毎年書いているように、クラシックには疎い😢
毎年書いているように、クラシックには疎い😢
初夏に向かって、庭は春とは違うにぎやかさ。
嬉しいのは実がなる植物が息づいてくること。
今年のイチゴは実が大きくて、食べたら甘い。
ブルーベリーの実も大きくなってきたし。
ジューンベリーの実は赤く色づいて、
鳥たちがつつきはじめた。
今年豊作だった夏ミカンの花がたくさん咲いている。
来年の春も楽しみだ。
植えた覚えがないのに家の裏の方で勝手にすくすく育っているピラカンサス。
いつの間にか満開だ。
やがて朱色の実を付ける。
グリーンのヒペリカムの挿し木に成功。
赤のヒペリカムも。
少し前にはエゴノキの花
葉っぱの下に控えめにぶら下がっている姿がかわいい。
ブルースターが咲き始めるとなんだかさわやか
3
種類のラベンダーも咲きそろった。
雨の多いこの季節。
一雨ごとに植物たちの成長が著しい。
明日は何が咲くのか、楽しみだ。
庭の紫陽花がちらほら咲き始めた。
紫陽花の季節がやってきた。
お花のモチが悪くなるこれからの季節
本物そっくりの造花を飾って楽しむのもなかなかいい。
ということで、今月のレッスンは紫陽花の造花を使ったアレンジ。
花材はこれ
全部造花。
紫陽花はもちろん、ブルーベリーの0実やラベンダーなども本物っぽい。
花器は、ずいぶん前にレッスンで使ったもの。
どんなアレンジだったかは忘れてしまった😅
深さがあるので、新聞紙を詰めて、その上に乾いたオアシスをセット。
今回はそれぞれが花器を用意して、好きなようにアレンジする。
もう一人の方はクラッチブーケを作って花瓶に挿す、とおっしゃっていた。
大きな花器にたっぷりの花材をふわっとアレンジ。
造花はプリザーブドと違ってワイヤリングをする必要が無いので、比較的時間がかからない。
葉っぱだけは小分けにしてワイヤリングしてみたけれど。
ということで出来上がり。
庭の紫陽花もちらほら咲き始めた。
もう少したくさん咲いたら、切って玄関にでも飾ろうかな。
生花と造花それぞれの紫陽花を楽しむことにします。
4月から5月にかけての庭は新緑がまぶしい。
門を入ってすぐのヒイラギが今年もたくさん実を付けた。
クリスマスのころに赤くなるのが楽しみだ。
コデマリとコバナランタナ
白とピンクのコントラストがさわやか・・・だけどグダグダ・・・
西洋シャクナゲはなんだかゴージャス
その近くのカンボクはちょっと控えめ
モッコウバラは終わってしまったけれど、挿し木のバラが次々と咲く。
こんな大輪のバラが、まさか挿し木で咲くとは思わなかった。
ものすごいお得感。
他にも
ピンクのバラ
鮮やかなローズピンク
ミニバラ
ノバラ
などなど、全部フラワーアレンジのときに切り落とした茎の部分を挿し木したもの。
わざわざ買わなくても十分に楽しめる。
チェリーセージや
ゼラニウムなど
枯れちゃったかな、と思っていたハーブ系の花たちも復活。
真夏の咲く花が少ない我が家の庭。
もうしばらくは楽しめそうです。
毎年母の日には、義母と私の母にアレンジを作る。
昨年は、お世話になっているアレンジメントスクールが緊急事態宣言でちょっと大変なことになっていたので、そちらで販売していたものを贈った。
もうすぐ母の日・・・母の日アレンジを集めてみました
今年は、スクールも普通にできているので、花材だけ先生に選んで用意していただき、自分でアレンジ。
「業者か!?」ってくらいの量
ユリとかカラーってアレンジが難しい・・・気がする。
さて、これをどんな風に配分しようか・・・
義母はゴージャスな感じ、かつオーソドックスなアレンジがお好み。
ユリをメインにしようかな。
バスケットもあまり変わったのはやめておこう。
母はわりとなんでも大丈夫なので、先月ドライフラワーのアレンジで使ったものと同じバスケットをもう一つ購入。
サークルバスケットのドライフラワーアレンジ
カラーをメインに作ってみよう。
ユリを使ったのはこんな風に出来上がりました。
あと2つユリの蕾があるので開いたらめちゃめちゃゴージャスになりそう。
いっぽう、カラーを使った方は、バスケットが口が小さめなので、ちょっと控えめ。
でも、それなりに豪華になったような。
アルストロメリアや葉っぱたちが かなり余ったので、自分用にザクザク挿してみる。
メインの花は無くなっちゃったけど、ジャスミンの蕾がまだあるので、もうしばらくは楽しめそうです