ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

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斎藤誠 独唱!独演!at 品川教会(東京) (その2)

2005年09月02日 | 2005年ライブ・イベント
その1から続き、、

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アンコールで出てきた誠さんは、、
黒のAcoustic Love! Tシャツで元気にご登場♪
すんごい大股でね、おっきく手を振ってね^^歩いてくの。
なんか、、オトコノコみたいだよ^^
そいでもって、とっても自慢げにTシャツのフロントとバックを見せてくれるのですっ!
上手下手それぞれでね^^

今度は立って唄われるらしく。
アンコールの拍手の中、セッティングをスタッフさんが変えておられましたが。
「これはいらねえっ」って椅子と譜面台をひとつずつ後方へ運搬!!
マイクの前に立って、少し軽くギターを持ち上げ気味にして構えてみると、、
ギターマイクの位置がなんと「ぴったり」で。
誠さん、その瞬間ホントに嬉しそうだった^^
(チキンの時は、上げてもらったんだよねーそういえば。)

「風を抱いて走れ」は、いつもよりゆったりとした唄い出し。
このホールの反響を目いっぱいに楽しんで生かすかのような、、、
この日何度となく感じていたんだけれど、唄声が伸び伸びとして、、響き渡る。
それがまたホントに気持ちよかったんだよなあ。

「きっともう一回ここでやります!」

オープニングのアカペラを舞台袖で聴いて、、、
聴こえてくる拍手が「クラシックのようで」「本物の拍手だ!」って^^

「こういういい環境で、定期的に唄えたらいいな」と。

今年は、「どアタマ」に一度やったきりの「七人組」(フルメン)のライブも!!(楽しみにしとりまするーー!!)

「両方やってないと、ゴハン食べてない気になっちゃうんですよー」というのがその理由^^

まずは、、少しずつ人数を増やし、、、次回は11月に赤レンガで「四人編成」にて^^スペシャルゲストもお呼びして。

「この時もできるだけ、小さい音でカースケには叩いてもらって、、、カースケには、、ムリかなあ^^;;?」

そう、この時もギターマイク取りを考えておられるようですね。

あと、このときに「斎藤誠写真展」をば開催の予定とか♪
これまた、どんなことになるのか、、、
小出しに4枚ほどこのネブラスカツアーでは掲示下さいましたが、、
そうそう、あちこちでたくさん撮っておられたようですもんね!!
かなり・・・楽しみになってまいりましたよーーー!!!

アンコールの2曲めは、「Dirty Thirty Man」。
今までの2回のネブラスカと趣きが少し違っているかな、、と思ったのは私だけかな。

一度退場して、、、拍手に呼び戻された誠さん、、、
Tシャツ着替えているっっっ、、
オレンジにお召し替えなのですねっ!!!
これまたステージの隅から隅まで「見せびらかし」^^
すごいプロモーションでございますねー^^;

「2色あります♪」

で、サイズについても誠さんから懇切丁寧なサジェスチョンがあり^^
(まだ入手できてなーい、、というアナタ。ご安心を、、、赤レンガのライブでも販売あるようですから、、^^)

「嬉しいな♪」

今日は、遠くから来ている方もいらっしゃるようで、、、と。
(いつものメールチェックで・・・。)
聞いてみたら、なんと最前に座っておられた方だったよでーー、、
(思いっきり聞いちゃってやや気まずくビビる誠さん^^;)

「こういうところで、温かいシャワーのような拍手を浴びて唄うのは、
すごく自信になります」とも。(くじけやすいんでって、、、私もだなあ^^;)

この気持ちを持って「明日もライブへ行けそうな気がします!!」

翌日は、狭山で行われるフェスにご出演。
同じ時間帯枠で、森山良子さん、ブレバタさんがご出演。

♪このひろーい のはらいっぱい・・・

なんて、少しオチャメに唄って下さったのであった^^!!

でも、「そうれは、やらせてくれませんよー!」(苦笑)

「・・・ああ、ホントに名残り惜しいなあぁ、、、」

て、そこまでおっしゃる誠さんはあまり記憶がない、、
いかにこの会場を、ハコとしてとてもお気に召されたか、
と、素晴らしいライブだったかということになるのかなあ、、、^^

(だから、まだアンケートを送ってらっしゃらないそこのアナタ、、今からでも遅くありません、、
郵便でもFAXでも送りましょう^^誠さん、、、ホントにホントに大事に読んで下さってるようですよ^^!!)

ラストナンバーは「DOWN DOWN DOWN」で、
本当に、、気持ちに静かに染み入る唄でしたね、、、
そのまま、冒頭で歌われた「何かが必ず」を穏やかにハミングする誠さん。

1つの輪に繋がった感じ、、、かな。
まだまだ「何かが」「続いていく」という余韻もしっかりとそこにと、、
含めてあったような、、そんな気もします。
そんなエンディングのような。

ギターを置くとBGMは、さっと
Creamの「ストレンジ・ブルー」に切り替わり。
ギターを抱えているよなアクションで、弾きまくって楽しんでおられました^^
そんな風な誠さんが「ギター少年」に見えてしまう瞬間が、何度何度もこの日はありました。
その象徴・・・・みたいな感じ^^

退場の前には、忘れずにランプも消灯^^

プロとしての音楽の表現は勿論のことだけれど、
今もって、音楽に対する「初期衝動」を大事に大事にされている、
ピュアな部分をも、今回もまたひしひしと感じさせてくれ。
その二つのバランスとお客さんの雰囲気というんでしょうか、、
この日のライブは、、その全てがものすごくよかったような気がしています。
そう、何より嬉しかったのが誠さんがとてもキラキラして見えたこと!!

「幸せだなあーー^^」

っていう加山雄三気分で♪
何だか、すごくすごく嬉しい気持ちになれたライブなのでありました^^

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この日は、さすがの東京公演。
誠さんの音楽仲間も、何人も見えていらしたようですし^^
ライブが終って後ろを振り返って、、
あれ?と思ったのは気のせいかな?だったのだけど、、
誠さんのニッキを見て、間違ってなかったことに気づいたのですが、
3年間エフヨコの番組でコンビを組んでた、香苗さんもいらしてたみたいです^^

さてと、、、
この後は少し間を置くし、人数も増えますが、、
11月にライブがありますよ!!
昨年の8月でも赤レンガではライブを行っていますが、
また少し趣きも変わるのでしょうか、、この分だとすごく楽しみです!!


補足
恒例になっている、客入れBGM。
勿論誠さんのセレクトなのでしょうが、、今回はなかなか聴き取れていません、残念^^;
ポツポツと分かったものは、
ライブ終わりに流れた、Creamのストレンジブルー、
本編でもやっていたThe WhoのPinball wizardは、ライブ後に流れていたような、、
あとは、Creamの「As You Said」、Derek &the Dominos「ベルボトムブルース」
二コレット・ラーソンとマイケル・マクドナルドの「Let Me Go,Love」、
あとは超有名曲なのに、、タイトルが出てコナーい^^;グラディス・ナイトのナンバーもあったような、、
分かったのは、ここまででございました、、くう残念っ!!


セットリスト

1 何かが必ず
2 悲しい笑顔
3 RAIN
4 曖昧な恋人
5 MONEY TALKS
6 初恋天国
7 夢で笑って
8 NEED YOUR LOVE
9 Be My Be My Be My
10 言葉にしたら
11 Baby I'm-A Want You
12 Waltz In Blue
13 CALL ME DADDY
14 愛してるって言って
15 Please!
16 THE DOCTOR ~Pinball wizard
17 夢を聞かせて
18 ララル

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En1 風を抱いて走れ
En2 Dirty Thirty Man
En3 DOWN DOWN DOWN~何かが必ず

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