サンフランシスコのホテルで、テレビチャンネルを回していたら、天気予報をやっていた。アメリカの気温は華氏だ。華氏80°だって。ギョッとする。これを摂氏に換算してみると、(華氏ー32)÷1.8 だから、(80-32)÷1.8=約27℃となり、まあ日本では夏の気温だ。これ、ガス主任の基礎理論の単位の章にに出てくる話。少しは役に立ったかな。
テレビは雲域の様子のようだ
帰国の飛行機内で学習。11時間もある。ようやく「ひとりで学べる!気象予報士学科試験完全攻略問題集」の、専門全118問を完了した。正解率は、96問/118問=81%、半年前は83%だったから、ほとんど同じだ。人間の記憶なんて、結構忘れるもんだ。目標は90%だったから、もう少し復習をしないといけない。あと2か月、これからは過去問題を10年分演習していく。こちらは1回分ごとに本が違うから、持ち運びがしやすい。
さて帰国しました。朝帰宅したんですが、帰国当日から、人形町に出かけて仕事と相成りました。1週間のアメリカでは、面白いなと思う話がいっぱいありました。サンフランシスコは30年前にも来ているんですが、年齢とともに感じ方が違ってきているんですね。
アメリカ家庭でのガスの話、サンフランシスコの霧の話、ピストル社会の話、騒音や高速道路の安全性の話など。写真の整理とともに徐々にブログに書いていきます。