マウントレーニアダブル presents 桑田佳祐 ライブ in 神戸&横浜 2011~年忘
れ!! みんなで元気になろうぜ!!の会~
横浜の部。
とにかく。
・・・よく行けたよ、自分。
思い返すだに、感心する。
いろんな意味で。
今回、ソロとしての年越し以上の意味合いがあった年末のライブ。
チケットの入手に相当手こずるであろうことは、十分に予想出来てたこと。
案の定で、、、
たまーに思い出したときにしか、
ファンとして動いてない(それもどうかと・・・)
けど、ファンクラブメンバーであるため先行販売のご案内をいただく。
しかし、どう考えても必死さ加減が足りないとか、、、
ただ単に引きが弱い、
あるいは、普段からくじ運が超淡い。
など、理由付けがいろいろ出来ようものだけど、
まあ・・要はせっかくの機会を生かせないという。
土壇場の一般発売で、
かろうじて30日の「立ち見」をもぎ取った充実感たるや・・・というよりむしろ安堵。
非力な腕力でまあよく頑張ったね、まあそんなもんです。
保険的な判断もして、31日は映画館。
全く見られないよりはマシよ。
そんなとこ。
もちろん、ライブ現場で見ることの有形無形の価値は身にしみてわかってはいるけれど。
だから、シビアな判断を強いられた今回でした。
数少ない枚数をすごい人数で取り合うんだもんね、どうしたってあぶれることになるよね。
ところが冬休みの休暇に入る直前、久しぶりにひどい腰痛を発症。
とにかく、まともに動くことがままならぬほどにひどく痛み、数時間ごとに湿布のはりかえ、コルセット、、
病院に隔日で通うような状態、、、
なんとか、動くコツがわかってきて、背に腹というときには飲み薬も持つという、、、
そんなぎりぎりの状態で、、当然ながらコルセット装着での30日。しかも立ち見、、、
完全によくなってない、けどまあよく頑張ったと思う、我ながら。
(大変ありがたいお話を31日にいただきましたが、、、ハイリスクも甚だしい状況に鑑みて辞退、、そんなこともあるよね。)
ということで、少しばかりおぼえがき。
今回、FC先行でも一般でもIDチェックという作業があり、
当日まで席が分からない仕組み。
でも、結局モグラ叩きだよね。
その人の良識に依存するもんだよね。
引き換えを行って、入場までのわずかの時間の間にやっちゃうんだろうな、、、
実際、某プロの業者を何人か見かけた。
あーあ。
こちらは立ち見なので、いつも通り建物の裏に回り、
指定されたブロックの呼び出しを待って入場。
座席指定の方々が入り始めてからだから、どうしても開演までに時間がないっていうか、入ったら大体すぐ開演。
今回もそうだったな。
おおよその立ち位置を決める時間くらいがあっただけ。
で、今回の壮絶さを思うのは3階の立ち見まであったこと。。。
初めて聞いたよ、そんなん。。。。
***
で、、、ライブー。
大方、スクリーンで見ることにして
あとは、時々隙間からのぞき見る(笑)と割り切る、、、
やっぱ、どうしたってなかなか見えないもの、、、
今回「MUSICMAN」から、全部やったね、全部。
多少は曲順の入れ替えをしてあるものの、
アルバム収録の流れ通りに。
1曲めは、2010年の紅白の桑田さん自身の復活劇を思わせるそれでもあって、
このライブでもとても象徴的だなあって思いました。
個人的には、、
前半部分で「グッパイ・ワルツ」が聴けたのは嬉しい。
ラブソングとか、メッセージソングとか、そんなものをはるかに越えて、
「生きる」とか「生き様」を暗に問うてくるような、、迫ってくるような。
相当にずっしりとした手ごたえがありました。
収録曲の内容のせいか、手にとるように【ビジュアルの演出があってもなくても】曲が伝わってくるものが多かったな。
宮城ライブのDVD見てても思ったんだけど、
そういう、ちょっと軽く楽しむというのにはヘビイな内容とか曲のあとで聴く「古の風吹く杜」は、
軽やかでほっとしたような気持ちになる。
というか、どっちの要素もないと困るわけだけど。
たまたま、桑田さんのラジオを聴いていたので、
なんとなく知ってたんだけど。
リスナーの意向を敢えて正面から汲み取らず(笑)、、
でも、なんらかの形で答えようと、、、
思いっきり「そして神戸」をぶつけてきたのには大笑い。
ひとりクールファイブー。
そして、また桑田さんのクールファイブがうまいからさあ、、
しかも、無礼講オオアリだからこんなんまで出てきたのかしらね。
「本当は怖い愛とロマンス」。
これ、宮城でもやってたと思うんだけど、、、
曲始まりのときに、角田さん中さん桑田さん誠さんが4人横向きに並ぶんだよね。
一瞬なんだろうって思うんだけど、そのあたりの種明かしをFC誌で読んで、なるほどねーと。
それにちょっと説明を付与したのねーというか。
「Come Together」の演奏から入って、、、スクリーンにはそのフロントの4人のポーズと同じ絵の
ビートルズの「アビイロード」のジャケットが。
・・・ということ。
曲終わりにも、ちょっとここはパロディですよ、なんて演出があって、愉快でした。
ここまで言われたら、さすがにわかるわ、、
久しぶりに聴く「ダーリン」では、それこそ2007年のツアーがアタマをよぎる。
「白い恋人達」のあとに、まだ何かクリスマスのようなわくわくするような、
そんなフレーズの後に
「シャ・ラ・ラ」
だー。
原さんが登場。
まさか、まさか、ここでそのナンバーがくるのか。
と思ったのは私だけでもない・・かと。
ちょっとずつ、、、
2、3曲をあるテーマとか、ストーリーの中に置いてる感じがすごくした。
その中には、、18禁も当然あったわけですけどねー。
でもその中で、ライブで聴いたからこその発見も
ちょっくらあったりもするのですが。
「私の世紀末カルテ」・・・この曲はどんどんその時代とか状況に応じて詞が変わっていくのだなあと、改めて思った1曲。
それでいて、すごく個人的。
ここから先は、
もう怒涛というか、、、
とりあえず、年内どうしてもライブで聴いておきたかった
「Let's try again」が聴けて嬉しいというより、安堵(笑)。
そしてアンコールの「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」には、
今、少し前、ずいぶんと前。
いろんな思いや絵が頭の中をよぎる。
大晦日・・・そのときは映画館で見てたんだけど、
そのときには、更にもう1曲。
桑田さんが居残って、一人で「希望の轍」をやったのだけど、、
なかなかうまいこと音が来なくて、、
セッティングにやや手こずるという場面もありましたな。珍しいかもねえ。
30日は、ラストで「歓びの歌」をみんなで歌うというシーンも。
当然ながら、年明けの大晦日ではそれはなく。
バンドメンバー一同並んでってのは、なかなか貴重なシーンだったかと。
で、
一度はどうしてもライブで。
と、こだわった理由のひとつは、
圧倒的に、今回のサポートメンバーのせい。
とりわけコアをがっちり固めるメンバー、
更なる管とか弦とかの方々もいらっしゃるけど。
この方々が集まったときには、
何としても見とかなきゃいかん。
圧倒的に思うわけです。
メンバー紹介では、宮城でもメンバー紹介までの模様まで収録されているのはかなり嬉しく。
今回誠さんとのツインギタリストに、中さんがいて。
「ミザルー」の一節を弾き倒すシーンがあって、そこに楽しそうに他のメンバーさんが絡むとかね。
らわくわくするだろうって感じだった。
けっちゃんも大活躍してらしたし(カコイー!!)。
(小さくない)チビちゃん、新たにいじられポイントがあったし。
大きなステージで、角田さんのウッドが聴けたし。
(本来はアリーナで本領発揮する楽器ではないけれど、でも1曲じゃなかったから嬉しい。)
大概いろんなとこでいじられ倒し、またすすんで身を捧げてる(笑)やに見える誠さん。
今回もバンマスとして役割を果たされ、、
とてもリスペクトな感じで紹介されていたのが印象的。
でも、なんかMCとかであると、真っ先に膝折って笑ってらっしゃるのは気のせいかーーー(笑・ウケすぎー。)。
とまあそんな感じです。
宮城ライブは、現場で見ていないので比較とか・・比較するものでもないと思うのだけれども、
純粋に本来ならば、もう少し早く披露する予定であったアルバムの楽曲を、思う存分演奏出来た。
そっちの方が、おそらく桑田さんは嬉しかったのであろうし、ひと安心というか・・・意味があったんだろうなと、、、
なんとなく思う私なのでありました。
あ、会場ではマウントレーニアお土産ありがとございました^^
(2012年1月20日 記)
====
セットリスト参照しました。
(SAS公式HPにて公開中 http://www.sas-fan.net/what/index.html#live)
1. それ行けベイビー!!
2. 現代人諸君!!
3. いいひと ~Do you wanna be loved ?~
4. ベガ
5. 悲しみよこんにちは
6. グッバイ・ワルツ
7. SO WHAT ?
8. 古の風吹く杜
9. OSAKA LADY BLUES ~大阪レディ・ブルース~
10. そして神戸 (ひとりクールファイブ。)
11. 恋の大泥棒
12. 本当は怖い愛とロマンス
13. 傷だらけの天使
14. ダーリン
15. 白い恋人達
16. シャ・ラ・ラ (原さん)
17. 狂った女
18. EARLY IN THE MORNING ~旅立ちの朝~
19. 私の世紀末カルテ (替え歌)
20. 明日へのマーチ
21. 銀河の星屑
22. 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
23. 波乗りジョニー
24. Let's try again ~kuwata keisuke ver.~
ENCORE
1. こんな僕で良かったら
2. 君にサヨナラを
3. 月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)
4. 希望の轍 (最終日のみ演奏)
れ!! みんなで元気になろうぜ!!の会~
横浜の部。
とにかく。
・・・よく行けたよ、自分。
思い返すだに、感心する。
いろんな意味で。
今回、ソロとしての年越し以上の意味合いがあった年末のライブ。
チケットの入手に相当手こずるであろうことは、十分に予想出来てたこと。
案の定で、、、
たまーに思い出したときにしか、
ファンとして動いてない(それもどうかと・・・)
けど、ファンクラブメンバーであるため先行販売のご案内をいただく。
しかし、どう考えても必死さ加減が足りないとか、、、
ただ単に引きが弱い、
あるいは、普段からくじ運が超淡い。
など、理由付けがいろいろ出来ようものだけど、
まあ・・要はせっかくの機会を生かせないという。
土壇場の一般発売で、
かろうじて30日の「立ち見」をもぎ取った充実感たるや・・・というよりむしろ安堵。
非力な腕力でまあよく頑張ったね、まあそんなもんです。
保険的な判断もして、31日は映画館。
全く見られないよりはマシよ。
そんなとこ。
もちろん、ライブ現場で見ることの有形無形の価値は身にしみてわかってはいるけれど。
だから、シビアな判断を強いられた今回でした。
数少ない枚数をすごい人数で取り合うんだもんね、どうしたってあぶれることになるよね。
ところが冬休みの休暇に入る直前、久しぶりにひどい腰痛を発症。
とにかく、まともに動くことがままならぬほどにひどく痛み、数時間ごとに湿布のはりかえ、コルセット、、
病院に隔日で通うような状態、、、
なんとか、動くコツがわかってきて、背に腹というときには飲み薬も持つという、、、
そんなぎりぎりの状態で、、当然ながらコルセット装着での30日。しかも立ち見、、、
完全によくなってない、けどまあよく頑張ったと思う、我ながら。
(大変ありがたいお話を31日にいただきましたが、、、ハイリスクも甚だしい状況に鑑みて辞退、、そんなこともあるよね。)
ということで、少しばかりおぼえがき。
今回、FC先行でも一般でもIDチェックという作業があり、
当日まで席が分からない仕組み。
でも、結局モグラ叩きだよね。
その人の良識に依存するもんだよね。
引き換えを行って、入場までのわずかの時間の間にやっちゃうんだろうな、、、
実際、某プロの業者を何人か見かけた。
あーあ。
こちらは立ち見なので、いつも通り建物の裏に回り、
指定されたブロックの呼び出しを待って入場。
座席指定の方々が入り始めてからだから、どうしても開演までに時間がないっていうか、入ったら大体すぐ開演。
今回もそうだったな。
おおよその立ち位置を決める時間くらいがあっただけ。
で、今回の壮絶さを思うのは3階の立ち見まであったこと。。。
初めて聞いたよ、そんなん。。。。
***
で、、、ライブー。
大方、スクリーンで見ることにして
あとは、時々隙間からのぞき見る(笑)と割り切る、、、
やっぱ、どうしたってなかなか見えないもの、、、
今回「MUSICMAN」から、全部やったね、全部。
多少は曲順の入れ替えをしてあるものの、
アルバム収録の流れ通りに。
1曲めは、2010年の紅白の桑田さん自身の復活劇を思わせるそれでもあって、
このライブでもとても象徴的だなあって思いました。
個人的には、、
前半部分で「グッパイ・ワルツ」が聴けたのは嬉しい。
ラブソングとか、メッセージソングとか、そんなものをはるかに越えて、
「生きる」とか「生き様」を暗に問うてくるような、、迫ってくるような。
相当にずっしりとした手ごたえがありました。
収録曲の内容のせいか、手にとるように【ビジュアルの演出があってもなくても】曲が伝わってくるものが多かったな。
宮城ライブのDVD見てても思ったんだけど、
そういう、ちょっと軽く楽しむというのにはヘビイな内容とか曲のあとで聴く「古の風吹く杜」は、
軽やかでほっとしたような気持ちになる。
というか、どっちの要素もないと困るわけだけど。
たまたま、桑田さんのラジオを聴いていたので、
なんとなく知ってたんだけど。
リスナーの意向を敢えて正面から汲み取らず(笑)、、
でも、なんらかの形で答えようと、、、
思いっきり「そして神戸」をぶつけてきたのには大笑い。
ひとりクールファイブー。
そして、また桑田さんのクールファイブがうまいからさあ、、
しかも、無礼講オオアリだからこんなんまで出てきたのかしらね。
「本当は怖い愛とロマンス」。
これ、宮城でもやってたと思うんだけど、、、
曲始まりのときに、角田さん中さん桑田さん誠さんが4人横向きに並ぶんだよね。
一瞬なんだろうって思うんだけど、そのあたりの種明かしをFC誌で読んで、なるほどねーと。
それにちょっと説明を付与したのねーというか。
「Come Together」の演奏から入って、、、スクリーンにはそのフロントの4人のポーズと同じ絵の
ビートルズの「アビイロード」のジャケットが。
・・・ということ。
曲終わりにも、ちょっとここはパロディですよ、なんて演出があって、愉快でした。
ここまで言われたら、さすがにわかるわ、、
久しぶりに聴く「ダーリン」では、それこそ2007年のツアーがアタマをよぎる。
「白い恋人達」のあとに、まだ何かクリスマスのようなわくわくするような、
そんなフレーズの後に
「シャ・ラ・ラ」
だー。
原さんが登場。
まさか、まさか、ここでそのナンバーがくるのか。
と思ったのは私だけでもない・・かと。
ちょっとずつ、、、
2、3曲をあるテーマとか、ストーリーの中に置いてる感じがすごくした。
その中には、、18禁も当然あったわけですけどねー。
でもその中で、ライブで聴いたからこその発見も
ちょっくらあったりもするのですが。
「私の世紀末カルテ」・・・この曲はどんどんその時代とか状況に応じて詞が変わっていくのだなあと、改めて思った1曲。
それでいて、すごく個人的。
ここから先は、
もう怒涛というか、、、
とりあえず、年内どうしてもライブで聴いておきたかった
「Let's try again」が聴けて嬉しいというより、安堵(笑)。
そしてアンコールの「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」には、
今、少し前、ずいぶんと前。
いろんな思いや絵が頭の中をよぎる。
大晦日・・・そのときは映画館で見てたんだけど、
そのときには、更にもう1曲。
桑田さんが居残って、一人で「希望の轍」をやったのだけど、、
なかなかうまいこと音が来なくて、、
セッティングにやや手こずるという場面もありましたな。珍しいかもねえ。
30日は、ラストで「歓びの歌」をみんなで歌うというシーンも。
当然ながら、年明けの大晦日ではそれはなく。
バンドメンバー一同並んでってのは、なかなか貴重なシーンだったかと。
で、
一度はどうしてもライブで。
と、こだわった理由のひとつは、
圧倒的に、今回のサポートメンバーのせい。
とりわけコアをがっちり固めるメンバー、
更なる管とか弦とかの方々もいらっしゃるけど。
この方々が集まったときには、
何としても見とかなきゃいかん。
圧倒的に思うわけです。
メンバー紹介では、宮城でもメンバー紹介までの模様まで収録されているのはかなり嬉しく。
今回誠さんとのツインギタリストに、中さんがいて。
「ミザルー」の一節を弾き倒すシーンがあって、そこに楽しそうに他のメンバーさんが絡むとかね。
らわくわくするだろうって感じだった。
けっちゃんも大活躍してらしたし(カコイー!!)。
(小さくない)チビちゃん、新たにいじられポイントがあったし。
大きなステージで、角田さんのウッドが聴けたし。
(本来はアリーナで本領発揮する楽器ではないけれど、でも1曲じゃなかったから嬉しい。)
大概いろんなとこでいじられ倒し、またすすんで身を捧げてる(笑)やに見える誠さん。
今回もバンマスとして役割を果たされ、、
とてもリスペクトな感じで紹介されていたのが印象的。
でも、なんかMCとかであると、真っ先に膝折って笑ってらっしゃるのは気のせいかーーー(笑・ウケすぎー。)。
とまあそんな感じです。
宮城ライブは、現場で見ていないので比較とか・・比較するものでもないと思うのだけれども、
純粋に本来ならば、もう少し早く披露する予定であったアルバムの楽曲を、思う存分演奏出来た。
そっちの方が、おそらく桑田さんは嬉しかったのであろうし、ひと安心というか・・・意味があったんだろうなと、、、
なんとなく思う私なのでありました。
あ、会場ではマウントレーニアお土産ありがとございました^^
(2012年1月20日 記)
====
セットリスト参照しました。
(SAS公式HPにて公開中 http://www.sas-fan.net/what/index.html#live)
1. それ行けベイビー!!
2. 現代人諸君!!
3. いいひと ~Do you wanna be loved ?~
4. ベガ
5. 悲しみよこんにちは
6. グッバイ・ワルツ
7. SO WHAT ?
8. 古の風吹く杜
9. OSAKA LADY BLUES ~大阪レディ・ブルース~
10. そして神戸 (ひとりクールファイブ。)
11. 恋の大泥棒
12. 本当は怖い愛とロマンス
13. 傷だらけの天使
14. ダーリン
15. 白い恋人達
16. シャ・ラ・ラ (原さん)
17. 狂った女
18. EARLY IN THE MORNING ~旅立ちの朝~
19. 私の世紀末カルテ (替え歌)
20. 明日へのマーチ
21. 銀河の星屑
22. 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
23. 波乗りジョニー
24. Let's try again ~kuwata keisuke ver.~
ENCORE
1. こんな僕で良かったら
2. 君にサヨナラを
3. 月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)
4. 希望の轍 (最終日のみ演奏)