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資格マニアの徒然草ブログ~人生は八合目からが面白い

このブログは、すでにアメーバブログに移行していますが、9月まで並行して更新していきます。今年は百名山完登が目標です。

明と清

2010年07月17日 | 地理・歴史系資格とその活用
日本・中国・朝鮮 東アジア三国史

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 今度行く中国北京の遺跡は、「明」と「清」の時代のものが多い。そこで明と清の時代の学習をしている。標記の本がそうだ。万里の長城、紫禁城、明の十三陵、イワエンなどは、みな明と清の時代である。

 明の建国は日本でいうと、足利義満から秀吉の頃、清は家康から日清戦争の頃までである。

 人物だと、明の建国は、洪武帝、最大版図を作った永楽帝、銭にも名前が付いている。モンゴルとの戦争で捕虜になった正統帝、明の最後の万暦帝、清の建国のホンタイジ、繁栄の乾隆帝、アヘン戦争の林則徐、実権を持っていた西太后と李コウショウ、ラストエンペラーの宣統帝などが挙げられる。

 結構、事前学習できた。これで北京が楽しみになってきた。

コメント
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