ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

明けましておめでとう!2023お正月

2023年01月01日 | 季節

明けましておめでとうございます。

穏やかな元旦です。

今年も母と分担しておせちを作る。

89歳の母が、この先いつまで一緒に作れるかわからないので、

母がやる気でいるうちは続けようと思っている。

普段はダイニングで食事をするけど、お正月は和室でいただく。

お正月っぽいですよね。

一夜飾りはだめ、と聞くので

30日に慌ててお正月の飾りつけを終えた。

やらなくてもいいんだけど・・・

今年は初めて松飾りを門扉に飾ってみた。

パルシステムで買ってみたら、クリスマスより前に届いた。

ちょっと早すぎ

2本セットだったのだけれど、

2本ともここに付けると重たい気がして、

1本はドアの横に。

固定するところが無いので

以前にいただいたキャンドルスタンドに

ぐっさり挿して立ててみる。

ここで使えるとは!

玄関の下駄箱の上は

鏡餅と先日作ったアレンジと小さなお飾り達

玄関ホールには同じく先日作ったドア飾りと

ネットで買った啓翁桜

西日が当たるのでどんどん咲いちゃう。

花瓶に挿すときに下の方の小さな枝を払ったのだけれど

アレンジで残った葉ボタンと一緒にミニアレンジを作ってみる。

出雲大社付近で買ったミニしめ縄を格子のフレームにくっつけて

トイレのニッチに一緒に飾る。

クリスマスの時に飾っていたコチアの小さな枝を

ガラスのぐい飲みに入れてたんだけど、

その中に小さな桜の脇枝を混ぜ込んだら意外とかわいい。

床の間にはボタニカルフラワーのレッスンで作ったしめ飾り。

レッドウィローという赤い枝を買ったんだけど

思いのほかがばっと広がる・・・

一緒に買った餅花と一緒に飾ってみると何となくごまかせたような。
お正月っぽいのでヨシとしよう。

餅花が少し余ったので、階段下の飾り棚から垂らしてみる。

その横には手作りサイトで買った木製の十二支を飾る

昔々子供のころ、お正月が近くなると「まゆだま」という飾りを飾った。

まゆだまを含む飾り物やそれを付ける木の枝などが露店で売っていて、

祖母と一緒にプラスチックのそりを引いて、雪道を買いに出かけたものだ。

ちょっとまゆだまに似た餅花を飾りながら

そんなことを思いだした。

お正月は、みんなダラダラ寝てるので、その間にお雑煮とお汁粉を作って

おせちをお重に詰める。

お昼になってみんなが起きてきたらいただきます。

今年は、なんと息子からお年玉をもらった

金額はともかく、こんな日が来るとは感無量。

夫の実家の2つのお仏壇に供える花もお正月っぽく。

大晦日と元日の夜は近くにある夫の実家で食事をする。

2日は私の母や妹たちが我が家に集結。

こんな風にお正月はいつも慌しい。

いつか「3が日は温泉です」なんて、言ってみたいものだ。

という感じで我が家の1年が始まりました。

皆様、今年もよろしくお願いします!


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