本日は湘南風パエリアをつくる。
こんなのね(↓)。
しらすが入ればなんでも湘南風なの(笑)。
妻はキレイ好き。ダスキンが大好き。
キッチンをでたらめにピカピカにする。だけど、今日はこのキッチンが汚れるのだ。なはなは。
使った後かなりピカピカにしないと、叱られそう。
こちら(↓)ダスキンのレンジ・フィルター。妻が愛用している。
これを交換していると、油がつきにくいらしい。
妻は重曹のヘビー・ユーザーでもある。
さて、キレイになったところで、スパニッシュな音楽に行きましょう。
Youtubeでどうぞ、軽快にギターを♪
久しぶりのアル・ディ・メオラで超絶技巧。グッと聴いてくださいね。グッと。
ところで、いきなりBloombergの記事の話。
WHO(日本語で、世界保健機構だっけ?)の最新の調査によると、最も健康指数が高い国はスペインだぜ、アミーゴ。
パエリア食べれば、長生きできる(ほんと?)
そんなわけで、使いこまれたパエリヤ鍋を出して来る。
「今日は何だろなぁ~?」とさっそく寄って来るワンコ、ドガティ君。
サフラン、ニンニク、ブイヨン。
魚介ベースのスープを使うといいが、本日はこれであっさりとやりましょ。
サフランとブイヨン。これをあとで熱湯で溶く。
タマネギを適当に切る。
赤いパプリカにグリーンピース。
有頭エビを用意しましょ。
最近よく輸入されているアルゼンチンエビ。ようこそ日本へ。
軽く洗う。
oliveオイルで焼き付ける。
頭をつぶしぎみに焼こうね。味が出る。
焼けたらいったんエビちゃんは脇へ。
そこにタマネギとニンニク。
よぉ~く炒めよう。
さらに米。細長いジャスミンライスはだめよ。丸いジャポニカがいいよ。
パプリカのパウダー。
これまたよく加熱。
どんどん行こう、サッサと行こうね。
熱湯でブイヨンとサフランを溶いたところ。
これを注いで加熱。
よくまぜながらね。
まだまだだ。
パエリア初体験のドガティ君。
「これ、なんですか? すごい匂いです」
ドロッとしてきたら、そろそろ具材を配置。
こうやってね。
色のバランスと、黄色い米の部分と具材が載った部分の、面積的比率が大事。
結構難しいんだよ。
アルミフォイルで覆う。ここからが大変だ。
「おとーさん、おくれぇなぁ」
あげませんよ。
15分くらいはこうやっているので、焦げないように、パエリア鍋の端っこを炎に当てて、鍋をくるくる回し続ける。
こんな鍋つかみ使って作業してます。
いそがしいキッチン。
レモンを切って準備。
しらすも準備。
ごはんがほぼ炊けたようだ。
そこにしらすを適量載せる。載せすぎはいかんよ。適量を載せる。
また蓋する。
そしてここからはおこげ作りだ。
強火でパッパ!パッパ!
鍋を回そう。
たまらなくなったドガティ君。
焦げる匂いがわずかにし始めたら、火をとめて蒸そう。
「なんですか? あまりにすごい匂いです」
「よいしょ!」
「うーーん、うーーん!」
「届かない、ボク、届かない」
出来ましたよ。湘南風パエリア♪
レモン絞って食べましょう。すごくいい香りだ。
おこげもあるよ。これがまた味が凝縮しておいしいんだね。
サラダと一緒に食べましょう。
ガリガリこそげて食べるのです。それがいいのです。
ほら、おこげ。
たまりません。
パエリアって本当においしい。
この鍋は直径32cmの鍋だ。米2カップ分が作れます。
つまり他のものも食べながら4人分だ。
しかし米は少な目が上手にできるのよ。
いつもこの鍋で我が家は米1.3カップくらいを作って2人で食べてしまう。
テーブルの下から出て来たくいしん坊。
こそげて全部食べましょう。
あぁ、おいしい。
パエリア大好きです。
こんなのね(↓)。
しらすが入ればなんでも湘南風なの(笑)。
妻はキレイ好き。ダスキンが大好き。
キッチンをでたらめにピカピカにする。だけど、今日はこのキッチンが汚れるのだ。なはなは。
使った後かなりピカピカにしないと、叱られそう。
こちら(↓)ダスキンのレンジ・フィルター。妻が愛用している。
これを交換していると、油がつきにくいらしい。
妻は重曹のヘビー・ユーザーでもある。
さて、キレイになったところで、スパニッシュな音楽に行きましょう。
Youtubeでどうぞ、軽快にギターを♪
久しぶりのアル・ディ・メオラで超絶技巧。グッと聴いてくださいね。グッと。
ところで、いきなりBloombergの記事の話。
WHO(日本語で、世界保健機構だっけ?)の最新の調査によると、最も健康指数が高い国はスペインだぜ、アミーゴ。
パエリア食べれば、長生きできる(ほんと?)
そんなわけで、使いこまれたパエリヤ鍋を出して来る。
「今日は何だろなぁ~?」とさっそく寄って来るワンコ、ドガティ君。
サフラン、ニンニク、ブイヨン。
魚介ベースのスープを使うといいが、本日はこれであっさりとやりましょ。
サフランとブイヨン。これをあとで熱湯で溶く。
タマネギを適当に切る。
赤いパプリカにグリーンピース。
有頭エビを用意しましょ。
最近よく輸入されているアルゼンチンエビ。ようこそ日本へ。
軽く洗う。
oliveオイルで焼き付ける。
頭をつぶしぎみに焼こうね。味が出る。
焼けたらいったんエビちゃんは脇へ。
そこにタマネギとニンニク。
よぉ~く炒めよう。
さらに米。細長いジャスミンライスはだめよ。丸いジャポニカがいいよ。
パプリカのパウダー。
これまたよく加熱。
どんどん行こう、サッサと行こうね。
熱湯でブイヨンとサフランを溶いたところ。
これを注いで加熱。
よくまぜながらね。
まだまだだ。
パエリア初体験のドガティ君。
「これ、なんですか? すごい匂いです」
ドロッとしてきたら、そろそろ具材を配置。
こうやってね。
色のバランスと、黄色い米の部分と具材が載った部分の、面積的比率が大事。
結構難しいんだよ。
アルミフォイルで覆う。ここからが大変だ。
「おとーさん、おくれぇなぁ」
あげませんよ。
15分くらいはこうやっているので、焦げないように、パエリア鍋の端っこを炎に当てて、鍋をくるくる回し続ける。
こんな鍋つかみ使って作業してます。
いそがしいキッチン。
レモンを切って準備。
しらすも準備。
ごはんがほぼ炊けたようだ。
そこにしらすを適量載せる。載せすぎはいかんよ。適量を載せる。
また蓋する。
そしてここからはおこげ作りだ。
強火でパッパ!パッパ!
鍋を回そう。
たまらなくなったドガティ君。
焦げる匂いがわずかにし始めたら、火をとめて蒸そう。
「なんですか? あまりにすごい匂いです」
「よいしょ!」
「うーーん、うーーん!」
「届かない、ボク、届かない」
出来ましたよ。湘南風パエリア♪
レモン絞って食べましょう。すごくいい香りだ。
おこげもあるよ。これがまた味が凝縮しておいしいんだね。
サラダと一緒に食べましょう。
ガリガリこそげて食べるのです。それがいいのです。
ほら、おこげ。
たまりません。
パエリアって本当においしい。
この鍋は直径32cmの鍋だ。米2カップ分が作れます。
つまり他のものも食べながら4人分だ。
しかし米は少な目が上手にできるのよ。
いつもこの鍋で我が家は米1.3カップくらいを作って2人で食べてしまう。
テーブルの下から出て来たくいしん坊。
こそげて全部食べましょう。
あぁ、おいしい。
パエリア大好きです。
美味しそうでしょう? ごはんの硬さ柔らかさ、
味や香り、おこげの具合。好みにできると
ホッとします。
フライパンの柄の問題は確かにあります
ね。くるくる回していると、周囲に柄が当たる。
パエリア鍋自体は、そんなに高いものでは
ないのですが、使う頻度との兼ね合い
ですかね。
私も最初は分からなかったが、なんどかや
らうちに、スープの量はどれくらい、
どれくらいの火でどれくらいの時間で
とだんだんわかってきました。やってみて
下さい。
コンロの上に鍋を置きっぱなしにすると
どうしても熱が真ん中に集中して、
真ん中が焦げてしまうので、鍋はずらして
コンロに置き、鍋のはしっこに火を当てます。
あとはその火を当てる位置を、順番に
替えて行きます。ただしずっとはしっこの
どこかに火を当てます。すると真ん中だけ
焦げるということがなくなります。
おこげがたまりません。おこげ大好き。
おちゃさんなんでもできるのね〜〜。
パエリアって本当に美味しいですよねえ。しかも、本格派。我が家で作る場合はもう少しジャパナイズしてご飯多めにしちゃいます。海老が5尾ではお二人で取り合いになりませんか、取られちゃうから全く勝負にならないか。
湘南はシラスも有名ですが、数日前、テレビで湘南はまぐりを紹介してました。数年掛けて海でじっくり育てた大きい立派なはまぐり。お雛様のときのお吸い物、ひょっとしてそれ?
美味しいですね。パエリアって。スープの量、
ごはんの状態、火の加減、自分の好きなように
できた時は大変嬉しいです。
おこげは味が凝縮してますね。
また作ろう! 今度は肉のパエリアにしよう。
ごはんは少なめが作りやすいと、七里ヶ浜
駅前スペイン居酒屋morimoriの店主さん
に教えてもらいました。基本は米2カップまで
なら行ける鍋ですが、少なめでやってます。
エビはまあ安い赤エビなので、お互い
それほど執着せず、むしろここは譲って
もっと高価なものの時にそれを多目に得る
という算段がお互いに働き、取り合いには
ならないのでした(笑)
湘南はまぐりは巨大で一つで300円ほどします。
お吸い物に? 無理無理。
パプリカの計算された配置を見て
私だったらバラバラ~っと撒いちゃうな、と。
おちゃさんのお料理はキレイで美味しそう。
キッチンもいつもキレイで五徳までピカピカ✨
奥様もすごい。
ピカピカは気持ちいいですね!
ぜひ挑戦なさってください。調理法がちと
変わってるから、飽きないですよ。
妻はかなりの綺麗好きだけど、私はいい加減
なのでした。
パプリカを置き方は、最初に読んだテキストに
そう書いてあったのでそうしてます。
事前に置く場所、配置を考えよと、先生は
おっしゃってました。へえーそんなもんかと
それを真似して繰り返しています。
おかげでパプリカが全て表向いてます(笑)。
ブイヨン使ったなーちゃってパエリアですが
結構美味しいでーす。
ドガティ君は、
今日もおあずけですね。
オレンジ色の上品なパエリアは、
やさしい感じの、
お味なのでしょうね。
本当、きれいです。
ありがとうございます。この場合のパエリアは
魚介風の味がして、香りがよくできました。
でも本格的魚介としてはエビくらいしか入って
ないので、なーーちゃって魚介なのでありました(笑)
ドガティ君は初めてのにおいでものすごい
興味を示し立ち上がってました。
でも何ももらえないのでしたー。
美しい奥様
美しいキッチン
美しくて美味しい パエリア
湘南........ですね
しょうなんですね? ね⭐️⭐️⭐️
座布団ください
ざぶとんは。。。ちょっと無理かな(笑)
もう少しひねりを加えてもらわないとねー。
サフラン使ったパエリアって、
見た目に綺麗ですよね。いろんな色が混じると
綺麗なのでありました。
おこげもあると、さらに美味しく、たのしく
ランチ。ただコンロにつきっきりでちょっと
忙しいです。
パエリアって作ったことがないのです。
ちょっとやってみたくなっちゃいました。
おこげ最高ですね。
本物の魚介のスープがあるか、あるいはブイヤ
ベースの素を売っているからそれを使っても
いいですが、なくても、ほぼほぼ似たようなもの
はできます。これ基本的にコンソメとサフランと
エビの頭つぶして炒めた時のだし、で米に
味ついてます。やってみてください。
おこげがねえ、とってもおいしいです。
おすすめの楽しい調理。ちょっと忙しいですが。