ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

突然の新年会

2013年01月06日 | 友達
お正月料理も食べつくしたし、なんとなく胃も疲れてる。

でも、息子たちは肉が食べたい・・・。

で、さっぱりめにしゃぶしゃぶでも、と準備が終わった夜7時半過ぎ、携帯が鳴る

「ひま?」

息子の保育園時代のママ友から、「ちょっと飲もうよ。」のお誘い

お正月休みの間、これといったこともなく、せっかくの休みがこれで終わるかと思うと、
なんだか悶々として、月曜日からの仕事に臨めない、などど言っている。

もちろん、行くよ~

保育園友達からは、ときどき、こんな突然のお誘いがある
私はお酒が一滴も飲めないが、シラフで酔っ払いのテンションまでもっていける、という
特技を持っているので、声をかけていただけるのがうれしい

子供たちが小さいうちは、誰かの家に集まることがほとんどだったけれど、
子供が成長してお留守番が心配でなくなったころから、外で会うことが多くなってきた。

そのほうが準備も後片付けもいらないので、お互い気が楽だし

この日の突然の召集に応じたのは本人を含めて4人。
場所は駅前の居酒屋

翌週には子供たちの成人式を控えている私達。

なんだかあっという間だったよねえ~などと、子育て思い出話で盛り上る。

保育園の送り迎えが大変だったことや、
子供が熱を出したり、仕事でお迎えが遅れそうだったときにお互い助けあったり。

遠くの親戚より、近くの他人ってホントだよね~、と振り返ったりする。

私は自営業なので、比較的時間の融通がきいたけれど、
ほかのみんなはフルタイムで働いているので、もっともっと大変だったと思う。

保育園も学校も徒歩圏内なので、地震などで職場から戻れなくなった時などの
緊急連絡先として、いったい何人分引き受けていたことだろう。
ホントに非常事態になった時、全員迎えに行けたのだろうか・・・

寝食を共にした子供たちは、友達というよりは、同志とか家族に近いものがあるけれど、
仕事を続けながら子供を育ててきた私たちもまた、ママ友というより同志のようだ。

ほったらかしの子供たちが、大きな怪我や病気もせず、大きな悪いこともせずに
まして、命を落とすことなく、なんとかここまで無事に育ったのは奇跡だ

色々、やり残した感はあるけれど、まずは無事に成人式を迎えられることに乾杯

などと、親側の勝手な話でもりあがり、仕事のことや、家庭のこと、
楽しいこともいやなことも、散々話しているうちに、日付が変わる

子供たちより、私たちのほうがよっぽど素行が悪い・・・

ここ、市川市では市の成人式の式典は、成人の日より1日早い13日。
子供たちは、式典に出席した後、中学校の同級生たちと同窓会のような集まりがあるらしい。

では、その日、子供たちの成人を祝う親の会をやろう
ということに決定し、お開きに

ってことで、次週また飲み会です・・・



















コメント
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