北陸の続・百名城に行ったついでに、鉄印帳に記帳した。「あいの風とやま鉄道」と、「IR石川鉄道」だ。記帳できる駅は決まっている。「あいの風・・」は、富山駅で記帳、「IR・・」は、金沢駅で記帳だ。
記帳料は300円だが、当然乗車の切符も必要になる。富山駅は切符を買ってあったが、金沢駅では、昨日乗ったため切符はない。事情を話すと、すんなり受け入れられた。
「あいの風とやま鉄道」は、大伴家持の歌が入ってる、おそらくは万葉集だろう。一方、「IR石川鉄道」は、未来へ伸びる・・と、標語だ。
そして両社の鉄道路線図。とやまは、富山県全体だが、よく見ると、新幹線以外では、氷見線や城端線などはJRだ。
また、いしかわは、俱利伽羅と金沢間のみ。新幹線と併行している路線が第3セクターになったようだ。今頃、気がついた。でもほかの地方は新幹線などない地方もあるから、事情は異なるね。鉄印帳の2本目、3本目でした。
(あいの風富山鉄道のHPから)
(IR石川鉄道のHPから)