ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

鶴瓶噺

2013年04月22日 | イベント

いや~笑った笑った

仙台ではこの時期に雪が降るのは66年ぶりなどという寒い夜、
汗ばむくらい笑ってしまった

このところ毎年出かけている鶴瓶噺。

ご本人がオープニングで必ず説明するように、落語ではない。

ただ、ひたすら一人でしゃべり続ける。

ご自分のマネージャーの失敗談に始まり、破天荒なお兄様のお話、
天然だという奥様のお話、ロケ先やプライベートで出会う一般人のありえない面白話など、
切れ間なく流れるように話し続ける。

ちょっとほろっとしたのはお嬢さんとの思い出話。
特に結婚式でのご両親への手紙・・・

たった一人で観客を飽きさせることなく、ただただしゃべり続けるって本当にすごい

才能ってこういうことをいうのね

今回、鶴瓶さんのお話の中で、ちょっといいお話が。

中国の故事、「美意の按配」のお話。


なんでも
自分の身にふりかかる良いことも悪いこともすべての出会いや事柄は天の采配なんだってことらしい
最終的には良いことにつながって行く、っていうような・・・

どんな漢字を書くのかな、と検索してみると、
以前にご自身の深夜の番組でもお話されたらしく、いろんな方がブログなどにまとめていた

どんな経験も無駄なことは無いっていうようなことを昔誰かに言われたっけなあ・・・
なんてことを思い出しながら、ふむふむと聞き入ってしまった

のけぞるくらい笑ったり、ちょっとほろっとしたり、あっという間に時間は過ぎる。

この2時間で一気に免疫力が上がった気がする

月曜日から、またがんばろう








コメント
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