昨日、第37回気象予報士試験が終わった。受験者の皆様、お疲れ様でした。(写真は試験会場の成蹊大学)
今回の実技1試験は、12月の日本海側がテーマでした。実技1は、「雪水比」がポイントのようです。雪水比とは、降雪を降水に換算した値だそうです。予報士のテキストや問題集には一切出てきません。分子に雪、分母に雨を取るのですが、単位が雪はセンチ、雨はミリだそうです。ここがわかった(ヤマ勘?)人は高得点が取れそうです。私はバツでした。
また、電卓禁止のため、この比率を出すのに、筆算で割り算が多く、時間内で正確な割り算ができるか、小学校の期末試験のようでした。
実技2は、夏の台風と寒冷渦の問題で、紀伊半島がテーマでした。竜巻の警報も出題されました。昨年夏の紀伊半島の大雨を思い出しました。
気象予報士試験セミナールに再現解答をアップしてあります。昨日21時頃アップしたのですが、昨日は390アクセス、今日は今5時半ですが70アクセスほどになっています。ふだんは1日20~30アクセスくらいなんですが。
さて、合否ですが、どうなるか、わかりません。結構できたような気もします。10日後には解答例が気象業務支援センターから出てきます。
今回の実技1試験は、12月の日本海側がテーマでした。実技1は、「雪水比」がポイントのようです。雪水比とは、降雪を降水に換算した値だそうです。予報士のテキストや問題集には一切出てきません。分子に雪、分母に雨を取るのですが、単位が雪はセンチ、雨はミリだそうです。ここがわかった(ヤマ勘?)人は高得点が取れそうです。私はバツでした。
また、電卓禁止のため、この比率を出すのに、筆算で割り算が多く、時間内で正確な割り算ができるか、小学校の期末試験のようでした。
実技2は、夏の台風と寒冷渦の問題で、紀伊半島がテーマでした。竜巻の警報も出題されました。昨年夏の紀伊半島の大雨を思い出しました。
気象予報士試験セミナールに再現解答をアップしてあります。昨日21時頃アップしたのですが、昨日は390アクセス、今日は今5時半ですが70アクセスほどになっています。ふだんは1日20~30アクセスくらいなんですが。
さて、合否ですが、どうなるか、わかりません。結構できたような気もします。10日後には解答例が気象業務支援センターから出てきます。