ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

帆船模型

2016-05-01 | うんちく・小ネタ
■実は、昨日の午後いから、机廻りをちょっと片付け始めているんです。
今年の年明けの頃から、帆船日本丸Ⅱ世1/20模型の修復を手伝いました。それをきっかけに、昔、買ってあった帆船模型を、作り始めようと思い始めたんです。

■ちょっと調べたら、初めの発行は2002年4月の事のようです。
部材をちょっとづつと、帆船の事を書いた小冊子をつけた週刊誌が発行されたんです。約2年間弱、全95巻発行されました。10万円近くの費用がかかりました。一括で模型セットを買った方が、ぜんぜん安かったのでした。会社を定年退職したら、有り余る時間を使って作ろうと思って買っっていました。あれから14年経っています。55歳以上、全員解雇。そんなことで、定年の60歳を既に過ぎているんですが、未だ、働いています。
■でも、今、このセットを作らなきゃ、死ぬまで作らないんじゃないか・・・・・・って思い始めたのです。
仕事をしながらの製作です。おそらく3年くらいはかかるんじゃないでしょうか? とりあえず必要な道具を、インターネットで調べて、購入申込みしました。100均で済まされるモノも、買いに行きました。それが全部そろうのがGW明けになります。そこから製作スタートするつもりです。GW明けから、生活が変わりそうです。

■改めてパッケージを開いてみました。
仕上がり全長(バウスピリット先から船尾まで)94cmもあるんですヨ。帆船ですので、高さも横幅もそれなりに大きくなります。そんな大きい帆船模型を置いて置く場所がなさそうで、今更ながら、どうしよ~って思い始めています。

■これを発行していた「デル・プラド」っていう出版会社は2004年11月に自己破産しちゃったんです。
板を型抜きしているんですが、合板なもんで端が剥がれてしまっている所もあります。パーツに欠品があったら、もう既に出版社はありませんので、自分で自作しなくちゃなりません。ヤフーオークションで、全巻揃ったものが4月25日に終わっていました。落札価格1万7千400円になっていました。確かに欠品やパーツ不良があったら、交換補充ができませんが、この金額だったら、絶対、お得と思うんですが・・・・・・

紫陽花(あじさい)

2016-05-01 | うんちく・小ネタ
■夕方になって、雲が出始めました。
横浜では、今日は暑くなって「夏日」になるって、朝からTVの天気予報が言っていました。結果、14時頃の気温が最高で25.4℃で、確かに陽射しがあった頃は暑かったけど、思ったほどではありませんでした。
■玄関に白い花が咲き始めました。
咲き始めの若い花びらは、白色のなかに明るい黄緑があります。時間が経つにつれて、白い花弁(はなびら)の中に、淡い紅色が出始めます。そして5枚の花弁(花びら)が、3重になっています。

■カミさんが、育てている額紫陽花(がくあじさい)だそうです。
紫陽花(あじさい)っていうと、初夏ってな感じがあります。もうそんな季節になったのかな・・・・って思ったりもしましたが、やはりちょっと早いのかな。

■昔は、紫陽花の花って4枚の花弁(はなびら)で青とか、淡い紅色とか、割と単純でした。
最近は、いろいろな形や色が増えカラフルになりました。特に、小さいサイズの鉢植えが多くなり、見る楽しみが増えました。私の住む周辺は、きれいに咲いた花を切って持ち去ったり、鉢ごと持ち去る人がいるようです。多くの人に見てもらいた気持ちの一方で、なくなってしまうのがイヤ・・・・・と、カミさんの悩みは尽きないようです。
【どうもブログアップが調子悪い。新たな投稿をしようとすると、昨日分のテキストファイルが自動保存されて復元しましたと表示。写真をアップしようとするとエラー表示が出て、一括アップロードができません。時間がかかって面倒です。どうしゃったんでしょうか?】