久しぶりにキュウリのサンドイッチを食べましょう。
英国的だよねー。
でも日本のキュウリは英国のキュウリみたく大きくないので、サンドイッチ作るのが大変。
長野県飯田市の肉店スズキヤさんのラム特上。
ちょっと厚めのスライスで270g入っている。
これをシンプルに焼いて食べる。
サラダづくり。
盛り付け完了。
スライスしまくる。
トースト１枚の面積に対し、１本のキュウリの半分。
ワインビネガーにキュウリを漬ける。
ビネガー漬け中。
鋳鉄製の鍋を出して来た。
ロッジだ。
めちゃくちゃ重いよ。
ラム特上が解凍された。
ごらんください。
一目見たら、これがおいしいことがわかるでしょう。
楽しみですねえ。
キュウリの水気を切る。
バター。
これが問題だよ。
冷蔵庫にあると、固くなり過ぎるからね。
室温をかなり温かくしてそこに放置するか、あるいは電子レンジで数秒加熱するか。
レンチンした。その方が簡単だ。そしてトーストに塗る。
トーストは8枚切りか10枚切り。
キュウリをたくさん置く。
ビネガーに漬ける段階で塩する人も多いだろうが、私はこの最後の段階で、クレイジーソルトと胡椒を加えた。
挟んで完成。
あとは切るだけ。
うわぁ～、おいしそう。
十分底面が熱くなったら、ラムを置く。
強火で焼いたらひっくり返す。
この鋳鉄製の鍋ならもうここで火を切っても良いくらいだ。
あとは長く保つことが出来る余熱で焼けるくらいなので。
しかし今回は弱火で焼いた。
イタリアンハーブミックスをかける。
これね。
すごくいい香り。
そして蓋して弱火。
この段階で塩はつかっていない。
食べる時に塩とレモンを使うのだ。
1度に焼き切れず、二回目の作業。
暗躍するドガティ君。
飛んだ油を舐め舐めワンコ。
出来ました。
キュウリのサンドイッチもね。
キュウリは水気があって、サンドイッチにしてもおいしいね。
地味だけど(笑)
サラダもむしゃむしゃ。
ラムにはこれを。
モルドンの燻製した塩。
おいしいからねえ。
この塩を肉にかける。加えてレモンもね。
香りがいいわ。
ラム特上は本当にリッチな味わいのラム。
ちょっと他と違うんだなぁ。おいしいわ。簡単に調理するのがいいよ。
オリーブオイルと塩だけでもいいし。
今回はそれに加えてレモンとハーブね。
ラムはスズキヤさんでどうぞ： https://www.jingisu.com/
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