ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

よいお年を!

2020年12月31日 | 季節

コロナ一色だった一年が終わろうとしている。

クリスマスパーティーも忘年会もなく、静かな年の瀬。

せめて、新年を迎える準備をしよう。

日本酒を買ったらついてきた小さな木の升に、庭の万両を挿してみる。

水引のピックをつけたら、お正月っぽくなったのでトイレのニッチに飾る。



下駄箱の上には先日フラワーアレンジメントスクールで作ったアレンジを。



奥にあるのはクリスマスに飾った白枝とサンキライ。

そこに、お花屋さんで売ってた餅花を挿してみるとちょっとお正月っぽくなる。


玄関に入った正面の壁の前には慶翁桜。

その上には、雑貨屋さんで見つけた丑の凧。


年女なので買っちゃいました😅





レッスンで作った壁飾りは、もうひとつのアレンジと一緒に床の間に飾る。





これでお正月のお飾りはなんとなく終了です。


あとは母と分担して作ったおせちを詰めるだけ。


来年はコロナも落ち着いていい年になりますように、と祈りつつ。


みなさま、よいお年をお迎えください❗














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お正月のアレンジと壁飾りを作りました!

2020年12月29日 | フラワーアレンジメント

毎年のことだけれど

ホントにあっという間に1年が終わる。

特に今年は、コロナ一色で、何もしないうちに1年が終わろうとしている。

そんな中、せめてきれいなお花を飾って新しい年を迎えたい。

と言うことで、毎年時期に開かれる、フラワーアレンジスクールのお正月アレンジのレッスンに参加する。

お正月の花材はいたってシンプル

松とか、しめ縄とか・・・

この五葉松はアレンジ用。

壁飾り用は若松。

まずはアレンジ。

松と千両は最初からいただくけれど、

その他の花材は店頭から自分で選んでくる。

私は洋菊とか葉ボタンとかピンポンマムなどを。

五葉松は短く切ったほうがかわいいらしい。

パチパチ切って、ちょっとこんもりと挿していく。

花を配置して、ピックを挿したら出来上がり。

今回のレッスンは、午前午後と完全入れ替え制。

いつも作業が遅くて午後に食い込む私は、必死だ。

急いで壁飾り用の松をワイヤーでまとめる。

その上に、しめ縄を縛り付け、造花や水引をさらにワイヤーで縛る。

最後に金色の柳を後ろに縛って出来上がり。

あ~焦った~

なんかちゃんと考える余裕もなかった・・・



とりあえず玄関に飾ります。



それにしても、クリスマスを片付けたばかりでもうお正月。

啓翁桜も届いたし、夫の実家用の花材も届いた。

30日までにはお供え餅と一緒にお正月の飾りつけをしよう。

あ、大掃除も・・・。

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来生たかお Stand Alone 2020 〜Christmas Color〜

2020年12月26日 | コンサート
不要不急の外出は・・・
といろいろなところで呼びかけているので、どうしようかな~とちょっと悩んだけれど
公演の中止や払い戻しのアナウンスが無いので思い切って出かけて行く。

パルシステム(生協)でチケットを売り出しているのを見て、あまりの懐かしさに思わず買ってしまった。
その時はまだこんな状況じゃなかったのに・・・。

手の消毒、検温、自分でチケットを切る・・・の流れは最近のスタンダード。

席は前後左右が空いている。

来生たかおさんがゆっくりと登場して、アカペラで歌い始めたのは
「とめどなく」

ああやっぱり年を重ねたな~

プログラムがあったかどうか、買いそびれたので、ネットで検索したら、セットリストが出ていた。

1 とめどなく
2 不意の出来事
3 さまよう言葉
4 あしたの風
5 針の雨
6 愛する時間に
7 片隅にひとり
8 思い出の時差
9 赤毛の隣人
10 セカンド・ラブ
11 すべて霧の中
12 試練
13 楽園のDoor
14 Goodbye day
15 浅い夢
16 星のくちびる
〜アンコール〜
17 Made in Xmas
18 学生時代(昭和歌謡)
19 二人だけ(昭和歌謡)
20 夢の途中

聞いていると、薬師丸ひろ子さんや高橋真梨子さん、中森明菜さんなどの若き日の顔が浮かんでくる。

来生たかおさん、来生えつこさんコンビの歌はとにかく美しい、と思う。

メロディーもきれいだし、歌詞は情景が目に浮かぶ。

そこに自分の思い出もシンクロしたりする。

全体的に似たような感じっていうのも否めないけれど、それでもやっぱり美しくて癒される。

実は、この日とその前日、息子が仕事で早く家を出なければならず、一緒に5時起きだったので、完全な睡眠不足。
来生さんの静かな楽曲を聞いたら爆睡するのではないか、と自分に自信がなかった。

けれど、歌詞をじっくりと聞いちゃうので不思議と眠くならなかった。
自分でもびっくり。

自分が年をとったからか、最近の歌は横文字が多いこともあり、脳にも心にもなかなか入ってこない。

その点、昭和歌謡(来生さんは歌謡じゃないかも)は歌詞をじっくりとかみしめられる。

当時はなんだかよくわからなかった歌も、いま聞くと「深いな~」としみじみ思ったりする。

私たちの親の世代が、懐メロを聞いていたのと同じことなのかもしれない。

「夢の途中」は絶対聞きたいと思っていたのに、歌わないまま終わってしまったのでちょっとがっかりしていたらアンコールの最後だった。

大満足でオーチャードホールを後にする。

それにしても、当然のことだけれど私も含めて観客の年齢層が高い。
出歩いてはいけない年齢の人たちかも。

だからこそ、座席から立ち上がることもなく、大声を出すこともなく、落ち着いてゆったりとした気持ちで歌を聴くことができた。

このところ心がカサついていたけれど癒されました。

コンサートなどに出かけるのがちょっと後ろめたい気がする今日この頃。

コンサートや演劇などのエンタメは観客側からは不要不急かもしれないが、関係者の皆さんにとっては生きる糧だ。

飲食やエンタメなど何かの業種に責任を押し付けるだけではなく、お互いに支え合っていく方法はないのだろうか。

クリスマスの朝、昭和を代表する作詞家と作曲家、中村泰士さんとなかにし礼さんのお二人の訃報を聞いた。

来生さんにはこれからも美しい楽曲を作って聞かせていただきたい、と切に願う。
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おうちクリスマスを楽しんでみる!

2020年12月25日 | イベント

毎年、クリスマスのころには友人たちがうちに集まって「クリスマス宴会」を催していた。

「パーティ」のようなおしゃれなものでは 決してない

 

が、コロナ禍の今年は5人以上の会食はいけないらしい。

(エライ人たちはいいみたい)

 

ということで、今年は家族だけでおとなしくご飯を食べる。

 

とは言え、なんとなく習慣でクリスマスのいろんなものを飾ってみる。

 

 

 

まずは玄関ドアに数年前に作ったリースを。

 

 

 

下駄箱の上は、これまた数年前に作ったオーナメントだけのツリーと、こまごましたクリスマスグッズたち

 

 

 

玄関入って正面、坪庭に面した壁には

フラワーアレンジのレッスンで作ったツリーと、昨年作ったリースをセットで。

 

 

 

 

ツリーの足元には小さなサンタたち

 

 

 

 

トイレのカウンターの上は木製のパズルや入れ子のクリスマスグッズ

 

 

 

ニッチには生け花の教室で作ったリースと植物画教室ワークショップのときに、先生にいただいたヒムロスギの絵。

 

 

 

 

 

リビングにも大きなツリーを出しちゃった

 

 

 

吹き抜けの手摺壁には大小のサンタのぬいぐるみ

 

 

階段下を利用した飾り棚には

ツリーを作った時にちょっとあまったヒムロスギとコニファーを

水を入れたもこもこの花器に入れて、飾ります。

 

 

床の間も飾っちゃう

 

床板の木目が目立つとクリスマス感がでないので、ふわふわのオーガンジーを敷いてみる。

それだけだと、まだ茶色が見えるので、白っぽいテーブルクロスを敷いてから。

 

壁掛けは無双釘から透明のテグスでぶら下げる。

 

栗原はるみさんのお店のキャンドルスタンドはキャンドルを入れるカップが一つ割れちゃった

 

 

 

夜になると、玄関前のタイサンボクをライトアップ

 

以前は他の庭木にもやったりしたけど、今年はこの木だけ。

 

1本でもかなり気分が上がります

 

明日は近所に住む私の母がやってきて一緒にご飯をたべます。

 

今日は串揚げでクリスマス感なかったけど、明日はチキンを食べよう

アイスケーキもあるしね

 

皆様素敵なクリスマスをお過ごしください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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12月の庭 紅葉の黄色と赤い実と・・・

2020年12月22日 | ガーデニング

12月になって、急に寒い日が続き、庭の木々が黄色く色づいている。

エゴノキやアカシデはきれいな黄色。

これはエゴノキ

こっちはアカシデ

アカシデの下は落ち葉がヤバい

事務所の前のモミジは赤く色づいている。

冬の我が家は花が少ない。

そんな中でも小さな白いバラが咲いている。

コバナランタナも

庭の奥のほうにいつの間にか咲いていたヒメツルソバが、玄関わきにも現れた。

かわいいので大歓迎

雑草も隠れるし・・・ね

事務所の前には11月から椿が次々と咲く

この季節に庭を彩ってくれるのは赤い実たち。

姫リンゴが今年はたくさん

植えてないのにいつの間にあちこちに仲間入りしている万両。

門から玄関までの間は、赤い実がいろいろ

入ってすぐは カマツカ

そのすぐわきにはソヨゴ

控えめな感じの赤い実が好き。

その足元にはヒイラギ

この葉っぱの形と赤い実がクリスマスを感じさせてくれる。

ピラカンサスは鮮やかな赤

しかも大量

今年は柚子が豊作

私の身長くらい(152cm)くらいの小さな木に柚子がたわわに実っている。

こんなに実が付いたのは初めてかも。

夏ミカンも今年はばっちり。

去年は10個くらいしか取れなかったけど、今年はたくさん

マーマレードがたくさんできそう

12月の庭は 春に比べるとちょっとさびしいけれど、

それでも、いろいろな赤や黄色で目を楽しませてくれる。

あっという間に1年が終わります。

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