「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

チューリップのフラワーアレンジメント@鎌倉七里ヶ浜

2020-02-02 00:00:20 | 内装・インテリア
ほぼ毎月1度の恒例行事であるフラワーアレンジメント。

妻の作品だ。



真正面から見たもの。

今回はチューリップを主題にしたアレンジメント。

左上からみたところ。



右上から見たところ。



チューリップの難しさは、光が射す方向を向いてしまうところにあるそうだ。



一定の照明だけがそこにある光なら話は簡単だが、昼間は窓から光が感じられ、しかもそれが日中変化する。

すると、チューリップもその光に反応し、光の方を向く。




その変化を考慮に入れて、アレンジメントを行うという複雑なことをやっているらしい。

なんでそんな面倒な花材をわざわざ選ぶの?・・・などと思うのはアートと無縁な精神の私だけ。

微塵もそんなことを思ってはいけないのであぁ~る。



夜になり外は暗くなる。

チューリップが置いてある部屋の照明も消したとする。

質問:
するとやがてチューリップはどうなるか?

答え:
チューリップはどうしていいかわからなくなり、仕方がないから真っすぐに上を向くのでした。

これって何? 



毛が生えていたらゼンマイみたいな、でももうちょっと固そうだな。

こちらは鎌倉の絵地図。



中心をなすのはなんと我が七里ガ浜住宅地。

これって、ミモザだよね? 今頃の季節にこんな状態だったっけ?



再び真正面、そしてやや上から撮影。



以上、今月のフラワーアレンジメントの主たる材料はチューリップなのでした。
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剪定したシマトネリコにトップジンMペースト@鎌倉七里ガ浜

2020-02-01 06:45:52 | 
昨年秋にシマトネリコの枝を我流でかなり大胆に剪定した。

のこぎりで切ったのだ。

切り口はかなり大きい。それとは別に、表面が枯れたような部分がある。

植木や芝生の先生である英国大使館の元ヘッドガーデナー濱野義弘さんに、そこにペースト状のものを塗るといいとアドバイスを受けた。



購入したのがこれだ。

冬の庭。芝生は黄色い。

楽な季節だ。芝は成長しないから。



これがシマトネリコの枝の切断面。



ここにこのチューブから出したペースト状のものを塗る。



この通りだ。



これにより、腐りを防げるとか。

まだいまひとつ、効能を理解できていない私(← ばか?)。
コメント (6)
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