お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
「はざ木」 とは、刈り取った稲を天日乾燥するために、田んぼの畔道に植えた木のこと。
秋になると干した稲穂が畦道に黄金色の屏風を作る。 米どころ、越後平野ならではの懐かしい風景ですね。
という事で、 ハザ掛け 風景を見ようと新潟市西蒲区の夏井を訪ねたのですが、 ハザ掛け の風景は見られず、
すでに稲も刈り取られた状態・・・「あんやぁ~遅かった?」
(2024.9.5 新潟市西蒲区夏井・夏井のハザ木)
(2024.9.5 新潟市西蒲区夏井・夏井のハザ木)
お隣の田んぼでは・・・只今刈り取り終了 刈り取り風景も収められないタイミングの悪さ
ハザ掛け が無くても、日本の原風景となるハザ木ですね
このような看板が立ててあります 「文句ありません!」 (笑) 師匠の田んぼは、この看板の後ろの田んぼのようです
四季折々、訪ねてみたい 夏井のハザ木 ですが、思いと行動がアンバランスな爺でして、 「いいね!」 の一枚が撮れないでいます。
思いで終わらないように頑張りたいのですが・・・・
今日もお立ち寄り感謝であります。