1月のプロ講師養成講座は、因果関係分析がメインであった。因果関係分析とは、定性的な課題で、複雑に絡み合った課題について、その主たる原因と結果を求める手法である。私は、この手法を使うのは4回目だ。毎回満足する結果が出る。
この手法は、(1)まずテーマを決める。(2)各人そのテーマについて浮かんだ課題を30個挙げる。(3)グループでその中から重要な20個を拾う。(4)そして各項目について原因か結果か、その関連の強さを3段階評価する。これを各要素について行う。(結構大変である)(5)それが終わったら、関連する原因と結果について集計し、合計点を求める。その数字の多いものベストスリーが、真因である、となる。
この手法はもう4回目だが、今回は時間切れで結果が出なかった。もう少し項目を減らしてやると時間内に収まるだろう。この手法は自分で分析するため、納得感が強いそうだ。私の実施する次の研修で使ってみよう。
この手法は、(1)まずテーマを決める。(2)各人そのテーマについて浮かんだ課題を30個挙げる。(3)グループでその中から重要な20個を拾う。(4)そして各項目について原因か結果か、その関連の強さを3段階評価する。これを各要素について行う。(結構大変である)(5)それが終わったら、関連する原因と結果について集計し、合計点を求める。その数字の多いものベストスリーが、真因である、となる。
この手法はもう4回目だが、今回は時間切れで結果が出なかった。もう少し項目を減らしてやると時間内に収まるだろう。この手法は自分で分析するため、納得感が強いそうだ。私の実施する次の研修で使ってみよう。