ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

クリスマスアレンジを集めてみた!

2020年11月30日 | インテリア

いよいよ明日から12月。

あっという間に1年が終わってしまう。

飲食店への時短要請なんかも始まって、忘年会・クリスマスも明るく楽しくなんて雰囲気ではなくなってきた。

せめて、家の中だけでも明るく楽しく過ごせたら・・・

ということで、前回のクリスマスリースに引き続き、

今までに作ったクリスマスのアレンジを集めてみました。

昨年は、プレゼント用にハーバリウムをたくさん作ったりした。

ハーバリウムは、花材がほんの少しでいいし、作るのに時間もかからないので、プレゼントにぴったり。

キャンドルをアレンジに使うと、一気にクリスマス感が漂いますね。

これは、フレッシュなヒバやヒムロスギなどを使ったアレンジ。

キャンドルに加えて、サンタの人形やミニツリーを添えて・・・

ツリーの形のキャンドルもあります。

これはアーティシャルフラワーなので、何年も使えます。

これは、以前に設計させていただいた美容院さんにリースと一緒に飾っていただきました。

オーナメントをちょっと変えてます。

オーソドックスなものも・・・

オーナメントを花器に貼り付けた、おもちゃ箱のような楽しいアレンジ。

ちょっとアレンジとは違うけど

木の枝が入ったフレームにオーナメントを貼り付けた森のクリスマスっぽいもの。

クリスマスカラーの赤を使ったツリーっぽいアレンジ。

フレッシュグリーンを使ってツリーも作りました。

スパニッシュモスをオアシスに貼り付けてオーナメントだけのツリーも。

これは、ちょうどクリスマスの時期に開催された友人の個展にお祝いに作ったもの。

こっちは自宅に。

今年のアレンジは12月初旬のレッスンで作る予定。

フレッシュグリーンのツリーです。

どんな風に出来上がるのか今から楽しみ

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クリスマスの壁飾り クリスマスリースやスワッグを集めてみました!

2020年11月27日 | インテリア

コロナ禍で、なんだかくすぶっているうちに早くも1年が終わろうとしている。

今年は一体何をしてたんだろう・・・、と何となく充実感もない。

我が家では、毎年友人たちが集まってクリスマス宴会(パーティとは言えない)をするのだけれど、今年はどうなることやら・・・。

とりあえず、暗いことばかり考えていても始まらないので、

せめて家の中だけでもクリスマス気分にしようかな、

ということで、

今までに作ったクリスマスリースやスワッグをを集めてみました。

毎年このシーズンになると、フラワーアレンジのスクールで必ず作るので、どんどんたまっていきます。

去年は

丸いリース台に星形のリース台を組み合わせたナチュラルなイメージのリース。

何年か前のこちらはフレッシュグリーンをつかったリースなので、この年限り。

同じくフレッシュグリーンを使ったもの。

クリスマスには珍しい紫陽花がポイント。

シンプルなフレッシュグリーンのリースも。

白樺の枝を模したプラスチックの棒を組んで作った真っ白なリース。

棒が固くて切るのが大変でした。

これは、以前に設計させていただいた美容院さんが飾ってくださいました。

下にあるアレンジも私が作ったもの。

あわせて飾っていただきました。

これはアーティシャルフラワー

菱形にしてみました。

白とグレーのリースはユーカリのアーティシャルフラワーを使ったもの。

以前にプランニングをさせていただいた分譲住宅のオープンハウスに飾っていただきました。

ずいぶん前にはこんなかわいらしいのも。

わりとオーソドックスなこの2つは友人たちが引き取ってくれました。

つい昨日作ったのは、これ。

一輪挿しがぶら下がっているので、何かお花を入れないと・・・

ちょうどいいのがないので、とりあえずは他に飾ってたスプレーカーネーションと庭のヒイラギの実を・・・。

先日描いた植物画と一緒に玄関に飾ります。

植物画のことはこちら 

「植物画を描いてみた!」

リース以外にもスワッグもいろいろ

オーソドックスなスワッグ

フレッシュグリーンのスワッグは森の香りがして癒される。

こちらは造花やプリザーブドをいろいろ使ってちょっと華やかに。

ちょっと珍しい和風の壁掛けも。

差し上げたり、枯れたり、と全部は残ってないけれど、今年もまた活躍するリースたち。

12月に入ったらぼちぼち飾り始めようかな。

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「植物画」を描いてみた!

2020年11月20日 | 習い事

絵を描くのは苦手

って、もう何十年も思い続けてきた。

そんな私をチャレンジャーな友人が「植物画講座」に誘ってくれたので、不安ながら参加してみた。

会場は代々木上原

「ハーブと私」

講師の福岡季実子先生は、実はリモートエステで何度かご一緒している。

それはそれは優しそうなきれいな方なので、まったくの初めての先生に教えていただくよりはかなり安心。

だって、絶対に怒られなさそう。

エステの時はお互いすっぴんなので、メイクしてお会いすると逆に恥ずかしい・・・

はじめてのリモートエステ・・・ハーブの香りに癒されて

ものすごく昔に買った水彩色鉛筆を持参して、いざ

初心者が書きやすいのはなんといってもローズマリー、と先生はおっしゃる。

描きやすそうな枝の物を選んで

A4サイズの画用紙の上にのせて横に置き、

まずは鉛筆でひたすら描く。

なんだか、近年にないくらい集中する。

時々先生がちょっと直してくださったり、

優しい言葉をかけてくださったりする。

あれ?

私、描けるかも。

ハーブティーやクッキーなどもいただきながら、

ゆったりと描き進める。

鉛筆描きが終わったら、水彩色鉛筆で色を塗っていく。

基本は緑と茶色。

光ってるところは「塗らない」らしい。

先生がちょっと手を加えてくださると、枝とか葉っぱがリアルになる。

なんかそれっぽくなってくる。

あれ?

私、着色もいけるかも・・・

なんとなく出来上がりました。

午後2時から5時までの3時間。

心地よく集中できました。

出来上がった絵に学名を書き入れ、

額に入れてもらうと、なんだかそれっぽい。

ちなみに先生のお手本はこちら

まるで本物

さすが先生

先生の作品を見てしまうとあまりにもしょぼいけれど、

家に帰れば世界に一つの自分の作品、とはフラワーアレンジの先生がいつもおっしゃっている言葉。

と言うことで、いただいてきたローズマリーの枝と一緒に玄関に飾ります。

遠い昔、中学生の美術の時間、先生の意に沿う着色ができなかったらしく、先生は私の絵を水道の水で洗い流した。

普通の風景画だったと記憶しているが、何がそんなにいけなかったのかわからないまま、言われたとおりに塗りなおしたと思う。

以来、絵に関してはずっと苦手意識があって、高校以降美術を選択したことは無かったし、なるべく絵を描かずに過ごしてきた。

建築士という職業では致命傷だ。

数年前に通った色彩塾で、

色の勉強と共に、ひたすら着色をしたので、

着色に関するコンプレックスはいくらか払拭された。

「色」と過ごした2年間 ~色彩塾~

けれど、絵を描くところから始める、ってところまではちょっとたどり着けなかった。

もし、あのころ出会っていた先生が、今日の講座のような先生だったら、私は絵が好きになっていたかもしれない。

どうしたら絵を描かずに済むだろう、なんて考えることもなく、もっと楽しく仕事ができていたかもしれない。

そう考えると、これまでの数十年、なんてもったいないことをしたんだろう、と残念でならない。

教育とか出会う先生って本当に大切だ。

さてさて、今回の講座には、誘ってくれた友人のお友達も一緒に参加。

少し前のスマホレッスンの時にもいらっしゃったとか。

スマホで素敵な写真を撮りたい!スマホ 1day Photo Lesson

記憶があいまいでちゃんと思い出せなくてごめんなさい。

それにしても、集中するとお腹がすく。

コロナの心配もあるけれど、夕食を食べに行こう。

今回の講座の会場近くに、近々お引越しされるという友人のお友達。

現在リフォーム中のマンションを見せてくださるというので、初めましての方なのに、お言葉に甘えて のこのこついていく。

閑静な住宅街にある低層マンションは重厚な感じで落ち着いたたたずまい。

築40年とのことだが、お手入れが行き届いていてそれほどの古さは感じない。

お部屋の中はリフォーム真っ最中で、養生してあるため、インテリアのイメージはまだつかめないけれど、暮らしやすそうな開放感のあるお部屋。

リビングの大きな窓がとても気持ちよさそうだ。

ひととおり見せていただいたら、3人でお食事へ。

代々木公園駅までお店を探しながらぶらぶら歩く。

駅の近くの小さな洋食屋さん

関口亭

は、友人のお友達が何度か来たことがあってとても美味しいとおっしゃるので、即決。

そしてホントに美味しい

お料理が出てくるなり、あまりに美味しそう&腹ペコだったので、写真も撮らずに全部食べてしまいました

この日のメンバーはみんなお酒が飲めないので、ソフトドリンクを飲んでたのだけれど、中でも変わってたのがこれ。

小豆島オリーブサイダー

そんなにオリーブ感はないんだけど、なんだか後味サッパリでお料理によく合う。

初めましての方と怒涛のおしゃべりをして、お宅にまでおじゃまして、図々しいことこの上ないけれど、とても楽しい時間でした。

誘ってくれて、お友達とご縁をつないでくれた友人に感謝

コロナ禍ではあるけれど、お絵描きコンプレックスを少し克服し、美味しいものをいただき、充実した時間を過ごさせていただきました。

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【観劇メモ】「女の一生」 久しぶりの新橋演舞場

2020年11月17日 | 演劇

6月に行こうと思っていた「熱海五郎一座」の公演がコロナで中止となってしまったので、新橋演舞場は今年初めてかもしれない。

故杉浦春子さんが1945年~1990年まで演じ続けたという「女の一生」を大竹しのぶさんが引き継いだ。

「布引けい」という一人の女性の

日露戦争のあとの1905年から第二次世界大戦後の1945年までの40年を描いている。

大竹さんは家族を失い、親戚を追い出され、堤家に助けられ女中奉公に入る。

夫を亡くし、貿易業を引き継いだ女当主は銀粉蝶さん。

当主を助ける夫の弟が風間杜夫さん。

この家の長男伸太郎が段田安則さん。

次男栄二が高橋克実さんだ。

大竹さんの最初の登場は10代。

10代の少女はちょっときびしいかな、と思ったけど、さすが大竹さん、それほどの違和感はない。

でも男性陣はさすがにちょっと・・・

段田安則さんの学生服はともかく

髪の毛がふさふさの高橋克実さんの学ラン姿はなんだか笑えてしまう。

年を重ね、当主に才覚を見出され、商才が無い長男との結婚話を断れずに、結婚して商売にのめりこんでゆく。

実は次男とお互いにほのかな想いを抱いていたのに・・・。

子育てもそっちのけで仕事に励み、夫も娘も離れていき・・・

やがて戦争でなにもかも失ったときに、栄二が戻ってくる。

なんとなく二人の明るい未来を感じながら幕が下りる。

「正しい演劇」を観たな~と思う。

高校生くらいが授業の一環で観劇に来るような・・・。

見ず知らずの少女の「けい」を家に入れ、信頼を寄せ、商才を見抜く女当主の銀粉蝶さんの品格と威厳はさすが。

その期待が重すぎて、自分の気持ちを言えないつらさ、さびしさが「けい」の大竹さんから発せられていて切ない。

それをわかっていて、当主亡き後も、そっとフォローする義理の叔父(風間杜夫さん)の懐の深さ。

もしかしたらけいに想いを寄せているのかな、なんて思ってしまう。

自分に商才が無いことへのコンプレックスで家を出てしまう夫伸太郎(段田さん)のちょっと卑屈な感じとうしろめたさ。

けいの本当の気持ちを知らずに、傷ついて恨みすらする次男栄二(高橋さん)の純粋さ。

ベテランの皆さんは、さすがです。

実は個人的にはそれ程行きたいとも思ってなかったのだけれど、

友人に誘われて、LUXAというチケットサイトで、ディスカウントチケットをゲット。

13000円が7800円はなかなかお得。

花道のすぐ横の席だったので、ちょっと楽しみだったのだけれど、ソーシャルディスタンスなのか今回は花道は使わない演出。

ちょっと残念。

残念と言えば・・・

幕間のお弁当が食べられないこと。

途中、30分の休憩があり、いつもはここでお弁当を食べる。

劇場内の売店や、劇場の外でも売っていて、普段食べることの無い幕の内弁当などを食べるのもお楽しみの一つ。

しかし、コロナ禍で客席での飲食は禁止。

劇場内のお蕎麦屋さんか仕出し弁当をあらかじめ予約しておけば、決められた場所で食べられるという。

こんなことになったら当然のことだけれど、劇場の真ん前にあったお弁当屋さんが無くなっていた。

ずっと休演してたし、上演してもこの様子では仕方ないとはいえ、ちょっと残念。

コロナの影響は計り知れないなあ、と実感する。

このところ、またまたコロナの感染者数が増えてきた。

誰もが初めてのことで、何をどう気をつければいいのかわからない。

頑張って働いて、チケットを買って、お芝居を観ながら美味しいお弁当を食べて・・・

という時間が遠い昔に感じる。

一日も早い終息を願うばかり・・・。

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クリスマスアレンジ 今年はちょっと大人クリスマス

2020年11月13日 | フラワーアレンジメント

コロナの影響もあり、季節のイベントもあまり楽しめないまま1年が過ぎようとしている。

そして・・・

今年もクリスマスアレンジレッスンの季節がやってきた。

今年は同じ花材で

リース、スワッグ、アレンジ、のどれを作ってもいい。

私は、アレンジにすることにした。

リースやスワッグは今までの物がたくさんあって、飾る壁が不足している・・・

大きなポインセチアの造花が2輪。

デザインが難しい・・・

アレンジの人は花器持参。

私は昨年のハロウィンで使ったものにしよう。

ハロウィンで使ったときはこんな感じ。

同じ器でも雰囲気がずいぶん違う。

なかなかデザインが決まらなくて、造花だというのに時間がかかってしまった。

あれこれやってるうちになんだかよくわからなくなってきたけど、取りあえずは完成。

来月はフレッシュグリーンを使ってツリーを作る予定。

そのころまでにはコロナの感染拡大は落ち着いていることを祈って・・・。

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