資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

明と清

2010年07月17日 | 地理・歴史系資格とその活用
日本・中国・朝鮮 東アジア三国史

日本実業出版社

このアイテムの詳細を見る


 今度行く中国北京の遺跡は、「明」と「清」の時代のものが多い。そこで明と清の時代の学習をしている。標記の本がそうだ。万里の長城、紫禁城、明の十三陵、イワエンなどは、みな明と清の時代である。

 明の建国は日本でいうと、足利義満から秀吉の頃、清は家康から日清戦争の頃までである。

 人物だと、明の建国は、洪武帝、最大版図を作った永楽帝、銭にも名前が付いている。モンゴルとの戦争で捕虜になった正統帝、明の最後の万暦帝、清の建国のホンタイジ、繁栄の乾隆帝、アヘン戦争の林則徐、実権を持っていた西太后と李コウショウ、ラストエンペラーの宣統帝などが挙げられる。

 結構、事前学習できた。これで北京が楽しみになってきた。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マンガこの1冊で中国の歴史が... | トップ | 今日のIT研はフォトリーディング »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。