ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

たくさんのヒマワリを大きなバスケットにアレンジ!

2023年08月18日 | フラワーアレンジメント

今月のレッスンはヒマワリのアレンジ。

バスケットにヒマワリをアレンジする。

先生が用意してくださったバスケットを使ってもいいし、

自分で持っていれば持参してもいい。

なんならバスケットじゃなくてもいい。

生花と造花のどちらかを選べるのも嬉しい。

このスクールは、自由度が高いのも魅力の一つ。

私は昨年のレッスンの時に使ったバスケットを持参。

このときは造花で花束を作ってバサッと入れた。

今回はオアシスを使ったアレンジなので、

真ん中あたりの透かし編みみたいな部分から中が見えてしまう。

で、何かないかと探したら

ユニクロのショッピングバックがぴったり!

花材は造花のひまわりとグリーン。

近くで観てもほぼ本物。

バランスを考えながら挿していくと・・・

こんな風になりました。

パッと見たらまるで生花

造花のクォリティってすごい

以前に作った造花のひまわりのフレームと一緒に

玄関に飾ろう。

ひまわりの黄色って

見てるとなんだか元気がでる。

いつのまにかお盆も過ぎ

少しずつ秋に向かっているとはいえまだまだ暑い。

もう少し真夏の花のヒマワリを楽しもう

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【観劇メモ】ピエタ

2023年08月15日 | 演劇

【ピエタ】

原作 大島真寿美「ピエタ」

脚本・演出 ペヤンヌマキ

2023/8/5 本多劇場

 

直木賞作家大島真寿美さんの同名小説を舞台化したピエタ。
 
18世紀のヴェネツィアで
「四季」の作曲家ヴィヴァルディが
孤児を養育するピエタ慈善院で
子供たちに音楽を指導していたという。
 
ヴィヴァルディの死後、1枚の楽譜探しから始まり、
身分を超えた女性たちがつながり、
絆を深めていく様子が描かれている。
 
ピエタで育ち、ピエタで働くエミーリア(小泉今日子)
 
貴族の娘だけれど、ピエタでエミーリアたちと
一緒にヴィヴァルディの指導を受けていたヴェロニカ(石田ひかり)
彼女は音楽を辞めて大人になってもピエタへの寄付を続けている。
 
ヴィバルディが心を開き、様々な相談やそこで曲を作っていたという高級娼婦クラウディア(峯村リエ)
 
エミーリアがヴェロニカに頼まれて楽譜探しを始めて、関係者を訪ね歩くうちに
関わった女性たちに絆が生まれ、それぞれがささやかな幸せを探し続ける。
 
さて楽譜は・・・
 
ラストに意外な形で書かれていた内容がわかり・・・
 
 
衣装やセットの色や形、
そこで優雅に動く女性たちの姿は、
美しい絵本のページをめくっているよう。
 
ステージ上での生のヴァイオリンやキーボードの静かな音色と
大きな出来事も起こらない淡々とした物語の流れで、
時折眠くもなったりしたけれど、すべての糸がつながるラストが静かな感動を呼ぶ。
 
ベテランの峯村さんとの掛け合いになると
キョンキョンをはじめとする皆さんが
一段と生き生きして見える気がした。
 
 
演技中は終始シリアスな表情のキョンキョンだったけれど、
カーテンコールでの変わらぬスマイルがやっぱりかわいい💕
 
特にキョンキョンのファンっていうわけではないけれど
雑誌やテレビで見かけると、
なんだかかっこいいな~、と思う。
 
フライヤーのイラストは銅版画(メグホソキ作)だというが
これがまた、温かくて素敵。
 
 
今回の舞台の雰囲気がよく表れていると思う。
 
 
この日、観客におじさまがすごく多かった。
 
キョンキョンのファンだったのかなあ?と友人と話しながら帰ってきました😅
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お盆のお花をアレンジしました!

2023年08月12日 | フラワーアレンジメント

毎年お盆には、

夫の実家の仏様にお供えする仏花をアレンジする。

 

夫の実家は諸事情から仏壇が二つある。

 

ひとつはもともとある夫の実家代々のもの。

もう一つは跡取りがいなくなった親戚のもの。

 

毎月の義父の月命日に、お花をアレンジしてお供えしているが、

このときは親戚の分は用意していない。

 

けれど、お盆やお正月、お彼岸の時などは

二つお花を用意してお供えしている。

 

例年、蓮の花とか実が入手できるのだけれど、

今年はできなかったので、お盆っぽくないかも。

 

1つはブルー&パープル系

最初はバンクシアという白いドカンとおおきいふわふわの花(かたまり?)をメインにしたんだけれど、

あまりにも存在感があり過ぎなので、

バンダという名前の白い斑入りの蘭をメインにした。

 

ブルーとパープルだけだと暗く沈んじゃったので、

庭のユーカリと、先日買ったハイブリッドスターチスを入れてみる。

ちょっと明るくなったような・・・。

 

 

もう一つはオレンジ&イエロー系

 

グロリオサやピンクッションが入ると

一気にトロピカル。

こちらはパ~っと明るい。

 

どちらもあまり仏花っぽくないけど

まあいいか。

 

夏はどうしてもトロピカルに寄ってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

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「ゴッホのひまわり」をそれっぽく飾る

2023年08月11日 | 

フラワーアレンジスクールの先生が、

仕入れすぎたハイブリッドスターチスを

市価よりお安く譲ってくださる、という。

 

もちろんいただきます!

 

そのついでに

「ゴッホのひまわり」という名前のヒマワリも

一緒に買ってきた。

 

すでに玄関には数年前に作った

造花のひまわりのフレームを飾ってあるので、

その下に飾ってみる。

 

 

ゴッホの「ひまわり」の絵のように飾れたら

ホントに素敵なんだけど

なかなかそれは難しい。

 

ハイブリッドスターチスと合わせて飾ろうと思ったけれど、

一束のスターチスのボリュームがハンパない!

 

なので、スターチスは単体で床の間に飾ることにした。

 

 

アレンジの時には

控えめに脇役に甘んじていることが多いスターチスだけど、

これだけのボリュームがあれば、十分主役になりますね

 

 

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