ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

秋の気配を感じながら

2023年10月28日 | 暮らし

このところ、急に気温が下がったせいか

庭の赤い実が色づいてきた。

 

カマツカの実の赤は深くて好き。

 

ちょっと朱色っぽいピラカンサスもかわいい。

 

ブルーベリーの葉っぱの紅葉も美しい。

 

 

少し前まで夏っぽく飾っていた床の間も秋バージョンにしてみた。

 

 

 

ウメモドキの実のボリュームがすご過ぎる。

 

ホントはツルウメモドキが欲しかったんだけど、

ちょっとお高くて・・・

 

 

一緒に入れたホトトギスがすっかりかすむ。

 

残りのホトトギスは玄関に。

この色と形がなんとも秋っぽい。

 

家の外も、家の中もすっかり秋です

 

 

 

 

 

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とても残念なこと〜かかりつけの病院がなくなってしまう‼️

2022年08月22日 | 暮らし
いつかはこんな日が来るとは思っていた。

長男が乳児のころからお世話になっていた病院が閉院してしまう。

この病院は院長先生が内科と小児科、奥様が皮膚科のお医者様。

数年前から息子さんが小児科の専門医として、小児科を受け持ち、院長先生は内科だけになっていた。

長男は小学校に行くまでよく熱を出し、ホントにお世話になった。

GW前に高熱で受診したときには、お休みの途中で電話で様子を確認してくださる、などきめ細かくて頼りにしていた。

次男は生まれつきの持病があったので、出産した総合病院でお世話になっていたが、肌が弱くニキビができやすいので、今も皮膚科にお世話になっている。

これから新しい皮膚科を開拓しないといけないな〜、とがっかりしていた。

私は身体が丈夫で、ほとんど内科に行くことはないが、それでも稀に風を引いたり、健康診断などでお世話になっていた。
夫も然り。

このあと私達家族はどうしたらいいんたろう?

コロナ禍、かかりつけ病院がないとなにかと不都合が多そう。

しばらくは長男が事務をやってるクリニックに ちょっと遠いけどお世話になるのかな、と思ったり。

子育て中の母にもとても優しかった院長先生。
たくさん助けていただきました。

まだ、もう少しあるけれど、長い間お疲れさまでした。

本当にありがとうございました。
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プチ介護から12年・・・13回忌法要

2022年02月01日 | 暮らし

隣に住んでいた夫の親戚のおじいさんの13回忌があり

歩いて5分のお寺に出かけて行く。

もう12年も経ったのか・・・

あっという間に過ぎた気がする。

コロナ禍、参列者は5人

一番参列したかったであろう義母は高齢者リスクを考え今回はお留守番。

おじいさんは生涯独身で、我が家の隣に一人で住んでいた。

ある日体調を崩したのをきっかけに

プチ介護が始まった。

基本的に身の回りのことは大体できるし、ヘルパーさんも来てくれていたから、

私は週何日かの夕食の準備や病院の付き添い、その他の雑事をお手伝いする、というもので、

一般的な「介護」をなさっている方たちに比べたら

とても介護とは言えないシロモノだ。

そのころのことを思い出しながら、ご住職のお経に耳を傾ける。

このお寺のご住職のお話はとてもわかりやすい。

お焼香の作法や意味なども最初に説明してくださるので、

仏事が初めての人でも安心。

お経が終わったら、亡くなった方のその後のお話をしてくださった。

以下はご住職のお話。

このお寺は浄土宗なので、他の宗派の解釈は違うもしれないし、

私のうろ覚えの部分もあるかもしれない・・・

亡くなった方が向かう浄土は3つのエリアに分かれている。

上品(じょうほん)中品(ちゅうほん)下品(げほん)

このそれぞれがさらに3つのエリアに分かれているらしい。

それぞれに上生(じょうしょう)中生(ちゅうしょう)下生(げしょう)

つまり全部で9つのエリアに分かれていることになる。

亡くなって最初に行くのが下品の下生

ここから上を目指して修行をするらしい。

一番上、上品の上生には阿弥陀様などの偉い仏様がいるとのこと

少しでもそこに近づくように日々徳を積む。

自分自身のことのほか、地上の自分の大切な人たちを見守り、助けたり・・・

上に上がっていくスピードは、個人差があって

のんびしてたり、ガンガン行ったり・・・

あれ?

生きてる時とあんまり変わらない?

死んだらゆるゆるふわふわできるのかな~と思っていたんだけどな~

そこそこハードな日々が待っていそう。

うかうか死んでもいられない。

最近勉強した「ストレングスファインダー」で

「最上志向」とか「競争性」とかが上位資質の人たちはガンガン行きそうだな~

などと知った顔を思い浮かべたりするフトドキ者の私・・・

こういうご時世だから、法要が終わった後のお食事もなく、

お墓参りをして、お仏壇にお線香を上げ、

お弁当をいただいて家路に着く。

今回は、色を少なめに、白とグリーンの花をアレンジして、お仏壇にお供えした。

この日、私が結婚した年に亡くなった、別の親戚の方の33回忌も一緒にとりおこなった。

結婚してからそんなに経ったのか~と感慨深い。

ぼんやりしてると10年くらいあっという間に過ぎちゃうな、としみじみ思った一日でした。

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明けましておめでとうございます!

2022年01月01日 | 暮らし

あけましておめでとうございます

 

風が強くて冷たいけど、吸い込まれそうな青空。
飛行機がよく見えて、どこかに行きたくなる。

 

 

 

午前零時を回っての初詣は近所のお稲荷様。

 

 

コロナ前は隣の駅のお寺に行ってからお稲荷様に行っていたけど、去年と今年はお稲荷様だけ。

 

一組ずつ順番にお参りして、入り口と反対側が出口なので、

鳥居の前は並んでいるけど、中はがらがら。

 

 

新しくきれいになった社務所の前では

お茶とミカンを配っていました。

 

 

これもコロナ前はバラバラに手渡しだった。

飲み物も温かい缶コーヒーとかお茶とかお汁粉など好きなものが選べたし。

 

色んなことがジワッと変わっている。

 

 

朝になったら玄関に飾っていた啓翁桜が満開

 

 

毎年ディノスのsaleでクーポンも使って買っていて、

28日ごろに届くのだけれど

今年はクリスマスのころに届いてしまったので

お正月には散っちゃうんじゃないか、はらはらした。

 

よかったよかった

 

今年も母と分担しておせち料理を作った。

と言っても、

栗きんとんとか、黒豆とか、煮物とか、

手のかかるものは母が作り、

私は、エビやホタテを煮たり、八幡巻やぶりの照り焼きくらい。

 

88歳の母は、最近、「味が決まらない」と言うようなことをよく言うようになった。

 

食べてみると今までと変わらない気がするけど

本人は納得がいかないようだ。

 

90歳の義母は毎年必ず作っていた松前漬けを数年前から作らなくなった、

というか作るのを忘れているようだ。

 

母と一緒におせちを作れるのはあと何回だろう、と考えると

ちょっと切なくなる。

 

おせちをお重に詰め

お雑煮とお汁粉を並べて

今年も穏やかな新年を迎えることができました。

 

 

皆様、今年もよろしくお願いします。

 

穏やかな一年になりますように・・・。

 

 

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給湯器を修理しました!

2021年09月04日 | 暮らし

【エラーコード920は要注意!】

このところ仕事が忙しくて、帰りが遅い次男。

緊急事態宣言下、外食して帰ってくることもできず、

家出遅い夕食をとる。

必然的にお風呂に入るのも遅くなる。

12時までには上がってくる、とリモコンの時計を見て

「時計がおかしい!」

と騒いでいる。

時間が表示されるところに「920」の数字。

よく見ると「9:20」じゃない。

エラーコード?

ノーリツの給湯器のエラーコードを検索してみると

「中和器の寿命が近づいています」

そしてこのコードが出たら、修理を依頼してください、と。

中和器???

翌朝早速修理を依頼すると、その日の午後に修理の方が来てくださった。

以下、修理の方の説明です。

エコジョーズ給湯器はお湯を沸かす仕組みの関係上結露のような「ドレン水」が発生する。

この水は酸性なので、中和してから流さなければならず、その役目を果たすのが中和器。

これの寿命が近づくと「920」のエラーコードが表示される。

しばらくは普通にお湯が出るけれど、寿命を迎えると「930」に変わり、家じゅうのお湯が出なくなる。

「920」から「930」に変わるのは、通常の使い方でだいたい1週間前後。

なので、「920」が表示されたら、速やかに修理を依頼してほしい。

とのこと。

このコードの表示される位置が時刻が表示されるところなので、

時計がおかしくなったと思う方が多いらしい。

時計くらいはまあいいか、と思ってそのままにしていると、

ある日急にお湯が出なくなるので気をつけましょう。

修理費用は14000~40000円と言われていた。

我が家は18000円くらいでした。(出張費含む)

【寿命が早く来た原因は・・・】

さて、我が家では、2002年に家を建てたときの給湯器は2015年に壊れて交換した。

中和器の寿命はだいたい9~10年なんだとか。

では、なぜ6年弱で寿命が来たのか・・・。

修理の方がリモコンを何やら捜査して、出てきた数字で計算している。

で、

「7人家族ですか?」

「???いえ、4人家族です」

彼の計算によると、使っているお湯の量が7人家族くらいに相当するらしい。

浴槽がちょっと大きいのと食洗器を使っていることを考えてもちょっと多いなあ・・・とおっしゃる。

そして、蛇口をひねって点火した回数の割に、点火時間が長い。

つまり、シャワーなどを出しっぱなしにしているのでは・・・

そこで、私と夫はピンときた。

次男だ

就職してから約1年半、時間が不規則な仕事で疲れているためか、

よくお風呂でシャワーを浴びながら眠ってしまっている。

ザーザー出しっぱなしだ。

どおりでガス代も高いはずだ。

彼曰く、彼のお風呂の入り方はまずシャワーである程度暖まってから湯船につかるのだとか。

そこで、気持ちよくなって、浴槽にもたれて寝てしまう。

まず、軽くシャワーで流してから、湯船で暖まりなさい!

と、いい大人に向かって「基本のき」の注意をする。

なにせ、一人で3人分のお湯を使っているのだから・・・

翌日から彼は、浴槽の中で爆睡している・・・

それにしても、リモコンの中にそんなにいろんなデータが詰まっていたとは。

エコジョーズ、恐るべし!

これで、来月のガス代が安くなっていたらちょっとうれしい

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