「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ピーター・レーマンのメンター・カベルネが楽しめる豚肩ロースの赤ワイン煮@鎌倉七里ガ浜

2021-10-26 00:00:25 | 食べ物・飲み物
これはおいしい。


ピーター・レーマンのメンター・カベルネ。


前日飲んだら半分残っちゃったので、それをまた楽しむため、豚肩ロースの赤ワイン煮をつくる。

豚肉を煮るのに使うのは、こちら(↓)。


野菜はニンジン、タマネギ、セロリ、マッシュルーム。

これを全部使うよ。


このように切る。


これも切る。


これも適度に切る。


西友から買って来た米国製のポーク。


これを切りましょう。

ゴロゴロとね。


アンディ・ウィリアムズの名唱で酒とバラの日々♪


中学生の頃、ませていて老成したガキだった私が好きだった歌。

トマト。


ちょっとトマトが足りないから、余ったトマトピューレを足そう。


豚肉の塩胡椒。


フライパンで焼く。


おいしそうだ。


このままで食えるよ。

でも食わないで、横に置いておく。


同じフライパンでタマネギやニンジンを炒める。


ストウブを出して来る。


このワインをストウブの中で沸騰させ、アルコールを飛ばそう。


マッシュルームの出番は最後の方だ。

なにせ煮込み時間は2時間もある。


マッシュールームの煮込み時間は最後の5分あればいいからね。

ニンニク、ブイヨン、はちみつ。


全部入れて、焼いた豚肉を入れて煮ましょう。


そこへトマトとトマトピューレ。


「おとーさん、おいしそうですねえ」


炒めた野菜を入れて、水を加えて煮る。


弱火にして蓋してずっと煮る。


時々かき混ぜましょう。

「たまらんわぁ」


ずっと煮る。


あ、ローリエを忘れた。


こういう作業はストウブが得意な作業だ。


徐々に柔らかくなる豚肉。


サラダの用意。


外は小雨。寒いな。


ドガティ君が来るなと思ったら来ない。


あ、現れた。やはり期待を裏切らない。


静かな小雨の休日。


寝てるドガティ君。


ボク、眠い。朝からよく遊んだものね。


昔の七里ヶ浜から見た小動や江ノ島は、こんな景色だったらしいよ。


なにせ2時間も煮るから、途中で音楽を切り替える。


ヨーヨーマで、シルクロード・アンサンブル。

15年ほど前かな。NHKで放映されてたが、すごく良い企画だったね。

煮込みはこの皿に入る。


オリーブオイルにクレイジーソルト。


これはパンを食べるのに使う。

胡椒とクレイジーソルトは、最後に煮込みを味見して、足りなければかけましょう。


ちょっとだけこれを加える。とんかつソースね。


ピーター・レーマンのメンター・カベルネを楽しむ。


もう出来上がりって時にマッシュルームを入れる。


「おとーさん、ちょっとだけちょーだい?」


煮込むこと2時間、できましたよ。


すんごい、おいしい。

メンター・カベルネとも絶妙に合うね。


マフィンやサラダもね。


おいしいわぁ、このワイン。


カベルネ・ソーヴィニヨンのしっかりしたワインと豚肉の赤ワイン煮。

いいですねぇ。


サラダをムシャムシャ。


なんておいしいんだろう。


ずっと飲んでいたいピーター・レーマンのメンター・カベルネ。


それと合わせて作った豚肩ロースの赤ワイン煮。


もう豚肉もボロボロで、箸でスッと切れる。

楽しいお料理でした。
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8 コメント

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Unknown (鎌倉山のおじさん)
2021-10-26 05:10:21
これは美味しそう。ワインもまた上品なボトルですな。普通の材料を楽しく美味しく作り上げて、楽しく食事するのがおちゃさんの信条ですね。
返信する
Unknown (おちゃ)
2021-10-26 06:01:03
鎌倉山のおじさん

普通の材料ではなく、「安い」材料ですね(笑)
こうした煮込みは失敗が少ないです。
途中よほど味付けで失敗しない限り、控えめに
控えめに作ってゆけば最後までなんとかなります。

こういうのをゆっくり作る休日ってほんと、楽しい
です。
返信する
こんにちは (めい)
2021-10-26 14:45:01
豚肉+ニンニクは正義!と毎度 思っている私ですが、
本当に美味しい組み合わせですよね♪
しかも、肩ロースですか! 脂の入り具合が素敵な肩ロース♬
山梨ワインで豚の肩ロース+ニンニクを煮込むなんて…
あまりにも美味しそうで気が遠くなりそうです✨
返信する
Unknown (おちゃ)
2021-10-26 17:17:06
めいさん

豚肉とニンニク。いいですねえ。
おっしゃるとおり、最高の組み合わせかもしれ
ません。

先日スペイン料理店Morimoriで頂いた
豚の塩&スパイスもうまいと思いました。
ニンニクも入っていたかな。いろんなスパイス
と塩がかけられ串にさして焼いてありました。

豚ってどうしてこんなにおいしいのでしょう。
肩ロースってぶなんですよね。バランスが
いいものが多くて、安心して使えます。
めいさんもお好きですか?
また作ろうと思いました。画像みながら
よだれを再びたらしています。
返信する
Unknown (ほたる)
2021-10-26 21:28:10
素晴らしい出来映えですね。
豚肉の焼き具合とワインを煮詰める
ことがポイントでしょうか?
静かな小雨の休日の室内も素敵です。
床材はなんでしょうか?

何か質問ばかりのコメントになって
しまいました。

私も週末にワインを味わいながら
ゆっくりと楽しみます。
返信する
Unknown (おちゃ)
2021-10-26 21:40:15
ほたるさん

ワインはアルコールを飛ばせばいいと思います。
十分飛ばしてから煮詰めればいいのだと思う
けど違うかしら(笑)

豚はしっかり焼いた方がいいと思います。
マッシュルームは最後にサッと煮るだけかな。

床材は原宿のなんとかいう総合室内材の
店のタイルです。よくこういうタイルを
テラコッタと言いますが、ホンモノのテラコッタ
タイルは、メンテナンスだけで大変です。
これはテラコッタタイル風に色づけられた
普通のタイルです。

テラコッタというキーワードで調べて行かれる
と、きっとお好きなものに出会えるのではないか
と思います。
返信する
Unknown (ほたる)
2021-10-27 09:48:35
確かに、おちゃさんの仰る通りで
飛ばしたあとに煮詰めることですよね。

やはり床材はタイルでしたか。
憧れます。

不躾な質問なのに有難うございました。
返信する
Unknown (おちゃ)
2021-10-27 12:27:21
ほたるさん

原宿の内外装材の会社はAdvanでした
今もありますが、見ると、このテラコッタ風の
タイルは扱っていませんでした。

このCAN BRICKという会社も昔からありますが
これが参考になるかもです。
https://www.can-net.co.jp/products/floor-tile/peran.html
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