第5回神社検定問題と解説 平成28年版3級2級1級 | |
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扶桑社 |
初詣登山の最後は神社検定だ。筑波山神社だから、当然神社検定の対象だ。でも検定で出てきたかどうかはもう覚えていない。筑波山神社は江戸城守護の守り神と家康が言ったとか、バスの案内で言っていた。元旦はお天気が良かったせいか、神社は、ごったがえしていて、お参りして早々に登山口へ行った。御朱印帳も長蛇の列であきらめた。
神社検定の話。実は神社検定のテキストは、昨年の本の整理収納のときに寄付してしまった。そのためお話するネタがない。というわけで、代わりにこんな話を聞いたことがある。
神社の神様は一般に、普段は山の上にいて、お祭りの時だけ本宮に降りてくる。本来は山の上に行かないと神様に会えないが、不便なため、下の本宮でお参りするという。
という訳で、筑波山も男体山と女体山に各々神様がいる。立派な奥宮もある。登山してわざわざ奥宮までお参りに来る人は信心深いとなる。私は信心深いのである。
最後に神社検定の合格証が変わっている。木製のものだ。これは記念にしている。今年も良い年でありますように。