おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

棚田の朝景色

2008-12-18 11:07:37 | 棚田
今日の天気は、予報では晴天。これは「期待できる!」と夜の開ける前に家を出る。
出る時の空は星空、しかし棚田に近づくにしたがって空には星がなくなり、分厚い雲に・・・

棚田に到着すると、県外ナンバーを含めて数台の車がすでに到着しております。
栃木ナンバーの方は夜にバルブ撮影を楽しみながら、車の中で夜を明かしされたとか。
皆さん平日なのに最高の一枚を撮るために来られているのですね・・・頭が下がります。

案の定、雪なし、朝日なし(ちょびっとでました)、霧なし。
どこからともなく「今日はだめだぁ~!」の声。皆さん苦笑い。
そんなカメラマンの方に混じってひたすらシャッターを切っているおじしゃんでありました(笑)







戸隠・小鳥ヶ池 ・・・ 白樺の井戸端会議

2008-12-15 05:32:16 | 風景
小鳥ヶ池湖畔の白樺・・・ファインダーを覗いたら、白樺がダンスや、
井戸端会議をやっているように見えてきて、ついついシャッターを切ったのだが・・・
そんなふうに見えない?・・・ごもっとかも知れませんね・・・変ねおじしゃん!(笑)


           



           



           

冬の小鳥ヶ池

2008-12-14 05:40:15 | 風景
戸隠・中社の駐車場より歩いて15分ほどの所にある“小鳥ヶ池”、初めて訪ねてみました。
鏡池よりひと回り小さい池で、遠くに戸隠連邦を望むことができます。
名前の由来は・・・野鳥が沢山いるから?・・・なぁ~んちゃってね(笑)

鏡池ほど知られていないようですが、写り込みの綺麗な池のようです。
冬のこの時期は半分ほど雪に覆われていましたが、素適な自然の芸術を楽しむことができました。
















冬の鏡池 ・・・ 湖面の芸術 ②

2008-12-13 12:45:07 | 風景
戸隠の鏡池・・・春は新緑、秋は紅葉とその写り込みがまるで鏡に写ったように美しく、
訪れた多くの人に感動を与えてくれるようです。・・・だから鏡池?(笑)

冬の鏡池は・・・雪と氷の芸術でまたまた感動を与えてくれます。

そんな池も、雪に覆われて永い眠りにつくのももうすぐのようですね。











戸隠山

2008-12-12 06:00:18 | 風景
青空に聳える戸隠山、修験道の山として知られているのだそうですね。
無知なおじしゃん、初めて知りました。・・・お恥ずかしい。
そういえば、何か神秘的な感じを漂わせる山に見えるのですが(笑)

澄み切った青空をバックにした戸隠山、最高に綺麗でした。
こんな景色はいつまでも眺めていたい・・・じょんのびですなぁ~♪







戸隠山と鏡池

2008-12-11 11:29:47 | 風景
雪景色を期待して訪ねた妙高でしたが、全くの雪無しで期待外れでした。
期待外れなどと言うと地元の人に叱られるかも知れませんね(笑)
それでは、戸隠の鏡池は雪が少しは有るのではないかと思い、急遽戸隠へ。

県道から鏡池までの道路・・・案の定、通行止めのバリケード。しかし、圧雪ながら二本のタイヤ跡が・・・
「行くしかなぁ~い」と入ったまでは良いが・・・なかなかスリルのある道中でありました。

青空に聳える戸隠山、ところどころ雪で覆われた鏡池・・・思わず「うぉ~♪」
まるで別世界に来たような感じ・・・感動いたしました。
この感動を伝えたいのですが・・・伝わりますでしょうか?

しかし、それにしても寒い! さらに、目から涙が出てしょうがないのであります(笑)・・・鼻水も
















妙高・大滝 ・・・ 滝口より

2008-12-10 05:44:09 | 風景
関温泉の下を流れる大田切川の滝・・・大滝(不動滝)
いつもは当然ながら“滝”自体をを撮るのですが、大田切川に架かった橋の上から
大滝を真上から見ることができるとのこと。今回は滝を真上から撮ることに挑戦してみました。

普段なら木々の葉に隠れて見えにくいのですが、葉が散ったこの時期は本当に良く見えました。
滝を真上から見るのは初めてですが、水が飛沫となって飛び散る様子が良くわかります。

そんな滝口よりの飛沫の様子・・・上手く伝えたいのですが・・・
残念ながら今だその術が・・・悲しいですなぁ~(笑)
いつの日か伝えることができる術をと悪戦苦闘しております