ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

もうすぐこどもの日・・・ステイ・ホーム週間でも季節は感じたい!

2020年04月27日 | おうち時間

今年のゴールデンウィークは、ステイホーム週間と言い換えられたらしい。

毎年この時期、夫は五月人形とこいのぼりを飾り、

G.Wのどこかで友人たちと宴会をする。

さすがに今年は宴会はムリ。

さて、鯉のぼりはどうしよう・・・

ご近所からなんだかはしゃいでるって思われないだろうか・・・

と夫は悩んでいたが、こんなときこそ、と友人に背中を押され、例年通り庭に飾ることにした。

ちょっと、高さが控えめ・・・

いざ、こいのぼりを飾ったら、勢いがついて五月人形も出し始める。

すでに二人の息子たちは社会人。

小さい子供がいるわけでもないのに、夫は毎年必ずこの2つのセットを飾っている。

子供たちが小さいころ住んでた家は1LDK。

狭くて、飾るところもなかったので、兜だけちょっと飾ったりしていた。

今は、床の間に 当時親戚からいただいたお人形も一緒に飾る。

私は、といえば私の趣味でちょこちょこ買ったミニ飾りをあちこちに。

トイレのニッチには桃太郎

下駄箱の上にはミニ三段飾り

玄関のチェストの上には張り子の鯉のぼりとガラスの兜を庭のツルニチニチソウといっしょに

ちょっと早い気はするけど、玄関ホールは初夏モード

壁に飾った竹かごと紫陽花の壁掛けは、昨年6月にフラワーアレンジのレッスンで作ったもの。

詳しくはこちらをご覧くださいね。

「季節の花で癒しの空間作り 竹かごと紫陽花の壁飾り」

紫陽花はまだ蕾・・・

まだまだ巷はコロナ一色。

残念ながら命を落としてしまった方々のニュースも聞こえてくる。

テレワークや外出自粛で、曜日も季節感もよくわからなくなってきた。

せめて、家の中だけでも季節感を感じていたい。

青い空の下に控えめに泳ぐ鯉のぼりや

家のあちこちに飾った大小の五月人形に

子供たちだけでなく、みんなの心身の健康と一日も早い原状回復を願わずにいられない。

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モッコウバラの剪定終了!ひとりモッコウバラ祭り!

2020年04月23日 | ガーデニング

今、我が家の庭はモッコウバラとコデマリが摘み放題状態。

モッコウバラは、ほったらかしていたら

ものすごい勢いでどんどん伸びて、

ヤマボウシや周りの木にからまって、どれが何の木だかわからない状態。

あまりにひどいので、剪定してみる。

軽い気持ちで始めたら、枝の量がハンパじゃない

高いところは枝を切っても外せなくて、

テレワーク中の夫に手伝ってもらったりしながら何となく終了。

ややすっきりしたけれど

このへんのグダグダ感は、モッコウバラだけの問題ではなさそう・・・。

で、切った枝を改めてみてみると、花や蕾がこれでもかってくらいについている。

このままゴミ袋に入れてしまうのはなんだかかわいそう・・・。

ということで、家の中から花器をいろいろ持ってきて、庭のウッドデッキのテーブルで色々入れてみる。

花やグリーンに触れているとなんだか癒されるので、やり始めると止まらないし、切っても切っても枝がある。

モッコウバラの花は枝のわきにくっついて咲いているので、花の下の枝が短い。

そこそこ長いものは水を入れた普通の花瓶に。

すごく短いものは浅い器に浮かべる感じで詰めこむように。

微妙な長さはオアシスに挿してみる。

大きな花器に枝ごと投げ入れたり・・・

こんな感じになりました。

まだまだ枝は残っているけれど、朝から庭にいてもうお昼になったので、いったん終了。

残りの枝は大きなバケツに挿して庭に置いておく。

真ん中の大きな花器は床の間に

外にある時はそれほどでもない気がしたけど、家の中に持ってきたら、かなり大きい

その他のは玄関に。

なんとなく結婚式感が漂う。

ちょっとやりすぎたかも。

うすいクリーム色のような白い花が、ほわ~んとした雰囲気を醸し出して癒される。

すぐに水落しそうな気配だけれど、なにせたくさんあるので、ちょこちょこ入れ替えてしばらく楽しみます。

コデマリもあるし・・・ね

コメント (6)
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旬の野菜でおうちごはん

2020年04月20日 | 料理

外出自粛が続く中、新鮮な野菜をいただける機会に恵まれている。

夫の親戚の何人かは定年退職後、畑で野菜を作り始めたが、年を追うごとにかなり本格的になってきた。

道の駅の即売所で販売したり、ゴルフ場に納めたり、ともはやセミプロ。

しかし、このコロナ騒ぎで即売所は閉鎖されてしまったので、行き場のなくなった野菜たちがありがたいことに我が家に届く。

掘りたてのタケノコなんてなかなか手に入らない。

たけのこはこれで二度目だが、今回が最後になるだろうとのこと。

前回はタケノコの皮をむいてから下茹でして、

「どこまで剥くのが正解かわからない」

とFacebookでつぶやいたところ、

「皮付きのまま茹でてぱかっと切ると、食べられる部分が一目瞭然」と何人かの方が教えてくださった。

前回はそもそものサイズが大きくて、

皮のままだととてもお鍋に入らなかったが、

今回はやや小ぶりなので大丈夫。

1本ずつやってみる

ヌカも一緒に下さるので、ホントに助かります。

で、割ってみると

なるほど、こういうことね

我が家の息子たちは、ごちそうを食べるようなシチュエーションで「何が食べたい?」って聞いた時に「筑前煮」というくらいタケノコが好き。

ということで、この日はタケノコ三昧

たけのこご飯、筑前煮、柔らかい姫皮の部分は、いただいたスナップエンドウと一緒に酢味噌和え。

なんて贅沢

他にいただいた野菜たちは・・・

ソラマメはシンプルに塩茹でに

スナップエンドウは茹で卵と一緒に盛り付けてマヨネーズで

蕗は少し前にもいただいて、その時と同じように母がきゃらぶきにしてくれた。

ただ、きゃらぶきばかりだと飽きるので、半分は胡麻煮に

お出かけ好きの母は、お出かけできないので煮豆を作って持ってきてくれた。

いただきものばかりで申し訳ないが、せめて美味しいものでも食べて、なんとか乗り切らないと・・・。

それにしてもこの週末の嵐はすごかった。

夕方、雨が上がったので、たけのこご飯を届けに近くに住む母のマンションにでかけたら、

マンションの廊下から見える夕焼けがきれいすぎて、少しの間見入ってしまった。

人間界がバタバタしていても自然はいつもとかわらない

一日も早く日常に戻ることを心から願います。

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4月の庭 Part2

2020年04月17日 | ガーデニング

先日の春の嵐で、

少し前まで満開だった我が家の富士桜も

ずいぶん散ってしまった。

散ってしまう前に一枝床の間へ

この季節だけの贅沢だ。

今、満開なのはヒメシャリンバイ

なんだか迫力がある。

ヒメシャリンバイの足元にはアネモネ

ラベンダーも次々と

私の膝くらいの小さなツツジは

ツルニチニチソウに巻き付かれていた・・・


そのツルニチニチソウはアプローチに沿ってどんどん増える





パンジーとアリッサムの寄せ植えは

アリッサムに乗っ取られそう

イチゴも実を付けてきた

カマツカの楚々とした感じのうっすらとピンクがかった花が好き

秋には深い赤の実をつける。

ヒイラギの花は地味だけど

クリスマスのころには鮮やかな赤い実でいっぱいになる。

花はまだ先だけれど、芽吹いてきたときのエゴノキの緑がきれい

同じようにシャラの木の葉っぱも

長時間パソコンで作業していると、グリーンが目に染みる

この季節の楽しみは次々と咲くモッコウバラ

ちゃんと誘引してなかったので、いろんなところにぶらさがって、何の木なのかわからなくなっているものもある。

こぼれ落ちるようなコデマリ

少し切って玄関に飾ろう

まだまだ咲いてるクリスマスローズやヒメシャリンバイ、富士桜、ラベンダーなどをたくさん摘んで飾ってみる

色んな大きさのグラスや花器に花を少しずつ入れてトレーにまとめる。

こんな風に飾るとなんだか楽しい。

相変わらずコロナ一色の毎日。

これと言った進展もなく、感染者がどんどん増え、それぞれの行動にも制限がかかってきた。

こんな時でも花はいつもと変わらずちゃんと咲いて・・・消えていく。

自然の摂理にわれわれ人間は、到底さからえない。

せめて花やグリーンをながめて、癒されたいものだ。

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緊急事態宣言後の病院や薬局がすっかり変わっていてびっくり!

2020年04月15日 | ヘルス

2月の中旬に体調を崩した。

日頃から恥ずかしいくらい丈夫で、風邪もここ数年ひいてないし、インフルエンザにはなったこともない。

ただ、1~2年に1回くらい、突然体力の限界が来て、体調を崩すことがある。

今回は喉が痛くなったな~、と思ったら夜中に耳が痛くて目が覚めた。

中耳炎にでもなったのかな、と思うがなったことが無いのでどんな痛みかわからない。

とりあえず、耳鼻科に行くと、「これはちょっと大変!」と鼻からカメラを入れられる。

喉になにかバイ菌が入り、気管がふさがりそうなくらい膿が溜まっている、と先生はおっしゃる。

ちなみに耳は異常ありません。

このままだと窒息してしまうので、すぐに点滴をします、

とベッドに案内された。

耳鼻科って点滴なんてあるんだ

と驚いたりする。

インフルエンザでも溶連菌でもないことを確認。

夕方もう一度点滴をし、翌日が休診日なので、その翌日にもう一度点滴。

腫れは引いても炎症が残り、咳が止まらない。

これって家族にうつりますか?

と聞いてみたら、

「ウィルスではなく、ばい菌なのでうつりません」

ちょっと一安心。

このころすでにコロナの話はじわじわと広がっていた。

その後、ちょっと喘息っぽくなってしまい、2週間ごとに吸入や気管支拡張剤などいただきに、病院と薬局に行っていた。

が、緊急事態宣言の翌日、薬が無くなりそうなので病院に行こうと思ったら、ネット予約はできず、電話で来院時間を指定。

エレベーターホールで看護師さんが待機していて熱をチェック。

病院の自動ドアは作動せず、看護師さんが開けてくれて中に入ると、受付の女性たちが完全防備。

マスクは今までと同じだが、ゴーグルと手袋を着用している。

あらかじめ電話で薬がほしい旨を伝えていたので、すでに処方箋はできていて、先生が受付のカウンター越しにお話ししてくださる。

会計を済ませ、処方箋をもって、向かいにある薬局へ。

いつものコースだ。

と、受付の薬剤師さんが処方箋を見て、咳止めがあることを確認し(というか咳止めしかない)

薬局の外に出てください、とおっしゃる。

申しわけありませんが咳の症状のある方は、中でお待ちいただけません、と案内されたのはここ。

お店の前にティッシュなどを売っている什器で目隠ししたコーナー。

こんな事とは思わなくて薄着してきてしまった。

前回と同じ薬なんだけどな~


寒い・・・。

ここで風邪をひきそうだ。


緊急事態宣言から一夜明けたらこんなことになっていました。

コロナウィルスは誰が感染しているかわからないのが怖いところ。

症状だけ見れば、私だって限りなく怪しいけれど、だからと言って検査してもらえるわけではないから、自分でもわからない。

わかりやすく咳の症状がある私が外で待っている間にも、症状のない誰かが薬局の中のベンチに座っているかもしれない。

恐ろしい💦


もともと温度差などで咳が出やすいので、このご時世 本当に肩身が狭い。

かと言って100%コロナの咳ではありませんとは言い切れないところが悲しい。

私のように、グレーな感じで病院から帰ってきた人たちの中には感染した人たちもきっといたはず。

そういう人たちが普通に満員電車で通勤し、仕事をして会食をして遊んで・・・

広がるのはあたりまえだよな~

わたしだって2月の最初の受診からどれだけ出歩いたことだろう。

今さらだけど、本当に今さらだけど、こうなってしまったらやっぱりSTAY HOMEしかないのかもしれない。

ちなみに、最初に病院に行ってから、すでに2か月ほど経過しているけれど、

濃厚接触者の家族や周囲の人たちは、今のところ至って健康です。

仕事も含め、たくさんの我慢を強いられる今、どうやって乗り切るか、真剣に考えないといけない。

休業しなければいけない人たちは「我慢」では済まされない。

マスクを配ってお茶を濁すのではなく、星野源さんとのんびりコラボしてるばかりでなく・・・ね

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