空は曇り空なんですが、雨は降ってきませんネ
九州とか山口県とか紀伊半島南では、たびたびの線状降水帯が発生し
水害が発生していて、被災者の方々には気の毒なんですが、
ここ横浜に限っては雨は少なく、「空梅雨」のような感じです
昨日4日(火)は、落ち着いた日だったんですが、
昼食後、風呂場のシャワー兼カラン(蛇口)から、水滴が落ちているのを思い出しました
先週辺りに、カミさんには次週火曜に修理すると言っていたんです
割と最近、器具ごと交換したんですが、型は古いものなんです
現代の混合栓シャワーは、水道も湯沸かし器側の口は開けっ放しで
サーモ機構で自動的に混合し、適温にして供給してくれます
私の家でも、本体交換時に、最新のものをつけたっかったんですが・・・・
私の家の風呂場構造に問題がありました
お湯と水の各配管距離が、古い型寸法のうえ
そのつなぎ目がタイル壁内部にあるんです
最新型交換には、広いタイル壁を壊して、配管に手を加える必要があり
費用が多額になり、その割に、タイル壁補修は、きれいな修復が期待できないのでした
それで、わざわざ古い型の同じ形式を購入し、付け替えをしたんです
古いのは、水やお湯の止めるに、吐出口にゴムパッキングを押し付けて止めるんです
てな方式なんで、使っているとゴムパッキングが硬化し凹みがついてしまうんです
ですんで、時間が経てばポタポタ洩れてくるのは当たり前・・・
自分で、または、業者さんにゴムパッキングを交換してもらう事になるんです
つまり、古いのはメンテナンス・フリーではないんです
てなわけで、水側とお湯側の両カラン(蛇口)をバラして、交換しました
ゴムパッキングも改良された形のものが入っていました
手持ちがないんで、古い形のものをつけたんですが、
軽いタッチでピタリと止まるようになり、気持ち良くなりました
以前に、長く使っていたカラン(蛇口)は、吐出口の金属フチが欠けたまま使っていました
そのため、蛇口ハンドルを強く締めるクセが、ついてしまっているのかもしれませんネ