え~、ここからは番外編として、個人的に台湾で驚いたことを数点書かせていただきます。
「放射能について」
まず、今回、ガイガーカウンターを持っていきました。
二日目の夜にお部屋で測ってみましたら、
0.09からカウントしはじめ、みるみる下がっていき
0.05以下という値で決定。私の測定器だと0.05未満は測れません。
一体いくつなんだろう。0.03とかなのかなぁ。
その後は翌日公園で測っても、道端ではかっても、空港で測っても
0.05以下。0.05以外の数字にはなることがありませんでした。
購入して以来、こんなことはもちろん初めてです。
ちょっと壊れちゃったのかな?と思うくらいで、
羽田についてはかったら、
0.08でしたので、まあ普通に動いているんでしょうね。
台湾までいけば放射線の害は大丈夫そうです。
「ご飯について」
そして、台湾は美味しい!というのだけれど、
残念なことに、今回は一回も美味しいものを口にすることがないという・・。絶食までした胃袋の気合は肩透かし。
ツアーでいくお店はしょうがないのは分かっているのですが、普通に自分たちで選んで入ったお店(オーガニックのベジタリアンな中華でしたが)も
味が合わず。
どうも、マズイっていうよりも味覚が違うんじゃないか?と思ったのです。
油が多いのに、塩気が薄い。台湾の人が日本にきたら、味が濃くてびっくりされちゃうんじゃないかしら?
温かい国ってあまり塩を使わないのかな?
寒い国は寒さでしぼんだ血管を血流が通っていかないこともあって、圧をかけるためにも塩が必要だと思うのですが、暑くて血管が開いているからあまり塩はいらないのかな~とかいろいろ思いました。
水は水道がのめないので、ミネラルウォーターですが、どうもそんな水もなぜか美味しくないという不思議。
あと乳製品が何か脱脂粉乳に混ぜたようなものを多く感じました。
ブランド品もニセモノがたくさん。「こんなもんでいい」と欲が少ないのかもしれません。
「民族的なこと」
町の衛生面からして、香港はもっとそうだったけれど、日本と他のアジアの諸国がとても同じルーツだとは思えない。やっぱり日本はユダヤ系なんだろうかと勘ぐってしまいます。
「お人柄」
台湾の人はけっこうスローな印象でした。歩くのがとってもスロー。エスカレーターも日本と同じくらい遅い。お店の人もゆっくりしている。
そして、とっても優しくて自然体。
お会計が終わって、こっちが「謝謝」とニッコリ笑うと、100発100中で老若男女がニッコリ返してくれる。
ドイツもびっくりするくらい優しかったけど、台湾もとっても親切な人々でした。
私の中で今のところ、外国人に優しいランキングは台湾人が世界でNO1となりました。
「トイレ事情」
台湾のトイレでは紙を流さず、横にあるゴミ箱に入れます。それをガイドブックで読んだとき、けっこうおぞましい想像をしました。笑
え~、臭いとかどうなんだろう、蓋とか手であけるのかな?とか
そしたら、なんのことはなく、前々臭いもなく、普通でした。白い紙がたまった籠がただそこにあるだけ。
蓋あるところもあったけど、足のべダルであける形だし、ほとんどは蓋がありませんでした。とくに問題はなし。
「エコ事情」
台湾ではコンビニでもビニールには入れてくれません、別料金になるそうです。あと、アイスクリームがパックに入らずそのまま裸で冷凍庫に並んでいるのも見ました。
ショッピング街では袋やビニールに入れてくれました。
駅でも切符が紙じゃなくて、ドンジャラのコインの使いまわしだし、とってもエコを感じます。無駄がないというのかな。
マスクも布のマスクの人が半分以上な感じを受けました。かなり空気が悪いので、マスクをしている人が多いです。
「健康志向」
台湾の人の健康への意識はとっても高いように感じます。朝の運動は年配の方ばかりですが、かなり楽しそうにされています。足ツボロードがあれば、マッサージいらず!これだけしていれば国は医療費をずいぶん節約できるんではないでしょうか? あと、暑くてもホットをのむ方がけっこういるようです、またはアイスティーでも「氷なし」というオーダーを快く受けてくれ、氷の分をひかずに並々注いでくれます。若い子はアイスで飲んでいる子もみかけましたが、スタバでの薦め方が、まずホットをいろいろ教えてくれて、アイスを教えてくれるのはさらっとなんです。まるで、ホットを促してくれるかのように。日本で夏のさなかにホットなど薦めたら怒る人がいそうですよね。
冷たい飲み物はよくないって、けっこう浸透しているんじゃないのかな?と感じました。
「台湾女子」
台湾の女の子の髪の毛が美しいんです。ツヤがあって、まっすぐで、こんなに湿度が高いのに、モヤモヤしている子をみかけない。髪の毛は血の余りだと漢方では考えるので、相当よいもの食べて、血が余るくらいあるのだと思いました。日本人はちょっと栄養不足な感じがします。カロリーは足りても栄養が足りていない。またはお菓子やお酒にビタミンミネラルが消費されている。
キャビンアテンダントが足でトイレのドアを開けたり、荷物を上の棚にあげるのに苦労しているお客さんをじーーっと見たまま手伝わなかったりする。日本人のCAならありえない。日本人のおもてなしスタイルって凄い。ただ、台湾のCAは香水ではなくて、お香のようなとってもいい匂いがしました。私も真似したいです。
「台湾の地下鉄」
座席がホームにある椅子のように硬い。日本のように長くならないんだろうな~。
「台湾の言葉」
北京語がおもに使われているみたいですが、方言もあって、
「どういたしまして」がドゥィブチーじゃなくて、ベンケーキというそうです。
「便所でケーキと覚えましょう」ってガイドさんに言われたら、本当に忘れられなくなってしまいました。
これを使うと、台湾の人は「オっ」と、喜んでくれます。
英語の普及率は日本と同じくらいかなという感じです。日本語が使えるところは、商売っ気がすごいです。
「台湾のショッピング」
値切らなくても、安くしてくれる。そんな印象でした。お会計までいって、安くならないときは、「ちょっと安くしてもらえますか?」って聞いたりしたけど、皆さん快く、じゃあこれくらいは?って言って引いてくれます。香港のような取引をしなくていいので、気持ちが楽です。一般的なお店はあまりガツガツしていませんでした。
人が親切なので居心地がいい国でした。
「放射能について」
まず、今回、ガイガーカウンターを持っていきました。
二日目の夜にお部屋で測ってみましたら、
0.09からカウントしはじめ、みるみる下がっていき
0.05以下という値で決定。私の測定器だと0.05未満は測れません。
一体いくつなんだろう。0.03とかなのかなぁ。
その後は翌日公園で測っても、道端ではかっても、空港で測っても
0.05以下。0.05以外の数字にはなることがありませんでした。
購入して以来、こんなことはもちろん初めてです。
ちょっと壊れちゃったのかな?と思うくらいで、
羽田についてはかったら、
0.08でしたので、まあ普通に動いているんでしょうね。
台湾までいけば放射線の害は大丈夫そうです。
「ご飯について」
そして、台湾は美味しい!というのだけれど、
残念なことに、今回は一回も美味しいものを口にすることがないという・・。絶食までした胃袋の気合は肩透かし。
ツアーでいくお店はしょうがないのは分かっているのですが、普通に自分たちで選んで入ったお店(オーガニックのベジタリアンな中華でしたが)も
味が合わず。
どうも、マズイっていうよりも味覚が違うんじゃないか?と思ったのです。
油が多いのに、塩気が薄い。台湾の人が日本にきたら、味が濃くてびっくりされちゃうんじゃないかしら?
温かい国ってあまり塩を使わないのかな?
寒い国は寒さでしぼんだ血管を血流が通っていかないこともあって、圧をかけるためにも塩が必要だと思うのですが、暑くて血管が開いているからあまり塩はいらないのかな~とかいろいろ思いました。
水は水道がのめないので、ミネラルウォーターですが、どうもそんな水もなぜか美味しくないという不思議。
あと乳製品が何か脱脂粉乳に混ぜたようなものを多く感じました。
ブランド品もニセモノがたくさん。「こんなもんでいい」と欲が少ないのかもしれません。
「民族的なこと」
町の衛生面からして、香港はもっとそうだったけれど、日本と他のアジアの諸国がとても同じルーツだとは思えない。やっぱり日本はユダヤ系なんだろうかと勘ぐってしまいます。
「お人柄」
台湾の人はけっこうスローな印象でした。歩くのがとってもスロー。エスカレーターも日本と同じくらい遅い。お店の人もゆっくりしている。
そして、とっても優しくて自然体。
お会計が終わって、こっちが「謝謝」とニッコリ笑うと、100発100中で老若男女がニッコリ返してくれる。
ドイツもびっくりするくらい優しかったけど、台湾もとっても親切な人々でした。
私の中で今のところ、外国人に優しいランキングは台湾人が世界でNO1となりました。
「トイレ事情」
台湾のトイレでは紙を流さず、横にあるゴミ箱に入れます。それをガイドブックで読んだとき、けっこうおぞましい想像をしました。笑
え~、臭いとかどうなんだろう、蓋とか手であけるのかな?とか
そしたら、なんのことはなく、前々臭いもなく、普通でした。白い紙がたまった籠がただそこにあるだけ。
蓋あるところもあったけど、足のべダルであける形だし、ほとんどは蓋がありませんでした。とくに問題はなし。
「エコ事情」
台湾ではコンビニでもビニールには入れてくれません、別料金になるそうです。あと、アイスクリームがパックに入らずそのまま裸で冷凍庫に並んでいるのも見ました。
ショッピング街では袋やビニールに入れてくれました。
駅でも切符が紙じゃなくて、ドンジャラのコインの使いまわしだし、とってもエコを感じます。無駄がないというのかな。
マスクも布のマスクの人が半分以上な感じを受けました。かなり空気が悪いので、マスクをしている人が多いです。
「健康志向」
台湾の人の健康への意識はとっても高いように感じます。朝の運動は年配の方ばかりですが、かなり楽しそうにされています。足ツボロードがあれば、マッサージいらず!これだけしていれば国は医療費をずいぶん節約できるんではないでしょうか? あと、暑くてもホットをのむ方がけっこういるようです、またはアイスティーでも「氷なし」というオーダーを快く受けてくれ、氷の分をひかずに並々注いでくれます。若い子はアイスで飲んでいる子もみかけましたが、スタバでの薦め方が、まずホットをいろいろ教えてくれて、アイスを教えてくれるのはさらっとなんです。まるで、ホットを促してくれるかのように。日本で夏のさなかにホットなど薦めたら怒る人がいそうですよね。
冷たい飲み物はよくないって、けっこう浸透しているんじゃないのかな?と感じました。
「台湾女子」
台湾の女の子の髪の毛が美しいんです。ツヤがあって、まっすぐで、こんなに湿度が高いのに、モヤモヤしている子をみかけない。髪の毛は血の余りだと漢方では考えるので、相当よいもの食べて、血が余るくらいあるのだと思いました。日本人はちょっと栄養不足な感じがします。カロリーは足りても栄養が足りていない。またはお菓子やお酒にビタミンミネラルが消費されている。
キャビンアテンダントが足でトイレのドアを開けたり、荷物を上の棚にあげるのに苦労しているお客さんをじーーっと見たまま手伝わなかったりする。日本人のCAならありえない。日本人のおもてなしスタイルって凄い。ただ、台湾のCAは香水ではなくて、お香のようなとってもいい匂いがしました。私も真似したいです。
「台湾の地下鉄」
座席がホームにある椅子のように硬い。日本のように長くならないんだろうな~。
「台湾の言葉」
北京語がおもに使われているみたいですが、方言もあって、
「どういたしまして」がドゥィブチーじゃなくて、ベンケーキというそうです。
「便所でケーキと覚えましょう」ってガイドさんに言われたら、本当に忘れられなくなってしまいました。
これを使うと、台湾の人は「オっ」と、喜んでくれます。
英語の普及率は日本と同じくらいかなという感じです。日本語が使えるところは、商売っ気がすごいです。
「台湾のショッピング」
値切らなくても、安くしてくれる。そんな印象でした。お会計までいって、安くならないときは、「ちょっと安くしてもらえますか?」って聞いたりしたけど、皆さん快く、じゃあこれくらいは?って言って引いてくれます。香港のような取引をしなくていいので、気持ちが楽です。一般的なお店はあまりガツガツしていませんでした。
人が親切なので居心地がいい国でした。