00 | 
まだまだ続く「八郎坂」レポート(笑)

登りでは気付かなかった風景が、下りでは見えてくる。
立ち止まっては撮り、撮っては下る(笑)
途中よろけてもう少しで転倒、カメラだけは死守しましたが、飲料水を谷へ・・・危ない、危ない。







                 





下る人あれば登る人あり。
1時13分、帰って来れるのかな?・・・自分に置き換えそんな心配を(笑)

                 




八郎坂・・・ここで断念

2012-11-07 06:00:00 | 
上から下って来られた女性の方二人、空いているベンチに座りお昼。
登山、慣れている方ですね。
味噌汁を創り出しました・・・このような準備が必要なのかと感心。
お二人が言う事には、上はガスってきたとのこと。

紅葉満喫、称名滝堪能、雲行き不安・・・と言うことで、ここから下山する事に致しました。
よくここまで来た・・・偉い!・・・自分で褒めました(笑)

これでは富山のご隠居さんに笑われるな(笑)
次は・・・頑張りたい!(笑)

                 





頂上付近にガスが発生・・・ガスと称名滝(笑)

                 




紅葉の称名滝


八郎坂 第一展望台

2012-11-06 06:00:00 | 
ベンチの脇で撮影していると、食事をしていた旦那さん「この少し上が滝が全部見えますよ」
と教えてくれました。

早速、少し登ると・・・おられました、三脚を立てたカメラマンさんが4人ほど。
中に混ぜていただく。
んん~・・・絶景であります。


称名滝とハンノキ滝の背比べ・・・かなり違いますね。

                 






教えていただいた所からの称名滝全貌・・・絶景でありました。

                 

八郎坂・・・称名滝三昧

2012-11-05 06:05:00 | 
山の天候は分かりません。
急に雲が出てきて何か嫌な感じ・・・一雨来そうな感じ、風も少し出てまいりました。
頑張って登ります(笑)

ちょっと開けた所、木のベンチが道の左右にひとつずつ。
同年代らしきご夫婦が昼食を取っておられました。
旦那さんは三脚にカメラ・・・方向は?・・・称名滝。

ここは・・・称名滝ビューポイント?
しかし、太陽が隠れ陽が射していない・・・んん~残念であります(笑)


先ずは1段、2段、3段の全景

          





1段目・・・豪快ですね。紅葉も綺麗~♪

          





1段、2段・・・陽が欲しかった。

          





3段・・・岩肌が面白い。

          





ハンノキ滝
ハンノキ滝は落差が500mもありながら日本一になれない理由は、常時水が流れていないからであるとか。
春の頃は流れていたのに・・・季節限定の滝か?

          

八郎坂・・・きつい登山道、でも・・・

2012-11-04 06:30:00 | 

こんな看板が・・・んん~わからない(笑)
心臓バクバクで思考力ゼロでありました。

                 





八郎坂、きつい登山道であります。

                 




                 





でも、景色は最高、紅葉も最高。
これが無かったら登りませんでしたね(笑)






                 

八郎坂より称名滝遠望

2012-11-03 03:40:00 | 


先ほど「飛龍橋」から260mという案内板(?)からどの位来たのだ?
これは「称名平・駐車場」から1.5k・・・・んんん~わかりません(笑)
いくらも登っていないと思いますよ。

          





おぉ~!
称名滝遠望!・・・標高1,400mの滝、1段、2段、3段目まで見えます。

          





1段目が70m、2段目が58mと言われています。

          





3段目は96mであります。

          





紅葉と滝、綺麗であります。
しかし、いつまでも見惚れていられない。
第一展望台まではまだ登らなくてはならないようだ・・・んん~キツイ!(笑)

          

八郎坂・・・ついに称名滝が

2012-11-02 06:00:00 | 

ようやく「飛龍橋」より260m?
称名滝展望地まで1290m・・・平地なら大したことないが、この坂では「キツイ!」(笑)

               





紅葉が綺麗であります。
心臓バクバク、紅葉が心臓をなだめてくれます(笑)

               




               





ついに「称名滝」が姿を現す。
感動でしたねぇ~♪
第一段と第二段の滝ですね。

               





まだまだ険しい登山道が続きます。

               

たんねのあかり 2012 ・・・ あかりの道

2012-11-01 06:00:00 | たんねの風景・行事
「あかり」と「そこにあるもの」をテーマにしたアートイベント「たんねのあかり 2012」いかがでしたでしょうか?

第1回(2009年)から拝見させていただきましたが、
戸数80戸、240人程の小さな里山集落のイベントが、失礼ながらこれほど大きく、
盛大なイベントに成長するとは思いませんでした。

これは地区住民の皆さんが一致団結し、「あかり」のイベントに取組んだ努力のたまものかと思います。
過疎化が進む里山の中で、どっこい頑張っている「たんね」の皆さんであります。

今回が、(公財)新潟県文化振興財団・(地域分化創造事業)の助成を頂く最終年度だそうです。
来年以降の開催に関しては白紙の状態とのことですが、ここまで成長した「たんねのあかり」、
色々問題もあると思いますが、なんとか続けてほしいものですね。

谷根地区の皆さん、女子美術大のみなさん、秋の夜の素敵な世界を楽しませていただきました。
「ありがとう」そして、「お疲れさま」でした。

拙い写真での紹介、幻想的な情景が十分に伝わらなかったかも知れませんが、
雰囲気だけでも感じていただければ幸いであります。

「あのね たんね いいね」