ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

お正月アレンジとドア飾りを作りました!

2022年12月28日 | フラワーアレンジメント

まだクリスマスの片付けが完全に終わってないというのに、

今日はお正月アレンジのレッスン日。

毎年年末に行われるこのレッスンでは

ドア飾りとアレンジの二つを作るので、とても忙しい。

今回の花材は

ドア飾り用の造花たちと

ピンポンマムや葉牡丹と松

お正月の定番ですね

花器はちょっと和風でかわいい。

まずはドア飾り用の造花のワイヤリング。

これがとにかく時間がかかる。

早く仕上げないと午後のレッスンの人たちが来ちゃう

なんとかワイヤーをかけたら

松にワイヤーで括り付けていく

どんどん適当になってくるけどなんとなく出来上がる

ここまでで残りあと30分

アレンジはそんなに時間がかからずにできそう。

ドア飾りで残った金色の葉っぱを一緒に挿したり、松の脇枝を使ったり、

とやってるうちになんとなく出来上がり。

今年はシンプルなドア飾りなので、あとで家にあるなにか足しちゃうかも。

明日中にクリスマスセットを片付けて、お正月に備えよう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活!クリスマス宴会

2022年12月26日 | 季節

コロナ前、クリスマスには

保育園仲間家族が我が家に集まり宴会をやっていた。

パーティではなく宴会なのだ。

 

コロナが蔓延し、会食が憚られるようになって

すっかりご無沙汰していたが、

世の中がなんとなく「もういいか」って雰囲気なので

私たちも解禁ってことに。

 

イブの夜に宴会復活

 

クリスチャンでもないのに毎年家の中や外をディスプレイして楽しんでいるが、

お客様が来るとなると、一段と楽しい。

 

まずは玄関。

 

下駄箱の上には

フラワーアレンジレッスンで作った大きなキャンドルを使ったアレンジを。

 

玄関ホールのチェストの上には



去年作ったツリーを。

その上の壁には、今年作ったナチュラルリースを飾る。



リビングにはかれこれ20年近く飾ってる大きめツリー



その後ろのごちゃごちゃコーナーには、去年いただいた植物画と一緒に、いろいろコマゴマと置いてみる。

 



リビング奥のキッチン脇、階段の横には、昔小さかった息子達のために伯母が作ってくれた布製のリースとツリーを並べてみる。





一段とび出た階段を飾り棚にしたスペースにジャストフィット💕

リビングの隣の和室にある床の間もクリスマス仕様



昨年作ったアレンジと、栗原はるみさんのショップで買ったキャンドルスタンド

 

無双からはマクラメ編みのツリーをぶらさげる

オーナメントは私が勝手に付けちゃった。

 



今まではリースをかけていたけど、これもシンプルでいいかも。

 

トイレの中も飾っちゃう。

 

入口ドアには友人の手作りリース

何がすごいって、この陶器のオーナメントが手作りってところ!

 

ニッチには今年作ったグリーンリースと、余ったユーカリでつくったミニツリー



手洗いカウンターの上にコマゴマした人形たち。



ついでにタオルもサンタクリップでとめちゃう。



今までやったことなかったけど、初めて事務所もついでに飾ってみた。





お客様にはわりと好評💕

 

神戸の友人が、有名店のシュトーレンを送ってくれたので、みんなでいただこう。





宴会料理はみんなで持ち寄り。

 

ホントはOISIXで注文していたクリスマス料理が届くはずだったのに、

待てども待てども届かなくて、

結局届いたのは翌日の夕方・・・

大雪関係ないのに、なんだかな~

 

ホントに久々だったので話が尽きず、

結局解散した時には日付が変わっていた・・・

 

翌日、クリスマスの夜は母と妹がやってきて一緒に夕食。

 

ケーキを買ってきてくれました。

 

 

二日間食べ続け、体重がちょっとヤバい

 

お片付けが大変だけど、楽しいことはやめられない

 

次はお正月の準備です

 

 

 

 

 

 

 



 

 



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二人芝居「笑いの大学」を落語で聞く

2022年12月21日 | 落語

「笑の大学」

作 三谷幸喜
2022/11/25 内幸ホール
 
一ヶ月ほど前のこと
 
昼間に日本最大級のイスラム教寺院
東京ジャーミーを見学した私達は、
 
 
 
コーチングの先輩のご主人である
藤原かんいち氏の展示会を見に、原宿へ向う。
 
藤原氏は旅行家とかイラストレーターの肩書をもつ。
原付バイクで世界を旅したこともあるそうだ。
今回は電動自転車での日本縦断を終え、その時の写真などの展示会を開催していた。
会場にいらっしゃった奥様と話が弾み過ぎ、写真を取り忘れるという痛恨のミス💦
自転車で一駅もいけない私には想像もできない世界だった。

ご本人からも楽しいお話を伺い、
とても仲良しなお二人にお会いして
気持ちが温まったところで、
この日のそもそもの目的だった、落語の会場、内幸町ホールに向かう。
 
 
 
まずは普通に落語が始まる。
 
 
美馬さんという女性の落語家さんがまず一席。
 
声がとても可愛らしくて、子供のセリフ(?)の時には、ホントに小さな子供のそれ。
 
情景が目に浮かぶようで楽しかった。
 
さん生さんの普通の落語を聞いて、仲入り後、「笑の大学」となる。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この「笑の大学」は
西村雅彦・近藤芳正両氏出演による二人芝居をテレビの舞台中継で観たことがある。
 
 
本当に面白くて、生の舞台で観たいと思ったものだ。
 
映画も同じくテレビで観た。
役所広司・稲垣吾郎両氏よるもの。
検閲室の入り口に座っている見張りのおじいさんが高橋昌也さん。
 
高橋氏は、私が昔リフォームのお仕事をさせていただいたお客様でもある。
 
昭和15年10月。第二次世界大戦の最中、国民の娯楽である演劇は規制され、警察で台本の検閲を受けなければ上演できない。
そんな時代に、生まれて一度も心の底から笑ったことがない検閲官・向坂睦男と、劇団『笑の大学』座付作家・椿一が取調室で対峙する。
 
使っちゃいけない言葉や、好ましくない表現など、
直しても直しても重箱の隅をつつくような指摘は終わらない。
 
でもそうしているうちに台本はどんどん面白くなっていく。
やがて、検閲官が大笑いしてしまう台本が出来上がるけれど、作家は戦場へ・・・
検閲官と作家のやりとりや
指摘されたことを直した後の文章とにかく笑える。
そうだ、確かに落語って一人で何人もを演じ分けている。
そう考えると二人芝居って落語にぴったりなのかも、って思えるくらい自然にすっと入って来た。
 
本当に二人の人間がいるみたいなのだ。
 
人々がただ笑うことすら禁じようとしていたあの時代っていったい何だったんだろう。
人間の心のなかまで支配できるって、あのころ体制側にいた人たちは本気で思っていたのだろうか。
 
たくさん笑ってちょっと切なくて・・・
 
「落語」と「舞台」の両方の楽しさを見せていただいた気がして、
ちょっと得した気分。
 
 
余談になるが、今回の会場である内幸町ホールの場所を確認した私たちは、開演まで近くのドトールで軽食をいただきゆっくりコーヒーを飲んでいた。
直ぐ近くの席にいかにも落語家っていう和装の男性がイヤホンを付けて何か聞いている。
「落語家さんみたいだね~」と言っていたら、この日の主役、柳家さん生さんだった。
 
終演後、お見送りに立っているさん生さんに、度胸のある友人が声をかける。
 
「開演前ドトールにいらっしゃいませんでしたか?」
 
すると師匠は
 
「見られてましたか~。稽古してたんです」
 
こんなにベテランになっても、直前までちゃんとお稽古するんだ~
 
と小さく感動。
 
3月には舞台版の公演もあり、早速チケットをゲット。
 
今度は検閲官が内野聖陽さん
 
座付き作家が瀬戸康史さん
 
とっても楽しみだ。
 
落語もちょっとハマりそう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最大級イスラム教寺院 東京ジャーミーに行ってみた!

2022年12月19日 | 建築
すこし前のことになるけれど、
夕方から落語を見に(聞きに?)行く予定のこの日、一緒に行く友人が「その前に東京ジャーミーに行ってみない?」と言う。

恥ずかしながら東京ジャーミーって何?

聞けば、日本最大きゅうのイスラム教の寺院なんだとか。

一般の人も見学できるらしい。

最寄り駅代々木上原で早めのランチをいただいたあと、歩いて東京ジャーミーに向かう。


受付近くにいた関係者っぽい女性に見学できるかどうか尋ねてみる。

この日はもうすぐ金曜礼拝が始まるのでそれまでの間は大丈夫、写真はスマホはいいけど一眼レフばだめ、とのこと。
あと、30分もない💦

どうりで続々とイスラム教徒っぽい方たちが入ってくるはずだ。
それも、かなりの人数。







とにかく、色や造作が美しい。

首に巻いていたスカーフを頭に巻いて、女性用の入口から礼拝堂の中に入り、女性用の礼拝場所に上る。
ここの方が天井が近くて、美しい天井がよく見える。




鮮やかな色使い
そして、荘厳

なんだか落ち着く


お祈りを捧げている方たちの、邪魔にならないよう、あたりを見回し写真を撮る。

あっというまに15分くらい過ぎて、その間にもどんどん人が増える。
もう少し見ていたいけど、後ろ髪を引かれながら、礼拝堂をあとにしてエントランスホールに戻ってもう一度じっくり眺める。








改めて見ると、ドアも天井も照明も、細部まで美しい。

よりにもよって、なぜ金曜日に来てしまっただろう。
間の悪い私達🥲

ともあれ、この日、友人が誘ってくれなければ、一生見ることはなかったかもしれない。
だって、存在も知らなかったし。

とても貴重な体験だった。

そしてこのあと私達は、さらに寄り道するために、原宿に向かうのでした。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再利用でクリスマスグッズを作ってみた

2022年12月14日 | フラワーアレンジメント

先月、ボタニカルフラワーのレッスンで、

ちょっと変わった生け花(?)を活けて、床の間に飾っていた。

 

 

サンゴミズキを、ランダムに折って、

鳥かごみたいにして、秋の花を飾ったもの。

 

花が終わった後もサンゴミズキは元気なので、

なんとなく花瓶に挿していたのだけれど、

旭川の上野ファームのインスタで

サンゴミズキを星形のオーナメントにしているのを見て

真似しようと思った。

 

 

まず、同じくらいの長さにパチパチ切る。

で、星形に置いてみる。

 

 

グルーガンでくっつけたら

 

 

ちょっと雑だけど、何となく星

 

鉢植えで枯れそうだったコニファーを地植えにしたら、

ビックリするくらい大きくなったので、

そこに飾ってみる。

 

 

それっぽくなりました。

 

もう少し何か飾ると華やかになるかも・・・

 

さて、もう一つ残ってるものがある。

それはユーカリ。

 

 

少し前に、レッスンで大きなキャンドルを使ったアレンジを作った時の残り物。

 

 

大きなキャンドルを使ったクリスマスアレンジを作りました! - ゆるゆるらいふ (goo.ne.jp)

 

これももったいないので、

小さな花器にツリーっぽく挿してみた。

 

ユーカリだけだとちょっと寂しかったので、

毎年のアレンジで何となくたまっている松ぼっくりも挿してみる。

 

 

ミニツリーが出来上がりました。

 

もうすぐクリスマス

 

少しずつ家の中をクリスマスっぽくしていきます。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする