気象予報士試験速習テキスト 実技編オーム社このアイテムの詳細を見る |
5月から通ってきた㈱クリア実技中上級講座も今回が最終回、台風である。問題が本番試験の2倍近くある。
本日できなかったものは以下の通り。
① 台風中心の傾圧性の鉛直方向はどのように変化しているか、また、その理由は?中心気温が周囲に比べ高く、空気密度が小さいため、上層ほど低気圧性は弱まる。
②ウインドプロファイラで台風に接近している場合の地点を選択?前線との距離で前線の高さが異なる、これでどの地点かわかる。
自己採点では68点。最後に講師から助言、クリア中上級は本試験より難しくしてある。従って、その頭で試験を受けると危険、かえって迷ってしまう。8月に入ったら過去問題を徹底的に解くこと。過去問題は決して難しくない、しかし、簡単な問題を落とすと致命的である、とのこと。
7月半ばまでは、クリアの復習をして、7月下旬からは、過去問題の第4サイクル目を行おう。