季節の花で癒しの空間作り 竹かごと紫陽花の壁飾り

ちょっとうっとおしい梅雨の季節

庭のアジサイがピークを迎えている

私が通っているフラワーアレンジスクールの今月のレッスンは

大きな竹かごを使った紫陽花のアレンジ

生花と造花、好きな方をチョイスできる

私は壁掛けにしたかったので造花を使ってアレンジしよう

花材はこれ

葉っぱの部分はニセモノ感が否めないけれど

お花はパッと見ただけなら、ほぼ本物

まずは並べてみる

あっちに置いたりこっちに置いたり、試行錯誤を繰り返し、デザインが決まったらグルーガンでペタペタ貼り付けていく

思ったより時間がかかってしまったけれど、何とか完成

この日はず～っと前にお世話になったパソコンスクールの先生も一緒にレッスン

彼女は以前にこのスクールに通っていたが、現在は倉敷在住

年に一度千葉県にある実家に帰省した時に声をかけてくれ、日程が会えばレッスンを受ける

レッスン終了後は二人でランチをして、そのあとは我が家でブレイクタイム

久しぶりなので話すことがたくさんあってあっという間に夕方になってしまった

翌日倉敷に帰るという彼女を駅まで見送り、

家に帰って、庭のアジサイと一緒に床の間に飾ります

造花と生花のアジサイの色がぴったり

なにやら涼しげな癒しの空間の出来上がり

しばらくは生花のアジサイを取り換えながら楽しもうと思います

ミル・フルール（1000の花）

６月のレッスンテーマは「ミル・フルール」

「１０００の花」という意味ですよ～、と先生がおっしゃる

さすがに1000はないけれど、小さな花をカゴいっぱいにアレンジする

 

レッスンの時は同じテーマで生花か造花やプリザーブドをチョイスできる

普段は生花が多い私だが、この季節は花がすぐ枯れてしまうので、今回は造花で

 

花材はこちら

 

パッと見ただけだとほぼ本物

 

先生曰く、このグリーンの「もしゃもしゃ」したのがいい仕事をするらしい

 

使うバスケットはこちら

 

ここにオアシスを敷き詰める

 

 

後はお花を小分けにして、必要ならワイヤリングをしてどんどん挿していく

 

ポイントは凹凸・・・らしい

のっぺりとしないよう注意しながら挿していく

 

思いのほか時間がかかったけれどなんとか完成

 

たしかに「もしゃもしゃ」がいい仕事をしている

 

白とグリーンがさわやかで初夏って感じがする

 

とうとう梅雨入りしてしまった関東地方

 

さわやかで可愛らしいアレンジを玄関に飾って、さわやかさを感じることにします